夏らしい「味噌汁」

料理教室に通いだして3ヶ月目になりました。
季節も梅雨真っ盛り、今朝も雨でした。こんなときには保存して便利な食材、乾物なども気をつけなければいけないですね。
料理教室の先生からも、保存食品についての注意をいただきました。また梅雨ならではの梅のはちみつ漬け、梅干についても教えていただきました。今年は梅干作ろうかな・・・・

今回のメニューは、麦入り玄米ご飯、冷や汁、和風焼き南蛮、なすびの味噌炒め、豆腐団子、と盛りだくさん。珍しく油を使った炒め煮や、魚を焼いて甘酢に漬ける南蛮など、いんやん倶楽部としては珍しいメニューでした。

どれも美味しかったのですが、「冷や汁」は初体験。ゴマと味噌を擂り、今回は冷やした玄米茶でのばしました。具にところてんが入っていたのも珍しいと思います。

冷や汁自体は各地に郷土料理としてさまざまな食べ方があるようです。今回料理教室で教えていただいたものは先生の独自のレシピですが、さまざま応用が利きそうです。さっぱりして、これからの季節にうちでも作ってみたいメニューです。

仲裁したいニャ

家に娘と二人でいると、些細なことで口喧嘩になってしまうことがあります。こんな時に、押入れの中なり棚の上なり、お気に入りの場所で寝ていたはずの猫(姫)がすぐに現れて、二人の周りをウロウロし始めます。
「けんかは止めて」と言っているように時々顔を覗き込んだり、間に入り込んだりして仲裁に入ります。

これでお互いに静かになると、今度は娘か私の腕をしっかりと抱え込んで「猫キック」(猫を飼っている人にはおなじみでしょう。後ろ足でキックすることです)をしてきます。普段は力を加減して、怪我にならない程度にしてくれるのですが、時々力余ってツメの後がくっきりと残ってしまうことも・・・

昨日も右腕に赤いスジが・・・・・姫様、加減してくださいニャ。