hikarinobosatuの日記 このページをアンテナに追加 RSSフィード Twitter

2018-05-25 幸福実現党HRPニュースファイル&hikarinobosatu tweets

日本農業の再生――農家の現実とその打開策[HRPニュースファイル1907]

08:02 | 日本農業の再生――農家の現実とその打開策[HRPニュースファイル1907]を含むブックマーク 日本農業の再生――農家の現実とその打開策[HRPニュースファイル1907]のブックマークコメント

http://hrp-newsfile.jp/2018/3371/

幸福実現党 広報スタッフ 佐々木勝浩

◆米作農家の現状

私の実家は福島で、父が米作農家として2ヘクタールほどの農地を営んでいました。

他にも1ヘクタールの稲作を数軒の農家から頼まれ、春の田植えと秋の稲刈りの繁忙期には私も休日に手伝っていたのです。

その父が脳出血で倒れたのは、一昨年の秋、稲刈りシーズンの真っただ中でした。

親戚から連絡を受けて実家に戻ってみると、まだ籾摺り作業(玄米にする作業)と出荷が終わっていません。

それから毎週、実家に戻り父の見舞いをしながら、残りの農作業を従兄や近所の方の協力でやり終えました。

作業の休憩中は、缶コーヒーを飲みながら、次のような何気ない話が始まります。

「ほったらかしで草が茫々にしたら周りの迷惑になるから仕方なく米作りをやっているようなものだ。米は全然儲からない。」

一年で何俵の米が収穫でき売り上げはいくら。そこから機械代と肥料などの支払うと実収入は数十万。これでは生活ができません。

だからみんな別の勤めに出て、田んぼの耕作は誰かにやってもらおうとします。それで父に耕作の依頼が来るわけです。父は何軒かを束ねて収益を上げていたという状況でした。

父のような「米作請負人」がいなければ、田んぼは休耕地となり、そのうち耕作放棄地になっていきます。雑草の根が土深く入っていくと、農地に戻すことは難しくなります。

我が家の農地も例外ではなく、昨年1年間は休耕地にせざるを得ませんでした。幸いに地元の農業委員会の紹介で、今年農地を借りてくれる方が見つかりました。

しかし、最初に言われたのは、「農地の借り手はなかなか見つからない。今は逆にお金を払ってでも農地を借りてもらう時代だ」と。

それでも、休耕地の何の生産性のない草刈りを年に数回やるよりはいいのです。

それに農地を荒らしたまま放置すると固定資産税も上がります。税金を上げることで耕作放棄を防ごうとしているのでしょう。

しかしながら私の実家の周りでも休耕地がどんどん増えており、行く行くは、ここも、あそこも農業はやらないという声を聞いています。

農林水産省農業労働力に関する統計を見ると、平成22年は260,6万人、27年は209,7万人、28年は192,2万人、平成29年2月時点の概数値は181,6万人と農業従事者は減少傾向にあり、平成29年データでは66%が65歳以上です。(※1)

◆休耕地の打開策

農業就労者が高齢化し減っていく中で、農業経験者の中から休耕地の耕作者を探すことは益々困難になります。

農業委員会の方の話では、最近は他県からの若い世代の新規就農者が増えているそうです。

平成26年は新規就農者数5,7万人のうち1,8万人は44歳以下。平成26年から平成27年の1年間で1,300人も若年層が増加しています。(※2)

増えている理由は、平成21年の農地法の改正の規制緩和で、一般個人や企業も農地を借りられるようになり、さらに平成27年農地法の改正では、農業従事していない企業や個人も農地を所有できるようになったことです。(※3)

それでも、休耕地の拡大の勢いに歯止めはかからないでしょう。

農業委員会の方の話では、政府が進めている農地集約は進んでいないそうです。休耕地は虫食い状態でバラバラに離れているので、農地の交換などで集約するのは困難だからです。

どうすればそれを打開できるでしょうか?

