Hinemos開発日記 2nd Season RSSフィード

2014-07-16 第八十一話 Hinemos本

2014-06-11 第八十話 RHEL7

cです。こんにちは。


RHEL7がついに出ましたね。

https://access.redhat.com/site/announcements/911103

http://www.slideshare.net/moriwaka/red-hat-enterprise-linux-7


もちろんHinemosもRHEL7対応しますよー。

# RHEL7って大きく変わっていますが、みんなすぐ使うのかな?

2014-06-10 ネットワーク仮想化対応 関連イベントのご案内

Jです。こんにちは。


最近急に暑くなりましたね。

冬場に4kgほど増量したJは、昨年以上にUSB扇風機が手放せなくなっている、今日この頃です。


さておき、今月は、Hinemos+ネットワーク仮想化対応の関連のイベントが目白押しです!


直近では、6/11(水)-13(金)に、Interop Tokyo 2014@幕張メッセにて、Hinemosを出展します。

当日は、SDI ShowCaseにHinemos+Pica8スイッチで構成されたデモ環境の展示や、開発メンバのTさんによる講演が予定されています!

デモ環境は、Hinemosの展示ブースから操作できますので、Interopにご来場の際は、ぜひHinemosのブースにお越しください!

詳細はこちら


また、6/25(水)には、豊洲フロント2F INFORIUMにて、企業内クラウドネットワーク仮想化による運用効率化セミナーを開催します。

本セミナも、Interopとはまた一味違う、非常に濃い内容になる予定です。

Interopにご来場いただいた方も、Interopに行けなかった方も、ぜひ、本セミナに合わせてご参加ください!

詳細・お申込みはこちら


なお、Jは、上記セミナで発表する予定は無いのですが、6/14(土)に、オープンソースカンファレンス 2014 HokkaidoでHinemosの紹介を行います!

北海道にいらっしゃる方も、そうでない方も、オープンソースカンファレンス 2014 Hokkaidoにご来場いただいた際には、お声掛けいただけると嬉しいです。


以上、セミナのご案内でした。

2014-05-12 Hinemos+Ansibleで、Hinemosエージェントインストールを自動化する

Jです。おつかれさまです。

Hinemosには、一括制御機能で、管理対象機器にHinemosエージェントをインストールすることが可能ですが、

Hinemosエージェントのインストール自動化を、Hinemosのジョブ+Ansibleで実現する方法を考えてみました。

Ansibleとは

Ansibleは、2012年にリリースされた、OSS構成管理ツールです。

  • プロビジョニング対象にモジュールを置く必要が無い
  • 構成を記述する定義ファイル(Playbook)を、YAMLという可読性が高い形式で記述できる

といった特徴があります。

Ansibleの詳細はこちら

http://www.ansible.com/home

利用した環境

仮想マシン3台

- サーバA:CentOS 6.4 (Hinemosマネージャ、Hinemosエージェント、Ansibleインストール済み)

- サーバB:CentOS 6.4

- サーバC:CentOS 6.4

事前準備

サーバAに、Hinemosマネージャ、Hinemosエージェント、Ansibleをインストールした上で、サーバAから、サーバB、サーバCに対しパスワード無しで

SSHログインできる様、以下の設定しました。

  1. サーバA(rootユーザ)の認証用公開鍵を作成
  2. サーバB(rootユーザ)、サーバC(rootユーザ)のauthorized_keysファイルに、1で作成した鍵を配置

なお、Hinemosマネージャの/opt/hinemos/sbin/に配置されている

一括制御機能用のスクリプト(hinemos_setup_collectiverun.sh)を使うと、この設定が簡単にできます。

Ansibleのhostsファイルの作成

Ansibleのプロビジョニング対象となる(Hinemosエージェントのインストール対象となる)

サーバB、サーバCを定義した"hosts"ファイルを、/etc/ansible/hostsに作成しました。

hosts

[managednode]
サーバBのIPアドレス
サーバCのIPアドレス
プレイブックの作成

以下処理を実行するプレイブック(agentinst.yml)を、/rootディレクトリ配下に作成しました。

  1. Hinemosエージェントのインストールパッケージダウンロード
  2. Hinemosエージェントパッケージの解凍
  3. Hinemosエージェントが必用とするrpmパッケージのインストール
  4. エージェントインストーラの実行

agentinst.yml


 - hosts: managednode
  remote_user: root
  tasks:
   - name: test connection
     ping:
     remote_user: root

   - name: download agent from sourceforge
     get_url: url=http://sourceforge.jp/frs/redir.php?m=jaist&f=%2Fhinemos%2F60378%2Fhinemos_agent-4.1.1_rhel5-rhel6.tar.gz dest=/root/hinemos_agent-4.1.1_rhel5-rhel6.tar.gz

