アピタ一宮店

ユニー一宮店といったほうが馴染み深いかな。
26になる僕が幼稚園くらいの頃、休日はたいていここに連れられてきた印象深いところ。
服を買ってもらい、ゲーセンでちょっとゲームして、お昼はフードコートでスガキヤラーメンを食べる。
こんな時代が閉店と聞くとなつかしく思えてきた。

その頃は、一宮の商店街が大型スーパーによってつぶされるんじゃないかと言われた時代の象徴で、小学校の社会の教科書にも載るほど。
それが今となっては、専門店がひとつの箱に集約されたショッピングセンターが主流で、アピタ一宮店はその時代を終えることになってしまった。

さようなら・・・