星のしずく暮らし

自然と共に ゆったり暮らそ

2024年度お味噌作りワークショップのご案内

今季のお味噌作りワークショップは、全て満席となりましたので、受付終了させて頂きます✨

 

たくさんご予約頂き、本当にありがとうございます!

 

心を込めて大切に大切にご準備させて頂きます❤

 

今季で私主催のお味噌作りワークショップは終了します。来シーズンからは、また違った形でのご提供になるかも知れませんが、その時はまたご連絡させて頂きますので、どうぞよろしくお願いします🎶

 

✨✨✨✨✨✨✨✨⛄️✨✨✨✨✨✨✨

 

 

 

お味噌作りワークショップ開催中は、この記事が一番最初にくるように設定しています。日々の日記は下をご覧ください。

 

尚、『星のしずく』がメインで主催するお味噌作りワークショップは、今季で最後になります。

長年続けさせて頂き、ありがとうございました✨

 

 

 

星のしずくお味噌作りワークショップについて
https://hikarinowa1123.hatenablog.com/entry/2023/12/11/175112

 


◎予約について

自噴する地熱エネルギーが高まる「満月」での開催や「二十四節季」に合わせたワークショップの開催をーと考えています✨

出来るだけ土用期間中は「間日」での開催としています✨

カレンダーにワークショップ開催予定日を書き込みますので、ご都合の良い日程がありましたら、お申し込み下さい。

尚、グループでのお申し込みの方は、開催日に誰も入ってなければ、開催日に入れて頂いても大丈夫です。

開催日以外で調整されたい場合は、浸水など準備の都合がありますので、決まっている開催日から最低3日は空けた日にちでご相談下さい。

 

カレンダーの予定が書かれている所を押すと、あと何人可能なのか参加人数が見れるようになっています。

もし、カレンダーや申し込みフォームが見れない方がいらっしゃいましたら、メールでご連絡頂けると助かります。
メールでのお申込みでも構いませんので、難しい方は、お気軽にご連絡下さいませ〜


尚、お申し込みフォームからお申し込みされますと、3日以内にこちらからお返事させて頂きます。3日経っても連絡がない時は、こちらに受信出来てない可能性がありますので再度ご連絡下さい。

Yahoo!メールとなりますので、
星のしずく
hoshinoshizuku_ukiha☆yahoo.co.jp
(☆を@に変えて送信して下さい。)

このメルアドが受信できるようにお願い致します。

 


予約状況は、カレンダーをご覧下さい。

カレンダー

https://calendar.google.com/calendar/embed?src=ce01p62gruts6j5ch59l716ef0%40group.calendar.google.com&ctz=Asia%2FTokyo

お味噌作りワークショップ申し込みフォーム

https://hoshinoshizuku.timelessberry.com/mailform.html


ご家族(お子様連れ)での参加も可能です。
何人で参加なのかご連絡下さい。

尚、大人数になってしまいますので、ご家族以外の方の見学は基本的にお断りさせて頂いていますので、ご了承下さい。

お申し込みを頂いた方に個別に「星のしずく」への道案内メールを送らせて頂きます。

 


◎材料の持参について
(材料のご持参をお考えの方は、期限がありますので必ずお読み下さい)
https://hikarinowa1123.hatenablog.com/entry/2023/12/11/171241

 
[持って来るもの]

☆お味噌12kgほどを入れる容器☆

陶器の甕(8号で14.4L)やプラスチックの漬物容器(15型で15L)など

数個に分けても大丈夫です。

容器ギリギリまでお味噌を詰めると、水分が出て溢れる事がありますので、容器の八分目で収まるくらいの大きさをご準備下さい。

酒粕で蓋をされる方は、その分もご考慮ください。


陶器の甕に詰める方は、かなりの重量になります。
また、遠方から公共交通機関を使って来られる方は大変なので、味噌玉をビニール袋に入れて持ち帰り、ご自宅で容器に詰めて頂く事も出来ます。

 

 

☆汚れてもいい服装☆

エプロン、三角きん、手拭きタオル、バスタオル(容器の下に敷きます)など

お味噌を作ったタライを外で洗います。
足元が水で濡れる場合がありますので、長靴など水に濡れてもいい靴。

 

 

 

 

☆各自マイ食器(お皿、味噌汁椀、コップ、お箸)

