東京の雪

23日の夜、雨が急に雪に変わり、東京はすっかり雪模様となった。朝の通勤が憂鬱だなあ、、と思っていたら案の定。火曜日の朝の出勤は大変だった。

歩道に雪が残っていて、しかも凍ってるところも結構ある。歩きにくい。

みんな転ばないようにそろそろゆっくり歩いてる。それでも電車が止まっているところは少なかったみたい。あちこちの鉄道会社が、夜中中回送電車を動かして、線路が凍らないようにしていたらしい。すごい。さすが考えたね。

職場の敷地内もこんな感じで雪が残っていた。あちこち雪かきはしてくれていたんだけれど、雪かきされていないひかげは結構大変なことになっていた。つるつる滑って。

私の職場の窓から見た風景もこんな感じ。いつもと風景が違うわ。東京がこんな風景って珍しい。今年は結構このまま寒い日が続くらしく、3月〜4月になっても低温状態が続く、、なんて予報だったけど、本当かなあ。寒いの苦手なんだけど、、。ちょっとブルーだ。

日本沈没

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今、このブログを書きつつ、CSでやってる『日本沈没』の映画を見ている。1973年版。この頃は、面白いと思いつつも絵空事としてみていたけど、、今見るととても絵空事とは思えない。地震の揺れ、津波、火災、人々のパニック状態、、かなり本物っぽい。恐ろしい。恐ろしすぎる。映画の中では、江東区全滅ってさらっと言われていた。江東区民の私の運命は？？
マグニチュード7級の首都直下地震が今後4年以内に約70％の確率で発生するという試算がこの前発表されていたけど、「まじで？？」という言葉しかでなかった。まあ、地震のこういう予測って、当たるも八卦当たらぬも八卦、、的な予言みたいなもんでしょ？と思ってるんだけど。恐いよ、やっぱり。というわけで、もちろんまだ玄関の非常持ち出し袋は時々チェックして入れ替えてるし。非常用の水も準備してる。職場にもちょっとだけ水と非常食を備蓄してる。でもなあ、、。いざという時どうなることやら。

こんなもの食べた

月曜日。寒いので、鍋にした。鱈と白子の鍋。海老もいれた。

白子ってやっぱり美味しいな〜。

翌日。もう一回鍋。なんだか同じような画像なんだけど、アンコウ鍋。アンコウは、青森産のアンコウだった。アンコウってあのゼラチンのぷるぷるしたところが本当に美味しいよね。

今日、水曜日は味噌ラーメンにした。香菜がいいアクセントになった。それとワカメもたっぷりいれてみた。震災後のいろんな報道番組を見ていて、三陸地方のワカメの養殖ってあの地方にとって本当に大切な産業だったんだ、、というのがすごくわかったので、これからなるべくワカメ、それも三陸ワカメを食べようと心に決めたので。今はワカメの味噌汁をしょっちゅう食べることにしている。まあ、私ひとりが毎日食べてもしょうがない、、とは思うけど、一応。食べて応援は、ぼちぼち続けてるので、、。

デザートは福島の家伝ゆべし。

これって、本当にもちもちして美味しいよね〜。