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2008年10月4日(土) 旅行記(第58回) 【ホルモン腹ペコ観戦記イン大阪なんば】

10月2日(木)

| 01:52 |  10月2日(木)を含むブックマーク  10月2日(木)のブックマークコメント

本日、お目当てマキシマムザホルモンのライブは19:00から。

朝、ホテルで起きてみると午前9時。このヒマな時間をどうしてくれましょう。

というわけで今回も、午後休みを取った畝傍さんに案内していただくことになりました。


待ち合わせの12:15まで間があったのでなんば駅周辺で買い物をしようとしたけれど、上空をヘリが何機も飛び回っていたり、店が11時開店だったせいで自動ドアに衝突したりと、出鼻をくじかれたので先に梅田へ移動。

夜のライブに備えてメガネストラップを買っておきたいので眼鏡屋と、ついでにラノベの続きを買うための本屋をサーチ。つい先日変えたばかりの携帯ナビが役立つぜ!


あれ?ここはどこ?


気づいたらJR線を越えてヨドバシカメラをかすめ、阪急梅田の紀伊国屋書店の前まで来ていました。おや?すぐ横に眼鏡屋もあるではないか。これは僥倖。

待ち合わせ時刻まで間がなくなってきたので、急ぎ足で阪急百貨店の前を通ってJR大阪駅御堂筋口を目印に、御堂筋線改札前へ。この文章だけで私がどんなルートを通ったか想像できる人は梅田通ですね。


畝傍さんと合流し、梅田の「ハゲ天」で昼食。すごい屋号だ。本店は銀座だそうです。

食後の眠気と格闘しながら向かったのは、梅田ヘップファイブの上方階にあるセガの「ジョイポリス」。ゲーセンと遊園地(?)を足して2で割ったような総合アミューズメント施設だそうです。屋上にある真っ赤な観覧車で有名かもしれません。

畝傍さんが喜び勇んで「生き人形の館」へ吶喊している間、周辺をぐるりと見て回りました。平日昼間なこともあり人気はまばら。女性のグループや女子高生(学校どうした)が目立っていました。もともと女性やカップル向けの施設も多く、休日はさぞ混雑することでしょう。

せっかくだからと、私もシューティング系のアトラクションをひとしきり楽しんで、時計を見ると14時。まだ時間があるなあ。


そんななりゆきで、梅田から淀屋橋まで徒歩15分。

途上、10月19日に新規開業する京阪中之島線大江橋駅を見ることができました。でもまわりの施設が悉く石造りなのに、駅だけが自然にやさしい木造ってのはどうかと思いましたよ。


地上はまだ工事中でした。間に合うの?


京阪淀屋橋駅はヘンタイです。

地下にスペースが無かったということですが、どんな理由をつけてもヘンタイはヘンタイです。

誤解は無いとは思いますけど一応言っておきます。褒め言葉です。

まあ、ここでそのヘンタイ具合を説明するには紙面があまりにも足りないのですが、間もなく開業する中之島駅も似たような構造になるそうで、筋と金の通ったヘンタイですね。先生うれしいです。


ホームがテトリスのL字ブロックみたいな形をしています。*1


特急と普通を乗り継いで走ること30分あまり。

大阪京都の真ん中あたりにある八幡市駅の目の前に、それは静かに佇んでいた。



京阪鋼索線、平たく言えば男山ケーブルと呼ばれているケーブルカーです。

年間乗降人員の半数を1月にカウントアップするという、日本からお正月が無くなったらどうなるんだ的経営のこの路線、今日も閑散としていました。乗ったのは我々と、地元の方らしきおばさんがお一人。

男山ケーブルはいわゆる交走式で、山の下から登っていくと、路線の中央部にある行き違い場所で、降りてくるもう片一方の車両とすれ違う仕組みです。2台ある車両はそっくりに見えますが、実は車輪の形がお互い違うため、行き違い場所では確実に「自分の線路」を走ることができます。


などという説明をしている間に、終点の男山山頂に着いてしまいました。都合2分。

ここから石段を登ると展望台があって、さっきまで乗ってきた京阪電車や新幹線、遠くは京都タワーまでを一望することができます。適度に木陰もあって良いところです。


発駅時刻着駅列番種別列車名乗車車両備考
なんば10:38→10:47梅田202普通 1407新大阪
        
淀屋橋14:40→15:01枚方市C1408Z特急 9001出町柳
枚方市15:02→15:15八幡市Q1402Z普通 2631出町柳行
八幡市15:30→15:33男山山上1504普通   
        