こちらでお味噌汁はご準備しますので、ご自分のご飯と皆で食べれるおかずをご持参下さい。

 

★ワークショップ後の持ち寄りランチとお茶は希望者のみご参加頂いています。


持ち寄りご飯には参加したいけれど、持ち寄りのおかずを作るのはハードルが高い!と言われる方か多かったので、昨年より[持ち寄りご飯の代行]を菜食料理人の江田有志君にお願いしています。

みんなで食べれるおかず1品を代わりに作ってくれます。

とっても美しく美味しいお料理なので、昨年も大人気でした❤
ご興味おありの方はお問い合わせ下さい。

 

持ち寄りご飯の代行について

https://hinatabocco.hatenadiary.com/entry/2023/02/11/224420

 

☆楽しい気持ちとたっぷりの愛♪
これが一番美味しく出来るコツかも☆


 

☆会費☆

注文された麹や豆の種類などによって異なります。
毎年、その年の材料の価格等によって変動していますので、ご確認下さい。

経費の高騰により、価格が上がってますが、ご了承下さい。

 麦麹の麦が、ようやく無農薬無化学肥料の裸麦になりました!

とっても貴重な麦味噌となります。
お楽しみに♪

 

2023年冬〜2024年春までの価格

☆大豆のお味噌

米味噌18550円
麦味噌22250円
合わせ味噌(米1:麦1)20450円
    

 

☆小豆のお味噌

米味噌18850円
合わせ味噌(米1:麦1)20750円

 

☆ヒヨコ豆のお味噌(数に限りがありますので、先着順になります。)

米味噌19150円
合わせ味噌(米1:麦1)21050円

 

1つ(12キロ)のお味噌をお友達と数人で作って分けて持ち帰る場合、お一人追加毎に1,000円プラスさせていただいていますので、ご了承下さい。

例えば。。。
大豆のお味噌、ヒヨコ豆のお味噌、小豆のお味噌の三種類を四人で作り、3種類を3キロづつ四人で分けて持ち帰る場合、各お味噌の価格プラス一人追加で1000円になります。


 

[キャンセルについて]

麹などの材料の手配を2週間前から始めていますので、キャンセルができませんので、ご了承下さい。

当日、参加できなかった場合は、材料をお渡しするか、代行料金3,000円+(代行で作って下さった方への交通費1000円)でこちらでお味噌を作ってお渡しとさせて頂きます。

代わりに作って下さった方に代行料金をお渡しします。

 

『材料について』

大豆は九州産の無農薬大豆
(入手困難な場合は国産の無農薬大豆になります。)

小豆は南小国産の無農薬小豆
(入手困難な場合は国産の無農薬小豆になります。)

ヒヨコ豆はアメリカ産の無農薬ヒヨコ豆


米麹の材料は九州産の無農薬米

麦麹の材料は九州産の無農薬裸麦


塩はオーストラリアのシャークベイの天日塩(ふり塩はミネラルたっぷりの「満天の海」塩など)

仕込み水は、阿蘇小国の樹齢1000年のケヤキの根元から自噴する湧き水 か 岳の湯温泉の湧き水

岳の湯での地熱による一晩の地獄蒸し

 

 

※材料の産地は、その年の出来高により予告なしに変更する事がありますので、お問い合わせ下さい。


通常、大豆2キロに対して麹6キロ、塩1200g(+振り塩100g)で仕込んでいます。

ご希望により、豆(大豆、ヒヨコ豆、小豆)、麹(米麹、麦麹、合わせ麹)その他お好みの割合にできます。
下記の申し込みフォームにてご選択下さい。

どんなお味噌にしようか迷ったときは。。。


お味噌の種類についての記事
http://d.hatena.ne.jp/hikarinowa1123/20180202/1517579358


ご希望を伺って、2週間前には、材料の調達や麹の仕込みを始めますので、お早めにお申し込み下さい。

 


地獄蒸しのみの代行
ご近所の方々に限り、地獄蒸しの代行もしています。地獄蒸ししたお豆さんは、お味噌用以外にも煮物や納豆作りなどにも気軽に使えて冷凍しておくと便利です。

お問い合わせ下さい。


 

