Hinemos開発日記 2nd Season RSSフィード

2012-05-19 第五十八話 Hinemos4.0セミナ

cです。こんにちは。


Hinemos4.0お披露目会で発表することになりました。

http://www.hinemos.info/topics_event/hinemos_ver4.php

cの担当は下記の通り。


「Hinemosで1000台のサーバを管理しよう!」

〜開発者による設計セミナー vol.01〜


Hinemosをどのように使ったら、より多くのサーバが管理できるのか、

Hinemos3.2からHinemos4.0に変わり、どの程度の性能差があるのか、

という内容をお話します。


会場のキャパシティは約100名なのですが、申し込み人数は

既にキャパシティに到達してしまいました。

欠席者を見越して、少し多めに申し込みを受付けますが、

そろそろ満員御礼で締め切りにします。

申し込みはお早めに。

2012-05-10 第五十七話 Hinemos4.0 その3

cです。こんにちは。


Hinemosエージェントが正常にマネージャに接続できているか、

確認する方法として、今までは「エージェント監視」がありました。

Hinemos4.0ではリポジトリ[エージェント]ビューを利用して、

接続しているエージェント一覧を見ることができます。

(リポジトリ[ノード]ビューの後ろに隠れているビューです。)

これは結構、便利です。

f:id:hinemos_dev:20120510194543p:image:w500


また、このビューの右上の「再起動」ボタンをクリックすると、エージェントを再起動できます。

「リモートアップデート」ボタンをクリックすると、エージェントをアップデートできます。

(ここらへんは次回、説明します。)

2012-05-02 第五十六話 Hinemos4.0 その2

cです。こんにちは。


Hinemosは4.0になり、利用しているミドルウェアもバージョンしています。

今回はその中で、JBossについて触れたいと思います。


JBossはHinemosが依存しているソフトウェアの中で、

一番依存度の高い物です。

JBossバージョンアップにより、メモリ使用率が上がってしまいました。

100MByte近く多めに利用するようです。


そのため、インストールマニュアルにあるように、

Hinemosでは推奨メモリサイズを2パターン用意しています。

  • 監視台数が100台未満だったら、物理メモリ1GByte。
  • 監視台数が100台以上だったら、物理メモリ2GByte。
    • (この場合は、管理者ガイドに従ってJVMのヒープサイズを大きくしましょう。)

このブログを見ている人は理解されているとは思いますが、

監視設定などによって「100台」という数値はぶれます。

そのため、メモリがよっぽどカツカツでなければ、

監視台数が100台未満であっても、物理メモリを1.5Gbyte以上載せて、

JVMのヒープサイズを大きくしてもらいたいです。


ちなみに、監視台数や監視設定が多いにも関わらず、

JVMのヒープサイズがデフォルトの状態であると、

FullGCが頻発して性能が大幅に劣化します。


参考:

JVMのヒープサイズを大きくする設定は管理者ガイドに書いてありますが、

こちらにも転記しておきます。

編集するファイル:/opt/hinemos/etc/jboss/run.conf

#JAVA_OPTS="${JAVA_OPTS} -Xms1024m -Xmx1024m -XX:NewSize=320m -XX:MaxNewSize=320m -XX:MaxPermSize=128m"

JAVA_OPTS="${JAVA_OPTS} -Xms512m -Xmx512m -XX:NewSize=160m -XX:MaxNewSize=160m -XX:MaxPermSize=128m"

↓設定変更

JAVA_OPTS="${JAVA_OPTS} -Xms1024m -Xmx1024m -XX:NewSize=320m -XX:MaxNewSize=320m -XX:MaxPermSize=128m"

#JAVA_OPTS="${JAVA_OPTS} -Xms512m -Xmx512m -XX:NewSize=160m -XX:MaxNewSize=160m -XX:MaxPermSize=128m"

管理者ガイド(admin.pdf)はこちらからダウンロードしてください。

http://sourceforge.jp/projects/hinemos/releases/?package_id=4738

2012-04-27 リリース祝い

Jです。お久しぶりです。

当ブログをごらん頂いている皆様はご存知かと

思いますが、先日Hinemos4.0がリリースされました。

奇しくもその日は、開発リーダーの誕生日でもあったため、

お祝いのケーキがマージされました。

f:id:hinemos_dev:20120425192532j:image:w360

ちなみにJは、自身の誕生日をリリース日とする

度胸はありません。。。

(Jみたいなプロダクトになってしまった日には。。。)

2012-04-26 第五十五話 Hinemos4.0 その1

cです。こんにちは。

Hinemos version4の開発が終了しました。

(Hinemos version1を除き、ぶっちぎりで最大の開発規模でした。)

ダウンロード数も順調に伸びているようです。


今日から少しずつHinemos v4の説明をしていきたいと思います。

まずはパースペクティブのお話を。

Hinemos3.2までは、Hinemosを扱う場合は画面左上の「操作」からビューやダイアログを開く、

もしくは画面上部の「パースペクティブ」から画面を開く必要がありました。

「操作」で選択可能なビューやダイアログは実に43種類!!!

パースペクティブ」では9種類が選択可能。

これは、Hinemos初心者には非常にわかりにくく、「一体どこを開けば良いの?」

という嘆きの声がよく聞こえていました。


Hinemos4.0では、整理しました。

全てパースペクティブに集約しました。

ログインしたら、まずはパースペクティブを開こう!」

パースペクティブ以外はあまり触る必要はないですよ。

という仕様に変更しました。

f:id:hinemos_dev:20120426134756p:image



ちなみに、選択可能なパースペクティブは下記の通り。

うん、少ない。

これならHinemos初心者でも大丈夫だ。

f:id:hinemos_dev:20120426134751p:image

監視をしたい人は、

1. 「リポジトリ」を開いてサーバを登録して

2. 「監視設定」を開いて監視を登録して

3. 「監視」を開いて監視結果を閲覧する。

という流れになります。