男山山上16:00→16:03八幡市1601普通   
八幡市16:05→16:19枚方市Q1505A普通 1554 
枚方市16:21→16:42淀屋橋C1509A特急 9052 
淀屋橋16:48→16:54なんば377普通 1024天王寺

17:00、なんば着。ライブ会場近くのサイゼリヤ(うかべん大阪に参加されたことがある方ならピンと来るかもしれません、あそこです)でちょっと早い夕食を取りながら、ライブの準備。なんせ私はハードロックのライブどころかスタンディングのお作法も存じないド素人ですので、先生に言われるままにタオルやら何やらを用意するしかないのです。

この時間になるとちらほら、件のライブに行くのであろう人を見かけるようになりました。悉く黒地に赤文字のTシャツなど着てるので一目でわかります。

ロッカーに荷物を預ける頃には内心かなり緊張してました。ホントにマジで。


18:20、なんばHatch

すでに入場列が動き始めており、我々もそれにまぎれて会場に入ります。FM OSAKAやらの花輪が並ぶ横を通り、ホールの1階フロアへ。奥行き30mほどのスタンディングフロアに千数百人がひしめく様子はちょっとしたモノです。

19:00、対バン「SCOOBIE DO」登場。このバンドは当日まで知らなかったのですが、聞いていて面白い曲が並んでおり、その間のMCも流暢かつユーモアに富んでいてなっかなか。崖の底から煽り上げるような盛り上がりぶりでした。個人的にはVo.が知り合いに似てて笑ったのが一番印象的でした(ごめんなさい)。


19:40、SCOOBIE DOはここまで。スモークが漂う中、セット替えとサウンドチェックが始まりました。ホールのほぼ中央、ミキサー卓の前あたりでホルモンの登場を待ちます。この頃から、少しずつ人が前に集まり始める。


20:00。マキシマムザホルモン登場。

ホールの空気が一気に過熱し、そこらでモッシュが始まりました。想像以上の圧力が掛かって心底ビビる私。

体験したことがない人に伝えるのは難しいですが、大のオトナがみんなしてブラウン運動、もしくは中性子星のような重力崩壊をしてるとでも思ってください。「ホルモン重力」に引っ張られた観衆はフロアーの中央前方に集まろうとし、お互いぶつかり合って縮退圧で反発し、物理法則に従って衝突を繰り返し、結果として空間にジュール熱を生じます。要するに、めっちゃ熱い。肌が触れ合う隣人と汗を交換するような。うわッ、蹴られた!(ダイヴ中の人に)


「ぶっ生き返す」「チューチューラブリー(略)」「包丁カッター(略)」など、好きな曲を沢山聞くことが出来たので満足でした。でも「恋のおまじない」のやり方教えてくれなかったですよね!




21:15、終演。

外気の涼しさがこんなにも気持ちよかったのは久しぶりのことです。絶対2キロくらいやせたぞ。


JR難波駅のコインロッカー前でストリップ乾いたTシャツに着替え、まだ火照る身体をクールダウンしながら御堂筋線梅田へ向けて移動。途中、淀屋橋で畝傍さんと別れました。今回も大変お世話になりました!

大阪からは毎度おなじみのルート、急行きたぐにで帰ることにしました。パンタ下の中段が空いていたけれど、翌朝ハシゴを登り降りできるか非常に不安だったので、今回は下段。

余った時間でおみやげと飲み物を見繕い、ついでに何故か売っていた「ますのすし」を購入しました(なんで大阪で富山名物を売ってんだとか、ついでで買うようなモノじゃないだろ!とかのツッコミはご遠慮下さい。私は悪くない。)


23:05。

いまだ喧噪に包まれる環状線ホームの対極にある10番ホームは、ほかに発着する列車もなく、一種独特の雰囲気を放っています。客車列車のような余韻を感じさせない、まさに電車のイキオイで「きたぐに」が入線してきました。

これで乗るの何回目かな、とかぼんやりと考えながら、寝台に潜り込みました。

列車は定刻に大阪駅を離れ、新大阪京都と停車していきます。


数少ない「急行」列車。


この列車の利用客は、乗る前に写真を撮る傾向があるようです。奥は自由席車。


発駅時刻着駅列番種別列車名乗車車両備考
なんば22:31→22:39梅田594普通 1106 
大阪23:27→5:56直江津501M急行きたぐにクハネ581-37新潟行

*1:図にするとこんな感じ。
   

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