◎作ってお渡し
コロナさんが広がりだして、参加は自粛したいけれど、食べたいから代わりに作って欲しい。。。と容器だけ持参される方々が増えてきました。

少し割高になりますが、作ってお渡しも出来ますので、こちらもお問い合わせ下さい。


◎お味噌の販売
前年度仕込みのお味噌を購入する事も出来ます。
こちらでも容器(有料)を準備してますが、購入希望される方はタッパーやジップ袋などご持参下さい。100g200円です。
尚、販売は基本的に次回のお味噌作りワークショップに何を作ろうか、家族の方々のお好みは?ご家庭のお出汁との相性は?をみてもらう為の販売です。

送り等の対応はしていませんのでご了承下さい。

 


 

 


分からない事などありましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。


星のしずく
hoshinoshizuku_ukiha☆yahoo.co.jp
(☆を@に変えて送信して下さい。)

 

 

 

木桶のお話会&実演ワークショップ

4月19日は、日本一若い五島列島在住の木桶職人「桶光」の宮崎光一さんにお越し頂いて木桶のお話&実演ワークショップをして頂きました✨

 

私達が「桶光」さんの木桶を知るきっかけになったのは、お味噌作りワークショップに来て下さる方々の数人が「桶光」さんの木桶で仕込まれてたから✨✨

 

そして、発酵の先生でもある八百屋のヒデさんが、その木桶と陶器の甕、そしてプラスチック容器に同じお味噌を仕込んで、その違いを食べ比べさせてくれた時に、びっくりするほどみんな違っていて、木桶のお味噌がものすごく美味しく仕上がってたから❤

 

いつか、その木桶でお味噌を仕込みたい!とずっと思ってました✨

すると、お山でも「星のしずく」でも井戸掘りでお世話になった「いのちの地下水をつむぐ会」の石井さんが以前井戸掘りに五島列島の宮崎さんの所へ行かれていて、今度福岡へ来られるから、ここでお話会とワークショップをーとご縁を繋いで下さったのです✨✨

実は、そのお話を頂く半年ほど前にすでに木桶を注文していて、木桶が届く頃には宮崎さんとお会い出来て木桶作りを見せて頂ける事になるとは!まさかまさかの展開に本当にびっくりでした✨✨

お昼の部には「おひつ」、夜の部には「味噌桶」についてのお話と実演ワークショップをして頂きました。


・桶と樽の違い
・材料
・柾目と板目について
・木目の性質
・詳しい使い方やメンテナンス方法
・現在の桶職人さん達の現状

などなど、興味深い宮崎さんの自己紹介や弟子入りのお話などと一緒にスライドを見ながら詳しく木桶の説明をして頂きました。

 

 

知らない事だらけで、皆さん、へぇーーそうなんたーと声が何度も上がってました✨


そして、いよいよ桶作りの実演へー

お昼の部と夜の部で「おひつ」と「味噌桶」を。

杉の丸太を手で割って、割った所から特注の道具で桶の壁になる部分を割り出してゆきます。

 

曲線がついた蒲鉾板のようなものがたくさん。

機械で製材すると木目に添わないので無駄が出るとの事。

そうして出来た板をまたまた特別なカンナで削ってゆきます。

何度も何度もお手製の木製ものさしを当てながら微調整。

ほとんど分からないほどの角度をつけてゆくのは、タガを締めた時に隙間が開かないようにーなど、ひとつひとつに意味があるそう。

接着剤を全く使わない宮崎さん、接着剤を使うと木が動いた時に別の場所が割れたりして修理が出来なくなるからだとか。

 

かつての日本の家庭では本当にたくさんの桶を使っていて、全部バラバラにして修理しながら、ずっと使い続けてゆける道具だったそうです。

今の使い捨ての世の中を改めて見直さないとーと思いました✨

世代を超えて修理しながら、使ってゆけて、ダメになってもそのまま自然に還る。

職人さんとお付き合いしながら長く使ってゆける。

かつては、そんな道具達とのとっても豊かな暮らしだったのですね✨

だから、桶職人さんは、ものすごくたくさんいて、工房を持たずに流しでお仕事されてた方々もたくさんだったとか。

今は90代の宮崎さんの師匠さんも流しの職人さんだったそうです。


そして、全く機械を使わずに作る師匠さんに習った宮崎さんは、竹釘作りや底にする丸い板を切るところも実演で見せて下さいました✨

機械を使わずの手仕事は、みんな自然の摂理に沿っていて、ほんと美しいなぁーと思いました✨

無理がなく、人と自然が寄り添ってる✨


「おひつ」は柾目、「味噌桶」は板目で、全く反対の性質なのにもビックリでした。

同じ杉で木目の構造をよく理解して使い分けていたのだなぁーと、今頃ですが、木桶の事を知れて本当に良かった!

