【大炎上】『シャドウバース』公式大会のクソ過ぎる運営が非難殺到!一般プレイヤーを騙した挙句、悪者にして揉み消そうとするも失敗! : オレ的ゲーム速報@刃
デキレースはもっと上手にやりましょう
「愚痴も批判も言葉に出せば口が腐る。男ならば体に物言わすのみ」ということで人生二度目の坊主決行!!したはいいんですが、冷静になったらこれから忘年会シーズンってことは会う人会う人全員に適当な事情説明でっちあげにゃあならんのか・・・。ちと早まったかな。
- 作者: 鷲崎健
- 出版社/メーカー: KADOKAWA
- 発売日: 2015/11/10
- メディア: 単行本
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意味は無くさりとてアテもなく
アニラジの帝王、司会芸人、パクリソングの大家etc数々の二つ名を持つ男鷲崎健。彼が、自身の半生、マイブーム、そしてアニスパの裏話まで全てを騙りつくしたエッセイ集。
浅野真澄のエッセイが実に面白かったので衝動買いした一冊。ラジオまんまの軽妙な語り口で、ラジオでは見せない博識と人生観をたっぷりと語ってくれてます。まあ、文豪の一歩手前の域まで届きかけてるあさのますみ大先生に比べれば正直大分落ちますが。
そんななかでも白眉はやはり「アニスパのはなし」。あの名物番組の裏側を惜しげもなく紹介してくれてますので、リスナー感涙間違いなし。なかでも「相方」浅野真澄に向ける優しくも冷徹な目線は浅野真澄評として至高の域に達しています。鷲崎健が、アニスパが、そして何より浅野真澄が大好きな人には必読の一冊です。
不思議と誰にも追い付けっこないの
ニート〜フリーターだった頃の一番不安定だった時期に心の支えでいてくれたのがアニスパでした。中高生の頃の林原めぐみTokyo Boogie Nightと並んで間違いなく自分の人生観を形作ってくれたラジオです。残念なのはオールナイトニッポンなんかと違って語り合える人の少ないこと。もっとみんなアニラジを聞くようになってくれるといいのになあ。
- アーティスト: 鷲崎健
- 出版社/メーカー: アトミックモンキー
- 発売日: 2008/12/05
- メディア: CD
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