農業従事したい企業に、まとまった農地を提供できれば日本の農業は一気に大規模化できるはずです。

そのためには、国や市町村が農地を買い上げ、工業団地のように企業に提供するとか、不動産の家賃のように貸すとかを考えてもよいのではないでしょうか。

先進的な技術と六次産業化のノウハウがある企業に借りてもらえば、農家も賃貸的な収入が見込めます。

このように国や市町村が農地を集約し、工場団地のように企業が参入できるようにすれば、農業の大規模化は一気に進み、地方人口の増加、雇用創出につながるでしょう。

農業は食糧安全保障

最近は中国が国家を上げて有機野菜の生産に力を入れており、近い将来、中国産の有機野菜が日本のスーパーに並ぶ時代が来ます。(※4)

かつて中国レアアースの対日輸出禁止を外交カードに使ったように、今度は食糧が対日圧力のカードになる可能性があります。

農業の再生、国の食料生産量をアップさせることは食糧安全保障にもつながっていくのです。

参考

※1 農業労働力に関する統計農林水産省

http://www.maff.go.jp/j/tokei/sihyo/data/08.html#1

※2 新規就農者調査(平成27年新規就農者調査)

http://www.maff.go.jp/j/tokei/kouhyou/sinki/

※3 一般企業の農業への参入状況(平成28年12月末)

http://www.maff.go.jp/j/keiei/koukai/sannyu/kigyou_sannyu.html

※4 汚染なき安全な中国の「緑色食品」、世界に浸透(中国メディア サーチナ 2010年10月5日)

https://www.excite.co.jp/News/chn_soc/20101005/Searchina_20101005021.html

--------

幸福実現党公式サイト http://hr-party.jp/

◎HRPニュースファイルサイト(バックナンバーがご覧いただけます)

http://hrp-newsfile.jp/

◎購読は無料です。購読申込はこちらから(空メー ルの送信だけでOK) ⇒

p-mail@hrp-m.jp

◎新規登録・登録解除はこちらから ⇒ http://hrp-m.jp/bm/p/f/tf.php?id=mail

◎ご意見・お問い合わせはこちらから ⇒ hrpnews@gmail.com

2018年05月24日のツイート

00:23 | 2018年05月24日のツイートを含むブックマーク 2018年05月24日のツイートのブックマークコメント

2018-05-24

2018年05月23日のツイート

00:20 | 2018年05月23日のツイートを含むブックマーク 2018年05月23日のツイートのブックマークコメント

2018-05-23 幸福実現党HRPニュースファイル&hikarinobosatu tweets

香港における自由の革命と日本が果たすべき使命[HRPニュースファイル1906]

08:03 | 香港における自由の革命と日本が果たすべき使命[HRPニュースファイル1906]を含むブックマーク 香港における自由の革命と日本が果たすべき使命[HRPニュースファイル1906]のブックマークコメント

http://hrp-newsfile.jp/2018/3369/

幸福実現党 青森県本部統括支部長 HS政経塾7期生 三国ゆうき

◆激化する宗教弾圧

中国共産党による宗教弾圧が激しさを増しています。

2018年1月9日、中国北部の山西省にある金灯台教会が「違法建築」を理由に爆破されました。数千とも言われる教会が一方的に取り壊され、昨年だけでも20万人以上のキリスト教徒が、自宅の強制捜査、投獄、拷問、といった迫害を受け続けています。

イスラム教徒ウイグル民族に対しても、中国語の強制、虐殺、闇の臓器売買といった非道の限りが尽くされています。

その中心にいるのは、終身独裁を目指している習近平国家主席。3月の全国人民代表大会において、任期制限が撤廃されたことで、益々権力が大きくなり、東アジアにおける覇権を拡大しています。

習近平国家主席は、5月4日、マルクス生誕200年を記念する大会において「党がマルクス主義を旗印にしたのは完全に正しい」と宣言しました。

マルクス唯物論を信奉する中国共産党政権を握っている限り、信仰者に信教の自由は永遠にやってきません。

香港に蒔かれた自由の種

2009年4月30日、幸福実現党は「マルクス共産党宣言を永遠に葬り去る」という旗印の下に立党し、立ち上がりました。

そして、2011年5月22日、大川隆法党総裁は「Fact and the Truth」(事実と真実)と題する英語説法を香港で開催。法話の中において「『自由』と『平等』のどちらかを選ばなければならないのなら、まず、『自由』を選ばなければなりません」と力強く述べられ、香港自由の種を蒔かれました。