そして、そんな本物の職人さんと出逢えて、その木桶を使わせて頂けて良かった!!!と心から思いました✨


美味しくなるはずだわー✨✨


夜の部まで終わった後は、お時間ある方々で持ち寄りご飯&交流会✨

持ち寄りご飯、すごかった!!

そして、交流会では物事を成してゆく上での心構えなど、武道と職人さんの共通点盛りだくさんで盛り上がりました❤

本質的な事は、何をするにも同じなのでしょうね✨


宮崎さんの木桶、25日までは先払いの振り込みにて、うちで御注文受けれます✨


このサイトに種類や価格があります。
https://okemitsu.thebase.in

気になるようでしたら、ご連絡下さいな✨

壊れた木桶を持って来られてた方もいらして、修理して頂いてました✨

大切にしたい道具と職人さんと、ずっとそんな関係築いてゆけるといいですね❤


宮崎さん、ご参加頂いた皆様、本当にありがとうございました✨


そうそう!
今回、宮崎や広島など遠方からもご参加頂いたのですが、その中に私と同じ先生に東洋医学を学んだ生徒さんが!
私は1期生で最初の生徒だったのですが、彼女達は最後の生徒さんだったとか!


広島からわざわざ全く知らずに来られて、本当にビックリでした✨

そんな事ってあるのですねー✨

 

 

初茶摘み🌱

今季の初茶摘み🌱
昨年より10日近く早いけど、差はあるものの、新芽がずいぶん輝きを増してきてる✨✨

早朝の朝露含んだままの状態をお山のアチコチをお散歩しながら摘んで歩いた🎶

そして、日陰でザルに広げ、明日は揉んで発酵させて紅茶仕込み❤


毎年約2週間ほど続く、一年分の紅茶作り🎶

 

明日19日は、五島列島から日本一若い木桶職人の宮崎さんをお呼びしての木桶のお話会&ワークショップ✨

接着剤を使わない、大きな醤油用の桶も作れる日本で数人しかいない希少な桶職人さん✨

発酵の先生が、うちのお味噌をいろんな容器に入れて味比べさせてくださったら、断然木桶のお味噌が美味しくて、その木桶を作られた宮崎さんに早速注文して、今季のお味噌を木桶に詰め替えました🎶

 

仕上がりがとっても楽しみ✨

我が家の発酵部屋も縄文のお漬け物に木桶も加わり賑やかになりました❤

只今、筍も乳酸菌発酵中🎶

 

 

 

 

その19日の木桶のお話会&ワークショップの時にお出しする野草茶も一緒に摘み摘み🌱

ヨモギドクダミヨメナスズメノエンドウ、草イチゴ、アケビ、メナモミ、サンキライ、スイバの花芽、オオバコ、カキドオシ、ハコベ、アザミ、スイカズラカラスノエンドウ、スギナ、肉桂、山人参、葛の新芽、ヤブガラシタンポポの花、カラムシ、オドリコソウ、枇杷、松、ハブ草の実、浅煎り玄米、チンピ、つくし、生姜の葉、ミヤマサイコ、三年番茶、セリ、三つ葉、笹、銀杏の葉、ミゾソバ、背高泡立ち草、日本茜、桧、アカメガシワ、桑、山椒、ヒイラギ、フェンネルの香りの草、冬イチゴ

今日は46種類❤

たくさんの種類を混ぜてお茶を作ってみて感じてる事は、種類が多くなるとどんどんマイルドに深い味わいになってゆくこと✨

今回特に美しさに心動いたのは、ヒイラギの柔らかい新芽とサンキライの輝き、そして、山椒の素敵な香り🎶

サンキライ

日本茜

どんな味わいになるのか楽しみ❤


朝露が乾いてきたら、薪や蒸し器をセッティングして筍掘り✨

蒸し器で蒸した分は、干し筍として保存食に✨

糠で灰汁抜きした分は、お土産用や日々のお料理、そして乳酸菌発酵のお漬け物に❤

蜜蜂の分蜂も気になって、いろんなお山仕事の合間合間に蜂さんの所へ。。。でも、まだ分蜂のタイミングには出逢えず。。。

もう、終わってるのかなぁー

ワークショップ準備もあるけど、お山の事が楽し過ぎて離れ難い(笑)


