hikousekiの日記

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2010-05-30 Lenovo G560 Windows7&XP デュアルブート

[]Lenovo G560 06792 でXPと7のデュアルブート 15:09

Lenovo G560 06792には、Windows7 HomePremiumがプレインストールされています。

VMWareとか使った仮想マシン上でWindowsXPを使うこともできますが、やはりいろいろ制限もあるので、デュアルブートにしてXPと7を選んで起動できるようにしました。

まず、工場出荷時の状態で、結構ややこしいパーティション構成になっています。

準備するもの

始める前に

リカバリディスク作成していない場合は、必ず作成してください。

工場出荷時」のを作っておけば、少なくとも元の状態に戻すことは可能のようです。

DVDが2枚必要です。(3枚必要といわれるが2枚でOK)

また、Windows7システム修復ディスクも必ず作成しておいてください。これが無いと、WindowsXPしか立ち上がらなくなってしまいます。

スタートメニューの「メンテナンスシステム修復ディスク作成」から作成できます。

それからパーティションの操作やらいろいろ危険な作業が伴いますので、もちろんですが自己責任でお願いします。

パーティションの分割

工場出荷時のパーティションは、

  1. 200MB-----基本領域
  2. 約250GB(C:)-----基本領域
  3. 29GB(D:(LENOVO))-----拡張領域
  4. 14.75GB-----基本領域

と4つに分かれています。

1つ目は、Windows7等の起動時に使われるパーティションで、ドライブレターも割り当てられていないので通常エクスプローラからは見えません。

2つ目が、Windows7システムも入っている、メインのパーティションです。これを分割します。

3つ目はドライバーなどが入っている、よく分からない中途半端な大きさのパーティションで、D:ドライブが割り当てられています。

4つ目は、たぶんハードディスクリカバリに使うデータが入っている領域です。

まず、Partition Wizard Home Editionをインストールします。

そして、250GBのパーティションのサイズを変更します(「Move/Resize」)。

私の場合は、200GB残して、後ろに50GBのパーティションができるように分割しました。

「Apply」をクリックすると実際の作業が始まります。

ここで、再起動時に実行するというような選択肢を選んで再起動しました。

再起動時、何もキーを押さずにいるとパーティションウィザードが起動します。

英語の画面でちょっと驚くかもしれませんが、特に難しいことはなく、数分程度で完了し、Windows7が起動するはずです。

これで、正常にパーティションができているかディスク管理等から確認してください。

私の場合は、以下の構成になりました。

  1. 200MB-----基本領域
  2. 200GB(C:)-----基本領域
  3. 54GB(E:)-----拡張領域 ←これができた
  4. 29GB(D:(LENOVO))-----拡張領域
  5. 14.75GB-----基本領域

新しく作ったパーティションが、拡張領域に入っていることがわかりました。自動でやってくれるんですね〜

ここで、新しいパーティションに「WindowsXP」等のボリュームベルをつけておくことをお勧めします。

XPインストール時に、どのパーティションかわかりやすくなりますので。

(この下が表示されない方はここをクリック)

WindowsXPインストールディスク作成 15:09

nLiteを使ってS-ATAドライバを組み込んだXPインストールディスク作成します。

SP3以前のディスク場合は、ついでにSP3も適用済みのディスクを作るとよいでしょう。

http://www-307.ibm.com/pc/support/site.wss/document.do?sitestyle=lenovo&lndocid=MIGR-75114

で落とせるドライバーが使えました。

(intel(R) 5 Series 4Port SATA AHCI Controller)

このドライバを組み込んだXPインストールディスクでない場合XPではハードディスク認識できません。

BIOSでAHCIモードを互換モードに変更すればたぶんドライバ組み込みしていないCDからインストールできますが、XP起動時は互換モードに、7起動時はAHCIに、などといちいち変更するのは面倒です。

XPインストールディスクができたら、再起動時にBIOS画面で起動優先順位CDドライブにした上で、インストールディスクから起動し、XPインストールを行います。

うまくインストールが完了したら、ドライバ類を入れます。いくつかは第4パーティションのDriverフォルダにあるものが使えますが、基本的Windows7(64bit/32bit)用なので、使えないものも多いです。

特に、無線LANドライバが無いとネットにつなげないなどが考えられるので、一番初めにあらかじめXPドライバローカルに落としておくのが良いかも・・・。


(この下が表示されない方はここをクリック)

