ipodtouchはポケット教科書

こんにちは,hinkochiです.

明日は最大の関門熱力学のテストですが,ipodtouchの充電を兼ねて(という理由をつくって笑?)パソコンを立ち上げました.


ところで,最近,ipodtouchを片手に勉強しています.
ipodtouchはご存知タッチパネルがついた音楽プレイヤーですが,その機能はポケットコンピューターと言った方が良いでしょう.
いろいろな無料のアプリケーションをダウンロードして使ったり,写真を入れて鑑賞したり,詳細な地図を見たり・・
今はスケジュール管理のアプリも入れてこれを手帳代わりにしています.

そしてipodtouchで最も役に立っているのが,
これでインターネットが見ること.
Wifiが繋がっていれば家中どこでもネットにつなげる事ができます.しかもアップル特有のきれいなフォントで,タッチで拡大自由なのでとても快適なのです.


今まで授業のパワーポイントをパソコンで見ながら(または大量に印刷して・・)机の端に追いやられて(!?)復習・・なんて感じでしたが,今は,パソコンは机の上からのけ,ipodtouchを片手に広々と机を使えます.


つまり,資料等をわざわざ印刷しなくても,参考書のように見ながら勉強できるのですね.これは無駄な紙がなくなるので,部屋も散らからないし,資源の無駄遣いにはならないしで一石二鳥です.


近い将来ipodtouchに教科書等のデータを入れて持ち歩くようになるといいですね〜
特に専門書は重く,厚いのでデジタルデータ化して持ち歩くようにしたら本当に楽だと思います.


そういえば日本時間の明日の午前3:00からついにアップルのタブレット(ipodtouchの巨大版)が発表されるらしいです.
これが未来の教科書のスタンダードになるのでしょうか?
どんなものが発表されるか楽しみですね!