お天気不安定


昨日、火曜日は夏の気温で、天気も良かったんだけれど、今日はまた風向きが変わり、北風の東京。上空に寒気が居座ってるらしく、今日は朝から午後にむかってだんだん気温が下がってきた。朝8時頃はまだ20度あったんだけれど、昼2時には17度、夜には13度くらいまで下がってるみたいで、なんだか肌寒い。6月の頭くらいまでは、この低温傾向は続くらしい。なんだか、今年は寒気が入ってくることが多いよね。夏も期待できないのかな〜。

寒気とか異常低温とか、そういう言葉は聞き飽きた。うんざりだよ〜。早く夏らしくなってほしいな。

1Q84 book3読了

1Q84 BOOK 3

1Q84 BOOK 3

なんだか最後まで読み切るのがもったいなくてしばらく置いてあった1Q84の3巻。寝る前にベッドで読み出したら止まらなくなって、とうとう最後まで読んじゃった。はあ、、とうとう終わっちゃった?って感じで最後のページを読み終えた。
なんとなく、きっと4巻まであるよね、と思っていたけれど、3巻を読み終えると、「これがラストだよなあ、きっと。」と思ってしまった。まあ、考えてみればこれは10月〜12月の話だし。ここで1Q84年も終わりだもんねえ。やっぱりこれで終わりなのかな。なんだか寂しい。
3巻は、ちょっとハードボイルドなところもあり、もうハラハラドキドキしながら読み進んだ。すごく切ない気持ちになるところもあるし。言葉のひとつひとつの意味をいろいろ考え込んでしまうところもあったりして。
自分のいる世界が、実は本当の世界じゃないかも?という感覚。なんとなく、私は、映画のマトリックスを思い出しちゃったりした。
マトリックス 特別版 [DVD]

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もちろん中身は全然違うんだけれど。ただ、ちょっとだけ不思議な世界感が似てるような気がした。
普通に生きてきたはずの世界に、違和感を感じる、、というあのマトリックスの1作目はすごく面白かったなあ。本当の世界とつながってるのが、アナログなコードつきの電話、、という感覚もなんだか面白かった。
1Q84も、象徴として、いろんな要素が取り込まれているお話だった。宗教とか、救いとか、そもそも人間の存在そのもの、、とか。やっぱりもう一度1巻から読み直してみないと、、。いろいろ見落としてそうだし。今度は、細かい要素を味わいながら、もう一度読んでみようと思う。
それにしても、やっぱりとても面白い作品だった。

世界の「平和憲法」新たな挑戦

ボスの関係者が制作にかかわったらしいこの本が出版されたって事で、ボスに「ぜひこの本を読んで。」と言われて、お借りした本。やっぱ読書感想文提出ですかね?頑張って読まなくちゃ。
本の帯に書かれてる内容はこんな感じ。

パナマ(94年)、ベネズエラ(99年)、エクアドル(08年)、ボリビア(09年)……
紛争のたえない中南米諸国では、米軍など「外国軍事基地禁止」や「軍隊禁止」などの「平和条項」をおりこんだ新しい憲法が、次々に生まれている。そのお手本になったのが、コスタリカ憲法12条、そして日本国憲法9条。アジアにも広がりつつある「平和憲法」への挑戦の時、「冷戦型」思考から脱却する時が来た。

著者は、国際民主法律家協会で活動している弁護士さん。
沖縄の米軍基地の移設さえままならない日本の現状をいろいろ考えつつ、この本のページをめくると、なんだか複雑な気持ちではあるけれど、、。国際連帯って言われてもなあ、、、とかも思っちゃうけれど。でも、本当に、世界中で戦争を放棄して、平和な世界になってくれたら、それが一番理想なんだとは思う。まあ、とりあえず、最後まで読んでみて、また考えてみよう。

こんなもの飲んだ


おっちょこちょいの私、限定発売の変なフレーバーのペプシってなんだかつい買いたくなる。キュウリ味とかしそ味とか、正直どうなん??と思うものもあったけれど。今回発売のこのペプシバオバブ。これは案外美味しかった。バオバブとは、アフリカに古くから生育している木で、現地では、果肉・種子が食用や調味料などとして利用されているらしい。味は、すっきり爽やかな感じで、あんまりくせもないし。安売りしてたらまた買ってみようかな〜。ちなみに、この写真は、飲んじゃったあとのペットボトルを撮ったので、色がわからないと思うけど、色はジンジャエールっぽいかも。
左のボトルは、アクエリアスの炭酸。夏の暑い日に、スッキリ炭酸を飲みたいけど、甘いのはなあ、、と思う時にいいかも。

これはまだ飲んでないけど、ネクター好きは買っちゃうでしょって一品。ネクターのサワー。お酒で炭酸入りみたい。桃のリキュールを炭酸で割ったような味なのかな?ちょっと楽しみ。甘いだろうけど、食後のしめの一杯にいいかな。

これは、昨日飲んだドイツビール。デュンケルヴァイスビアは、美味しいんだけど、この瓶でも結構高いから、まあこの前日比谷で飲んだ生ビールがあの値段なのもしょうがないかな、、と思ったり。ユーロ安いんだから、こういう輸入ビールも安くならないかなあ。

こんなもの食べた


月曜の晩ご飯。山形のうるい。さっとゆでて、ごまドレッシングをかけただけだけれど、独特の食感が美味しい。

前の晩から仕込んでおいた豚の角煮。豚バラを煮てるし、カロリーは、、と思うけれど、美味しいのよね〜。角煮。

そして、沖縄そばの塩焼きそば。スパムを使って。沖縄そばの麺ってもちもちしててすごく美味しいなあ。

火曜日。いつもの魚屋さんで買ってきた真鯛のソテー。真鯛って、やっぱり身がぷりっとして、味わい深くて美味しい。くせもないし。

甘エビとカンパチのお刺身。甘エビって、本当に甘いよねえ。カンパチもぷりぷり。

この前買ってきた、とっておきの角長のお醤油でいただくとますます美味しい気がする。

そして蒸し茄子。

今日の晩ご飯。ニラと豚肉と、キムチの入ったチヂミ。

豚の冷しゃぶいりサラダ。前の日に仕込んでおいたモーリョ・ビネグレッチを使って。

ちなみに、モーリョ・ビネグレッチとは、ブラジル風野菜ソース、、らしい。ま、私の場合、適当に作ってるんだけど。赤、黄のパプリカ、タマネギ、トマト、キュウリなんかを刻んで、オリーブオイルと塩こしょう、レモン汁と白ワインビネガーを加えて混ぜ、一日冷蔵庫で寝かせておいた。数日は使い回しできるので、なかなか便利。

あとは、豚の角煮を煮た煮汁の残りで煮た大根など。これも味がすごくしみこんで美味しかったりする。

これは、月曜日のお弁当。残りものの牛すじ煮込みをかけて、牛すじ丼にした。お弁当って残り物を使い回しできると、なんだかうまくいったなあ、、とちょっとだけ満足感。