夕方からは田んぼの苗床の仕上げ🌱
塩水選も終わって種まき準備は出来たけど、まだ苗床が整ってないまま土用に突入しちゃった。。。

お山の田んぼ、どんな風になってゆくのかまだ分からず、手探り状態。

マコモはどんどん広がってるけど🌱
旦那君は、田んぼにブナの木も植えてるし、蓮も植える予定🎶

カオスな田んぼになりそうです(笑)

大根の花も真っ盛りだし、麦の穂も出てきた✨✨

夏野菜達の苗も本葉が出てきたし、季節は夏へと進んでる✨

 

クリスタルボウル&整体✨

4月9日は新月でしたね✨
前日は、うちの両親の結婚記念日でもあり、私がお山で暮らし始めた記念日✨

そんな特別なタイミングで、毎月「Anahata」でクリスタルボウルのの演奏をしてくださっているyujさんが、お山で演奏をして下さいました✨✨

 

もう、ずいぶん前から「いつかお山のこの場所でクリスタルボウルを奏でたい。。。」そう言ってくださっていて、お山のここの場所で奏でてるイメージなのです!と、ピンポイントに言われてました✨

そして、その場所は西田さんと「いのちの地下水をつむぐ会」の皆さん、そしてたくさんの参加者の皆さんと一緒に手掘りの井戸を掘った場所でもあり、いつも竹炭を焼いてる場所✨

図らずも水と火の場所✨

 


そんな特別な場所で特別な日に演奏して頂く事に✨

しかも、宗像から整体師の「ともの」さんも一緒に来られると!


私自身の早朝の祈りの後、整体もして頂こう!と思い立ち、当日なのにメールを😅

そしたら、まさかまさかの整体ベッドを持って登場して下さり、クリスタルボウルの横で演奏を聴きながらの整体✨✨✨というスペシャル贅沢な事になってしまいました✨✨✨

そして、yujさんは、ずーっとここで奏でたかったのです!念願が叶いました✨そして、これからお山で自然界に対して演奏してゆくスタートの日なのだとも✨✨

そして、「ともの」さんの整体とも初コラボで、お互いにやりたかった事なのだとか!


新月に相応しく、皆さん新しい門出を迎えた感じ✨✨

本当に宇宙の采配って素晴らしくて完璧!っていつも思います✨✨


そして、その演奏&整体は、ものすごかったー✨

クリスタルボウルとコシチャイムの音色と鳥達も虫達も風もみんなでオーケストラを奏でてるように呼応しあって心地よく、その波動の中での整体は素晴らしかった✨✨

その間、見えない世界でもたくさんの事が起こってたようで、私達だけでなくお山の多くのいのち達みんなでお二人に癒やされたようでした✨✨


でも、それは演奏し施術してくださったお二人も同じように癒やされたようで、エネルギーの循環なのかなぁー
お二人とも心身がすごく軽くなって気持ち良かったー✨✨って言われてました✨


誰かが背負って負担するのではなく、みんなが一緒に心地よく幸せに循環してゆける方法がいいなぁーと改めて思いました❤

お山全体もとっても喜んでくれてる感じ✨✨
お二人もそれをたくさん感じられたそうで、yujさんも良かったぁー嬉しいって涙ながらに喜んで下さいました✨✨


それから、険しい山道を通って、いつも旦那君が飲み水を汲んでいるお山の岩清水の水源に案内✨

今のお山の現状を見て頂きました🌲


昔は、暮らしと山や海、自然界がひとつの営みとしてあったから、みんな自然界に生かされてる事を肌身で知っていて、それらと共に暮らすだけで、そこで生きてるだけで調和してお互いに保たれてたはず。

今は、なかなか感じにくくなってしまってるけど。。。


水源を見て頂いた後は、お二人に記念植樹をして頂きました🌲


選ばれた場所は、クリスタルボウルをしてくださったすぐ横✨

そこにドングリから育てたマテバシイの苗木をお二人に植えて頂きました❤

マテバシイの成長もこれからのお山の変化もとっても楽しみです🎶


お山にあたたかい眼差しを注いで頂き、本当にありがとうございました!

