橋の上から

2007-01-15 21日はひろしま男子駅伝だ

マラソン解説者の増田明美さんが好きだ。

かつて、彼女の走る姿をTVで見ていて

涙があふれて止まらなくなったことがある。

ただ走っている人の姿が、なぜこんなにも胸を打つのか。

走っている人の姿は、なぜこんなに美しいのか。

自分でもなぜ泣いているのか判らないまま

ただ涙を流しながら画面を見続けた。

何の大会だったのか、彼女が何位でゴールしたのかさえ

忘れてしまったのに、あの震えるような感動は

未だに忘れることができない。

スポーツを見ていて泣いたのはその一度きりだ。

だからという訳でもないが、走り関係の小説には

手を出さずにはいられない。


風が強く吹いている

風が強く吹いている


まず、登場人物の名前がいい。

ハイジにユキちゃんなんて、普通つけるか?

人物造詣もちょっと漫画のキャラクターのようだけれど

ハマッてしまえばそれさえ愉快に思える。

でも、最後まで三浦しをんの小説を読んでる気がしなかったのは

なんでだろ。