周回遅れの日記

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Feedlyに慣れよう

時間がなくてWindows8.1を試せていないのですが、GoogleReaderが終了しちゃうので、その前に頑張ってFeedlyに慣れる。

PC版のFirefoxFeedly

PC版のUIはやっぱり使いにくい。
慣れれば大丈夫なのだろうか。
FirefoxGreaseMonkeyスクリプト、PinExtension for GoogleReaderが使えなくなったのが痛い。今まで、これを使って読みたい記事をピックアップしてまとめて20個くらい開いて、順次読み進めていたのだが、これからは1個開いて読み、また1個開いて読み、という手順に慣れなければならない。

ショートカット、とりあえずJKとNPとOとVは覚えた。

O 記事を開くor閉じる
V 別ウインドウで開く
P 一列上の記事を選択
K 一列上の記事を開く
J 一列下の記事を開く
N 一列下の記事を選択
あとはまだ覚えられない。

OはOpenだからすぐ覚えられる。
NとPはNextとPrevious の略だろうか(でも次と前が逆のような?)
単純に、Nはキーボードの下の方にあるから下、Pはキーボードの上の方にあるから上と覚えるか。

JとKは何の略なのかさっぱり。

使い勝手とは別に、Feedlyは記事の未読既読をあんまり覚えてくれない。
どうも一週間くらい前?10日くらい前?までは覚えてくれるが、それ以上前の記事は有無を言わさず既読にされてしまうようだ。
今までは、2週間3週間くらい未読のままでほったらかしにしておいて、あとで時間ができたときにまとめて読むようにしていたが、これからはとにかく配信されたら流し読みでも目を通して、じっくり時間をかけて読みたい記事はSavedするようにしなければならない。

gReader

PCだとずいぶん使い勝手が違って戸惑っているのだけれど、Androidでは以前から使っていたgReaderが使える(GoogleReader終了前日の今日30日に初めて知った。)。
これで、Androidでは、(未読既読の保存期間以外は)以前と同じ使い勝手を保つことができる。

さっそく放置していたgReaderをアップデート(アップデートしないとFeedlyに対応しないようだ)。

以前からgReaderを使っていた場合は、いったんgReaderでログアウトする(gReaderのメニューから「ログアウト」を選択)。

再度ログインすることになるが、このとき、以前のgoogleアカウントではなく、下の方の「Feedly Cloud Service」にサインインする。

Sign Up With Google を選択。
なお、私の場合はNexus7のFeedlyアプリから2週間ほど前にインポートしたけれど、まだFeedlyにインポートしていない場合は、このときに一度にインポートされるのではないだろうか。

OAuth認証の注意書きが出るので、Acceptで同意する。

これでgReaderでFeedlyにアクセスすることができる。
いやあこれは本当に助かりました。
Feedlyの公式アプリは使いにくいので、メモリの少ないP-01Dからは早くも消えました。

EverRSS

EverRSSという、はじまったばかりのサービスのようですが、登録して配信されるのを待っています。
RSSEvernoteのノートとして配信してくれるというサービス。
未読/既読を管理する目的には使えないけど、「後でまとめて読む」的な記事を一日一回くらい配信してもらおうかなと思っています。
…あと、ブログのバックアップに使えるんじゃないか?という気もしています。自分のブログをRSSで全文配信して、自分でそのRSSを全文受信してEvernoteに保存しておけば、テキストだけは自動でバックアップができて便利。
全文だとEvernoteの保存容量を食いそうで怖いですけど。

どうやってマネタイズするんだろう。やっぱノートに広告を配信する形を取るのでしょうか。

IIJmioの増量クーポン

いま、この記事を書いているのが7月1日に日付が変わって50分ほど経った0時50分くらいなのですが、ミニマムスタートプランの7月分のクーポンが500MBが早くも加算された。

私の場合、常時クーポンオンの状態で使って構わないに思われる。
ただし以下の条件で。

外で動画を見ない、というのも重要。ただし、私の場合、使っているP-01Dが非常に低スペックで、見られない動画が多いという面もある。だから、外で動画を見てパケットを大量に消費するようなことがそもそもない(Youtubeアプリはアンインストールしてしまった)。

よって、今から常時クーポンをオンにする… と決めたのだが、いざオンにして寝ようとすると寝られない貧乏性な私。明日の昼からでいいじゃないか、と思ってしまう。