次回のyujさんのクリスタルボウル音浴会は4月24日(水)の満月の夜19時~21時です✨

クリスタルボウルの波動に満ちて、すぐに帰って寝て頂けるように
、お茶や交流会は演奏の前にーと思っています✨

はじめての夜の音浴会✨どんな感じなのか味わえるのが、とっても楽しみです❤

タイミング合う方は、ぜひー✨

御神酒作りワークショップ

北九州在住の「暮らしのさばくり人」菅谷香織さんに奄美大島の伝統的発酵飲料「御神酒(ミキ)」作りのワークショップをして頂ける事になりました✨

「さばくる」とは、奄美大島の方言で「お世話する」という意味だそう。

 

ミキだけでなく暮らしそのものを自分自身でさばくる事が出来たら日々が素敵だなぁーと仰る香織さん✨

御神酒(ミキ)作りは香織さんにとってお志事だそう ✨

そんな香織さんの意識のベクトルが向いてる方向は、かなりコア❤

日々のお料理はもちろん、いろんな発酵の事もされていて、何を食べさせて頂いてもとびきり美味しいのですが、昨年、お土産に持って来て下さった「御神酒(ミキ)」があまりに美味しくて美味しくて、どうしたらこんなに美味しく仕上がるのだろう。。。と、いつかワークショップをーと思っていて、今回念願叶って教えて頂ける事になりました❤

そんな香織さんに「私と自然」についてのお話と「御神酒(ミキ)」作りワークショップをしていただきます🎶

「御神酒(ミキ)」は、種菌としてお持ち帰り頂けます✨

 

~御神酒(ミキ)さばくりWS~


🍒日時:2024年5月11日(土)
🍒時間:10:00~14:30
🍒場所:Anahata(星のしずくのお隣)
🍒参加費:3000円
   
🍒持ち物:エプロン・手拭き・瓶
 ※300~500ml位の瓶かタッパー など
 

お味噌汁は準備します。

自分の食べるご飯とみんなで食べれるおかずの持ち寄りをお願いします。

マイ食器(プレート皿、汁椀、コップ、お箸)持参でー☆

 

☆スケジュール☆

お話会10:00~11:30
持ち寄り🍚11:30~13:00
ミキ作り13:00~14:30

 
ご興味ある方は、ゆるりと香織さんと過ごしましょ🎶
 

 

カミーノ巡礼の旅のお話会&フラメンコカンテライヴ

30年近く前からの田舎暮らし仲間のミカミカが、昨年スペインの巡礼「カミーノ」を1ヶ月半ほどかけて歩く旅へ出ました✨

その時のお話をスライドショーを交えてお聴きしたいと思います✨

そして、持ち寄りご飯を挟んで、午後からはミカミカファン待望のカンテライヴ🎶


ギタリストのキベさんも登場して下さいます✨

 

どうぞお楽しみに❤

2024年4月27日(土)

[一部]
10時~12時
スライドショー付きカミーノお話会

12時~13時30分
持ち寄りご飯&交流会
(お味噌汁は準備します。各自自分の食べるご飯とみんなで食べるおかずの持ち寄りをお願いします。マイ食器持参でー)

会費 お一人500円
スピーカーさんへのお礼はドネーション方式です。
ドネーションboxを置いてますので各自お礼をお気持ちドネーションお願いします✨

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

[2部]
13時30分~14時30分
カンテ&ギターのフラメンコライヴ🎶

会費 お一人500円
ミカミカとギタリストのキベさんへのお礼はドネーション方式になっています。
各自お二人へのお礼をドネーションboxにお願いします✨


1部、2部通しでのご参加は会費1000円になります。
1部のみ、2部のみでの参加も可能です。
お申し込み時にお申し出下さい。

 

定員 15名


場所 Anahata
(福岡県うきは市。詳しい住所はお申し込み頂いた方に個別にお知らせします)

