2011-12-29
日本の失われた10年は嘘だった
というエーモン・フィングルトン(Eamonn Fingleton)の珍説をケビン・ドラムが紹介している。それによると、80年代のジャパン・バッシングに懲りた日本の政府当局は、以来、GDPを低めに推計しているのだという。それによって欧米は日本の低成長を憐れむようになり、日本はバッシングされることなく引き続き輸出による成長を推進できた、との由。こうした操作が行われた一つの証左としてフィングルトンは、1990年代の日本の一人当たり電力供給量が米国の2.7倍の速さで伸びたことを挙げている。
小生はこの人のことをあまり知らなかったが、ぐぐってみると著作の邦訳もあり、それなりに日本でも知られた人のようではある。
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AAAA
2011/12/30 07:36
中国のGDP成長10%超は嘘だ!なぜなら 電力消費の統計が○○しか〜 的な言説をみたことがありますが、それの逆版でしょうか
WN
2011/12/30 10:50
電気製品の輸入比率が増えれば、電力消費が増えてもGDPは増えない、という関係は成立しますけどね。白物家電は10年前に、家電全体でも昨年には純輸入国となっています。
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