3年後の2014年親中派が多数を占める行政長官選挙自由化するための大規模な運動が起きました。それが、総参加者120万人とも言われる「雨傘革命」です。

雨傘革命」によって、香港の多くの人たちが政治的自由の大切さを知りました。そして、「香港中国化されるのではなく、中国香港化していくこと」これが目指すべき方向性であるということに目覚めました。

選挙権剥奪、収監、そして反撃

雨傘革命」の中心的リーダーであった黄之鋒(Joshua Wong)「学民の女神」と呼ばれた周庭(Agnes Chow)らが中心となって立ち上げた政治団体香港衆志(デモシスト)は、選挙権自由を求めて親中派との闘いを続けています。

闘いを続ける中で、黄之鋒は二度の収監と実刑判決(執行猶予中)を言い渡され、周庭は香港立法会選挙への立候補を表明するも、選挙権剥奪されるという憂き目に遭っています。

周庭の選挙権剥奪によって、活動が下火になったかに見えた香港衆志ですが、5月8日、選挙結果司法審査を求めて請願書を高等法院(高裁)へ提出。再び、反撃の狼煙を上げ始めています。

雨傘革命後、まったく譲歩しない香港政府中国政府の対応を見て、若者たちの間には失望感が広まっていました。しかし、どんな理不尽があっても周庭は街頭に立ち続けていました。

周庭は、記者のインタビューに対して「希望が見えるから街に立つというのではなく、デモをする人が街に立ったら、希望が見えてくるようにしたい」と答えています。

街宣旗と共に、常に街頭に立ち続ける周庭の姿は、17歳にして軍事指揮者として立ち上がり、オルレアンを解放に導いたジャンヌ・ダルクを彷彿とさせるものがあります。

それは、香港の方々が今、命を賭けて中国共産党と闘い、勝ち取ろうとしている自由です。

日本は、明治維新から今年で150年。今私たちが享受している自由は、先人の方々が命を賭けて勝ち取ってきました。

だからこそ、日本には香港衆志を中心とした新しい自由の芽を、中国共産党に絶対に潰させないこと、香港における自由の革命の後押しをする義務があると考えます。

【参考文献】

・Truth Youth 2016.4.29香港探訪記「初めて会う、革命のリーダーたち」

 http://truthyouth.jp/2016/174/

・withnews 2018.1.9 「ぴくりとも動かない中国政府、それでも黙らない「女神」立候補へ」

 https://withnews.jp/article/f0180109001qq000000000000000W07y10101qq000016553A

産経 2018.5.4 習近平氏「マルクス主義選択は完全に正しい」生誕200年で講話

https://www.sankei.com/world/news/180504/wor1805040040-n1.html

・The Liberty 2018.6 神を信じると罪になる国

https://the-liberty.com/article.php?item_id=14381

・「信仰の法」大川隆法著/幸福の科学出版

 https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1952

・「洪秀全霊言大川隆法著/幸福の科学出版

 https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1961

--------

幸福実現党公式サイト http://hr-party.jp/

◎HRPニュースファイルサイト(バックナンバーがご覧いただけます)

http://hrp-newsfile.jp/

◎購読は無料です。購読申込はこちらから(空メー ルの送信だけでOK) ⇒

p-mail@hrp-m.jp

◎新規登録・登録解除はこちらから ⇒ http://hrp-m.jp/bm/p/f/tf.php?id=mail

◎ご意見・お問い合わせはこちらから ⇒ hrpnews@gmail.com

2018-05-22

2018年05月21日のツイート

00:19 | 2018年05月21日のツイートを含むブックマーク 2018年05月21日のツイートのブックマークコメント

2018-05-21

2018年05月20日のツイート

00:22 | 2018年05月20日のツイートを含むブックマーク 2018年05月20日のツイートのブックマークコメント