[ミカミカより]
カミーノ・デ・サンティアゴとは、、スペインのサンティアゴ・デ・コンポステーラ(聖ヤコブの遺骸があるという大聖堂)への巡礼路です。


いろんな場所からのルートがありますが、世界遺産に登録され、世界各国から年間およそ10万人が訪れています。本来はキリスト教聖地巡礼なのですが、近年は、信仰のためだけでなく、観光やスポーツ、単なる目標達成のために歩く人も多いです。


私もその中の1人ですが、、、今回私は、ピレネー山脈を越え、サンティアゴ・デ・コンポステーラへ、それから、大地の果てと呼ばれている海岸の町フィステーラ、そしてムシアまで歩きました。

 


総計879キロ、39日の旅の報告会です。スピリチュアルな出来事は何も起こりませんでしたが、巡礼路の風景や旅の流れなど私も一緒に辿れたら、、と思います。質問など大歓迎です=

 

 

晴明のころ

晴明✨
春分からの春の嵐のような変化も落ち着いてバランスを取り戻す時期なのだとか✨


春の嵐の後は、お山にはたくさんの恵みが落ちている🎶

太めの枯れ枝も焚き付け用の杉の葉っぱもたくさん転がって落ちていて、拾い放題(笑)

大根の花も咲きはじめ、挿し芽で育てた山吹も満開✨✨

やまぶどうの新芽も種から育てたスモモの新芽も芽吹きはじめました🌱

蜜蜂も分蜂をはじめ、ずっと蜜蜂達の羽音が遠くに聴こえているような感覚の日々です✨

無事にひよこちゃんも孵りました🐣
名前は晴明かな✨🐣✨

 

今朝は、お山で明日のワークショップでお出しする野草茶の野草を摘みました✨

ヨモギドクダミヨメナスズメノエンドウ、草イチゴ、アケビ、メナモミ、サンキライ、スイバの花芽、オオバコ、カキドオシ、ハコベ、アザミ、スイカズラカラスノエンドウ、肉桂、山人参、葛の新芽、ヤブガラシタンポポの花、カラムシ、オドリコソウ、ホトケノザ枇杷、松、ハブ草の実、浅煎り玄米、チンピ、つくし、生姜の葉、ミヤマサイコ、三年番茶、セリ、三つ葉、笹、銀杏の葉

春はアチコチに眩い新芽の輝きがあって、ついつい野草摘みに夢中ななってしまいます。。。

ワークショップ準備の中で一番時間をかけてるかも(笑)

それから、里芋の植え付け🌱

昨年は、お山の畑は猪が入って全滅してしまったので、麓の田んぼの畦で里芋と大豆を育てました✨

今年は、しっかりお山中心の暮らしが出来そうなので、お山の畑に植え付け✨
今日は30個ほど植えれました🌱
あと20個ほどは、別の場所にー🎶

 

今年は、「星のしずく」や「Anahata」のお庭にも、お山の畑や田んぼにも、イニピィ会場など様々な場所に分散して、たくさんの種類の野菜を植えてみる予定✨

春分頃から始めてる夏野菜の苗作りも多めに🌱


田んぼの準備も着々と✨✨

春土用に入るまでに一段落させておきたいところです✨


田んぼ周辺をお散歩してたら、ゼンマイがたくさん!
最近はあまりゼンマイ収穫しないけど、今回は、ゼンマイの綿毛を頂きました✨

まだ、しっかり綿毛を被ってる子達のは服を脱がすのが可哀想なので、成長して自分で脱いでるものを頂きました😁

 

これで炎の魔法が使えるようになる!(笑)

 


里芋の植え付けが終わったら、少し草刈りして、原木の椎茸や野生のキクラゲを収穫して、次々に出始めた筍掘り✨

筍は掘ったらすぐに灰汁抜きしたいから、旦那君に鍋をスタンバってもらって、2人で一気に皮むきして鍋へー✨✨

入りきれない分は、丸ごと薪の中へ🎶

お友達も来て、お庭ランチしながらお喋り❤


残った熾火で野草茶焙煎しつつまたお喋り(笑)✨

新月間近で曇り空のお山の夜は、真っ暗だけど、澄んだ空気と虫達の声、そしてチラホラ蛍のあかり✨
ひとりで静かに静かに空っぽになる✨


こうして、まずは心身を調える一番大切なワークショップ準備✨