帰郷


3日の日曜日、京都での結婚式に出席するため、2日の土曜日に旦那とともに帰郷した。
旦那と私、それぞれの実家へ。
私は昼過ぎに実家に着いて、のんびり。
母の小言や説教を聞かされ、うんざりなところも無いことはないけど、、ま、しょうがないか。
日頃離れているので、言いたいことが山ほどあるようで。

結婚式


日曜日、高校時代からの友人で、マイミクでもあるあまのじゃっくさんの結婚式に出席した。
会場は、京都北山の瀟洒な一軒家。

緑が多くて、こじんまりと綺麗な会場。
まずは、式場の方で、人前結婚式。私は、人前結婚式に出席したのは初めてだったけれど、新郎新婦に誓いの言葉を尋ねるのが、出席者全員での唱和、というのがなかなか新鮮だった。
新婦のウェディングドレス姿が、なんとも初々しくてとても綺麗だったなあ。

そのあと、お庭で、ウェディングケーキ入刀や乾杯。

それから、パーティ会場の方で、披露宴。
次々と出てくる美味しい料理をいただきつつ、新郎新婦の、お互いの紹介を聞いたり、来賓のスピーチを聞いたり。

これは、2品目の前菜。繊細な味わいで美味しい。

3品目のエビとウニのクリームソース。こくがあって美味しかった。

4品目は、ちょっと和洋折衷な感じの面白い料理。グラスにはっているのが、温かい鱧の揚げ出しで、それと蟹のトマト詰め。これももちろんとっても美味しかった〜。

伊勢エビのソテーに、野菜のフリットが添えてあるのが、魚料理のメインだった。
その後、肉料理のメイン、フィレ肉のステーキがあって、本当におなかいっぱい。

おなかいっぱいと言いつつ、最後のデザートまでしっかりいただいた。
結婚式は、手作りな感じがとても暖かくて、素敵な式と披露宴だった。
私たちのテーブルと隣のテーブルは、みんな高校時代の友人で、なんとなくプチ同窓会という雰囲気。
私は久しぶりにCちゃんに会えて、話ができてとっても楽しかった。
本当は、もっとおしゃべりしたかったんだけど、F君Cちゃん夫妻は岐阜方面に帰るし、私たちは東京だし。
それぞれ帰らなくてはいけないので、お茶を飲みに行ったりもできず、残念だったなあ。
でも、久しぶりに会って、話ができただけでも、本当に良かったな。
新婦はとても初々しくてきれいで、新郎の友人たちは、みんな羨ましそうだった。
しばらくまだ離れての新婚生活みたいだけど、あまのじゃっくさん、奥さん、どうか末永くお幸せに。

京都から帰宅


せっかく京都に来たので、帰りにちょこっと四条や錦周辺をうろうろして、新幹線で帰宅。

なんか、気づいたらずいぶん京都駅構内のおみやげ物屋さんが、老舗の物で充実してきてるなあ。
ここで、かなり主な物が買えちゃうんじゃ?と思った。

老舗の高級弁当も売ってるのね。5250円のお弁当も売り切れとは、、。やっぱり世の中景気がいいのかしら?

ジロ・デ・イタリア

今日、3日がジロの最終ステージ。
テレビ中継で、21ステージのレースの総集編も見つつ、最終ステージを観戦。
ディルーカ、盤石の勝利だったなあ。
バッソが出ていたら、きっとバッソが?とちょっと思ったりもするけど。
クネゴ、来年こそは優勝して欲しいけど。どうだろう。