   - name: decompress file
     command: tar zxvf /root/hinemos_agent-4.1.1_rhel5-rhel6.tar.gz

   - name: install rpm packages
     yum: name={{item}} state=installed
     with_items:
       - java-1.7.0-openjdk
       - net-snmp
       - net-snmp-libs
       - coreutils
       - shadow-utils
       - gawk
       - grep
       - sed
       - krb5-workstation
       - passwd
       - openssh
       - openssh-clients
       - expect

   - name: change into script directory and run script
     command: chdir=/root/Hinemos_Agent-4.1.1_rhel5-rhel6 ./agent_installer_JP.sh -i -m '{{managerip}}' -s
スクリプトの作成

プレイブックをラップする簡単なスクリプト(agentinst.sh)を/rootディレクトリ配下に作成しました。

環境変数 "ANSIBLE_HOSTS"に、/etc/ansible/hostsを指定した上で、

プレイブック(agentinst.yml)を実行し、引数$1を{{managerip}}に渡すだけの簡単なものです。

agentinst.sh

#!/bin/bash
export ANSIBLE_HOSTS=/etc/ansible/hosts
/usr/bin/ansible-playbook /root/agentinst.yml --extra-vars "managerip=$1"
ジョブの登録

以下コマンドを、サーバ上で実行するHinemosのジョブを作成しました。

なお、xxx.xxx.xxx.xxxはHinemosマネージャサーバ(サーバA)のIPアドレスです。

実効コマンドは、rootユーザで実行されるように、Hinemosのジョブを設定します。

実効コマンド

/root/agentinst.sh xxx.xxx.xxx.xxx 
実行結果

実行結果は、以下の様な形で、Hinemosクライアントから確認できます。

f:id:hinemos_dev:20140512174345p:image

まとめ

マネージャIPアドレスをジョブ変数で指定したり、AnsibleのhostsファイルをHinemosのジョブ+リポジトリに登録された

情報を使って、動的に生成するなど、まだまだ改善できるところは多々あるかと思いますが、

1時間程度で取り組める範囲で、Hinemos+Ansibleで、Hinemosエージェントインストールを自動化する方法について考えてみました。

2014-04-24

Hinemos クラウド管理オプション Standard for Cloudn をリリースしました!

17:11

Jです。こんにちは。

本日、4月23日に、Hinemos クラウド管理オプション Standard for Cloudnがリリースされました。

http://www.hinemos.info/release/hinemosver2.0_cloudn

Hinemosに、このオプション適用することにより、

パブリッククラウドサービスのBizホスティングCloudn(以下Cloudn)環境上で動作する

システムの運用管理が簡単に、かつ効率的に実現できるようになります。

また、プライベートクラウドサービスのBizホスティングEnterprise Cloudと、

Cloudnを組み合わせた、ハイブリッドクラウド環境の一元管理も、

オプションの活用により、実現可能となります。

クラウド管理オプションとは

Hinemosクラウド管理オプションは、Hinemosにクラウド(IaaS)を運用管理・構築・活用する機能を付加するオプションです。

Hinemosクラウド管理オプションを活用することにより、

オンプレミス・システムやプライベート/パブリッククラウドが混在するマルチクラウド環境の一元管理が、可能となります。

なお、Hinemosクラウド管理オプションには、

本日リリースした「Hinemos クラウド管理オプション Standard for Cloudn」に加え、

「Hinemosクラウド管理オプション for AWS」がございます。

オプションを活用することにより、ハイブリッドクラウドの統合運用管理が可能となります。

■Hinemos クラウド管理オプション Standard for Cloudnで出来る事

・仮想サーバ(コンピュートリソース)の動的変化に対する自動追随

→仮想サーバの動的変化が、Hinemosのリポジトリに自動で反映されます

・仮想サーバ(コンピュートリソース)への監視/ジョブ実行の自動化

→仮想サーバの動的変化を契機に、自動で監視やジョブを実行できます

・仮想サーバ(コンピュートリソース)に対するHinemosからの操作

→Hinemosクライアント画面から、仮想マシンの起動や停止が行えます

■入手方法

Hinemos クラウド管理オプション Standard for Cloudnは、

SourceForge.jpより、無償ダウンロードいただけます!

http://sourceforge.jp/projects/hinemos/

この機会に、ぜひ、Hinemos クラウド管理オプション Standard for Cloudn

お試しください。

■関連セミナー

以下セミナーで、Hinemos クラウド管理オプション Standard for Cloudn

ご紹介します。

・HinemosのBizホスティング対応セミナ(2014年5月28日(水) 10:00〜12:00)

セミナ詳細はこちら

・Hinemosソリューションセミナ(2014年5月28日(水) 13:30〜17:10)

セミナ詳細はこちら