4月1日

火曜日。
よーし残業、せずに定時で上がる。
一応病み上がりというか病みっぱなしだけど。
 

 
こっちにきてテレビの音とか気にして安物のヘッドホン買ったんだけど
結局あまり気にしないことにしたので目立った活躍のなかったHP-RX300。
 
去年、それでは不憫ということで少しでも音をよくするために手を入れてみるも
何が変わったのかわからん状態でやっぱり放置プレイ。
 
で、HMZ-T1から外したヘッドホン。
これって内蔵できんじゃね?
 
ということでやってみた。
 
できるかと問われると、単に開けて入れ替えるだけ、もちろんネジで固定できるわけじゃないので
そこは適当に。
 
手持ちのヘッドホンでは迫力が生まれなかったHMZ-T1の音。
何のために改造したのかわからんのでこいつを使えば元の鞘に収まるって寸法。
 
結論としてはそんな寸法にはなりませんでした。
 
なーんかやたらマイルドになっちゃった。
 
まいいか。
 
それなら普通に使うかと音楽でも聞いてみることに。
かといって手持ちのプレイヤーなんてないのでiPhoneで試す。
 
うちにあるヘッドホンて、このRX300とRX500だけ。
イヤホンも転がってるけど、一応。
 
元々の300と500だと500の方がクリアに聞こえる。
が、この300改だとそれを超えた。
当たり前か。
いくら評判の悪い内蔵とはいえ、それなりの音はなってる。
だって文句行ってる連中は3万以降のもの持ってるからね、それと比べればだろうけど。
 
しかしあれだね。
何が目的なのかわからなくてなってきたわ。
 
 
ちなみに増設したミニプラグジャック経由でこの300改を使うと
HMZ-T1のサラウンド設定ではシネマ、ゲームはすっかすかになる。
 
スタンダード、ミュージックでは普通に聞こえる。
オフにするのが一番いいのかもしれない、内蔵ヘッドホンだったのに。
 
シネマ、ゲームだと昔の5.1チャンネルバーチャルヘッドホンみたいな音の聞こえ方になった。
効果あるんだかないんだか、それでいて音の厚みがなくなっちゃったみたいな感じかな。
 
まともに音の聞こえ方捉え方をしてたことがないのでこれ以上はわかんないけども。