Windows7の起動イメージを復活 15:09

XPインストール後は、XPしか起動しなくなっています。

そこで、Windows7システム修復ディスクの出番です。

このディスクで起動すると、Windows7認識されますので、そのまま修復(一番上)を選べば、OKです。

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OS選択画面にXPを追加 15:09

再起動後、今度はWindows7のみが起動する状態になっています。

そこで、BCDEDIT コマンドで、起動メニューにntldrを登録し、WindowsXPが起動メニューに現れるようにします。

Windows7から、コマンドプロンプト(cmd.exe)を管理者として起動し、以下のコマンドを実行します。

bcdedit -create {ntldr} -d "Windows XP Pro SP3"

bcdedit /set {ntldr} device partition=\Device\HarddiskVolume1

bcdedit -set {ntldr} path \ntldr

bcdedit -displayorder {ntldr} -addlast

2行目がミソで、ドライブレターが割り当てられていない第1パーティションにあるntldrを指定しています。

以上で、再起動後にOS選択メニューが出ていれば成功。

(この下が表示されない方はここをクリック)

問題点 15:09

XPで起動時に、(200MBの)第1パーティションがC:に割り当てられており、しかも起動パーティションのため不可視にできません。

(D:にWindowsXPシステムパーティションがくることになる)

C:があると、勝手に作業ドライブとして使ったりするソフトがあります。

とりあえず困ったのは、lenovoから落としたドライバー類。

exe形式なので、実行すると、問答無用でC:\Driver以下に展開する。

たったの200MBのパーティションなので、いくつか実行したところすぐに容量が足りなくなりました。

ドライバインストール後はこのフォルダを消しても問題ないので、逐一消して対応しましたが、・・・何とかならないものか。

C:のドライブレターを無くそうと思ったけど、それはできませんでした。


それ以外、今のところはとりあえず問題なく使用可能のようです。

(手順全体が表示されていない方はここをクリック)

Kimi@Kimi@ 2010/06/05 13:14 スゴイです

さんてもさんても 2011/01/06 12:53 同じようにレノボで7とXPのデュアルブート環境の構築を考えています。大変役立つ情報ありがとうございます。質問させてください。
結果を見ると200MBの領域にXPがインストールされたようですが新しく作ったパーティションはOSのインストールができなかったという事でしょうか?
色んな方のやり方を見てますとレノボのリカバリ環境を保持したままでデュアルブートにするには、Cの削除→システムパーティションの拡張(200MBの領域)→そこへWindowsXPのインストール→Windows7のリカバリからの再起動によるWindows7の復旧。しか手がないような気がしますがいかがでしょうか?

hikousekihikouseki 2011/01/09 18:13 >さんても さん、
XPは、新しく作った3つめのパーティション「54GB(E:)-----拡張領域 ←これができた」にインストールしています。(わずか200MBの領域では、XPのインストールは(通常)不可能です)

ポイントは、ひとつのドライブ(ハードディスク)には、基本領域と拡張領域を合わせて最大4つまでしか作成できないことで、工場出荷時の状態で4つすでにあるため、追加できないということです。
(一番大きいパーティションを分割したいところですが、これが基本領域になっています。拡張領域内を分割することで、パーティションの追加は可能ですが、これはわずか29GBの領域です)
Partition Wizard Home Editionを使用したところ、一番大きいパーティションの後ろ側を空けることで、自動で拡張領域を(前方に)広げ、その中を2つに分ける形で、パーティションを作成してくれました。これは、Windows7の「コンピュータの管理>ディスクの管理」ですと、確かできなかったはずです。(データを保持したまま一番大きなパーティションのサイズを変えることはできますが、基本領域のままなので、最大4つの制限に引っかかってしまい、空き領域にパーティションを作成することはできなかったと思います。)
今回、こんなややこしい手順を踏んだのは、工場出荷時のパーティションをできるだけ変えずにXPをインストールしようと思ったからです。

ここに書いた方法では、リカバリ領域は保持したまま、パーティションが5つある状態になっています。実際にリカバリを試したことがないので、どうなるかわかりませんが、おそらくハードディスクリカバリも可能だと思います。(最悪の場合でも、リカバリメディアを作成しているので、DVD-Rから復旧可能です)

ギルバートギルバート 2011/08/21 03:28 私も同じLenovoG560にXP入れようとしたので助かりました。
ただ、64Bitの7に32BitのXPインストールだと、bcdedit等でエラーが出てました。
一応、Windows7側から管理者実行でcmd→bcdedit〜でもいけそうな気もしましたが、指定をミスりXP起動せず。
EasyBCDというツールでXPをインストールしたドライブを指定してBCD修正したら起動可能になりました。
ただ、やはりCが200MBの領域になりますね。窓の手を使って外見上は消せますが、やはりデータを書き込めれます。
また、バッファローのRAMDISKのツールの簡単設定を使うと、バックアップファイルを置こうとするようです。これが原因で、空き容量少ない...と警告されます

パーティション管理パーティション管理 2018/08/09 18:36 Partition Wizard Home Editionは良さそうですね。
後も試してみます。