2009-12-17
メタルパーツでディテールアップ Ma.K. スネークアイ その1
メタルパーツの利点に、「金属感」がありますが(金属だから当たり前ですが)、ほかにも利点があって、バリがないことや、整形不要、モールドがしゃっきりしていることがあります。
用途的にはエッチングパーツと同じですかね。
今回は、ちょっとダルめのモールドを置き換えたり、穴をふさいだりと言った用途で使います。
WAVEから発売されたスネークアイが題材です。
上の写真ですでに交換しているので違いがわからないかもしれませんが、センサー風パーツにしたいと思って
SPプレート2.5mm用を付けています。
もとは凸パーツなんですが、モールドをナイフで切り落としてから付けます。あとで赤いSPアイズやドーム状のクリアパーツをつけるといいかもですね。
太ももです。ここは0.5mmの穴をあけて、0.7mmのHDリベットヘックス(六角)を埋め込みました。
もとのスケールに大しての縮尺なので、明確には言えませんが、1/35の六角ボルトだと0.7mm、1.0mm、1.5mmあたりが良さそうですね。AFVモデラーさんにもおすすめです。
ちなみに、サフ吹いたり溶きパテ塗ったりするときっとわからなくなると思います。気分です気分。
ハッチの中です。ここは上のハッチの凸と合わさるようになってるんですが、ハッチオープンのときにここに穴が開いてると寂しいので、HRリベットホール1.5mmを付けました。エポキシボンドまたは瞬着で固定します。
足のコードをつけるところは、合わせ目を消しにくい形状なので、いったん切り取ってパテで埋めて、同じくHDリベットホール2.0mmを埋め込みます。塗装後でも前でも好みによってつけるタイミングが変わりますが、あとで0.9mmくらいの黒いケーブルを埋め込みます。
レーザーアームのモールドも置き換えます。ここでもHDリベットホール2.0mmを使用しました。
背中のポッチもHDリベットホール1.5mmに置き換え。2.0mmでも良いかもしれませんね。
このあとタミヤの缶サフェーサーを使ってスプレー塗装します。
金属パーツに塗装する場合は、タミヤのがおすすめです。
エッチングパーツなど金属パーツにもしっかり食いつきますし、なにより傷が良く消える。
表面がちょっと荒れた感じになるのでペーパーをあてなくてはいけないこともありますが、メタルパーツ類を塗装する場合はいつもこれです。
ちなみにメタリック生地を活かしたい場合は、メタルプライマー100%(原液)をエアブラシで吹いた後に、クリア系を吹きます。
プライマーを吹いただけだと、べたべたするのでかならず上掛けを。
いつもは塗装してからやりますが、次回は先にケーブル類を装着します。
2009-12-01
メタルパーツでディテールアップ HGUC ユニコーンガンダム その2
ハウツー, HGUC ユニコーンガンダム | |
前回の続きでデストロイモードへのメタル製バーニアの装着。
塗装前にしっかり仮組やバランスを見て、塗装後に組み立てます。
同じくSV5mmを使っていきます。
バックパックへの取り付けは一つ前のエントリーを参考にして欲しいんですが、クリアパーツなので無理矢理にピンを切るとほかのところまで割れたりします。カッターで切れ込みを入れてから切ったり、面倒でもエッチングソーなどで切断すると失敗が少ないです。同じ様に1.6mmの穴をあけて埋め込みました。
腰もピンを取り除いて穴開けて埋め込むだけ。ちょっとだけ凸っとしているところは、400程度のヤスリで取り除くとまっすぐ付けられます。
ふくらはぎ。取り付け部が斜めになっているので、1.7mmくらいの穴をあけて向きを調整して接着です。クリアパーツに効果促進剤を吹き過ぎると、白くなったりするので要注意。時間はかかりますが、エポキシ系がいいとおもいます。
横からチラッと見えます。
接着剤はいろいろ持っているといいですね。
瞬間クリアパテは硬化までの時間がたっぷりあるので、メタルバーニア系の接着に便利です。
クリアエポキシ系ボンドは、デュアルパイプなど小さな埋めこみパーツの接着に便利。エナメル溶剤で希釈して使うと糸があまり引かないので良いです。
木工用ボンドも、仮組みにはいいですね。
武器類のディテールアップは日にちが開きますが、また紹介します。
2009-11-29
メタルパーツでディテールアップ HGUC ユニコーンガンダム その1
ハウツー, HGUC ユニコーンガンダム | |
今回はユニコーンです。
ユニコーンモードが特にプロポーションがいいですね。こちらはエッジワークだけでしっかり塗装すれば見栄えがしそうです。
ボディー本体は好みで0.5mmのスチールボール、あとは武器類のディテールアップが中心になると思います。
肝心のバーニア部が干渉などの心配もあると思いますので、バーニア中心で、全3回くらいかな?わけてお送りします。
バックパックに使用したのは、SVバーニア 5mm
ほかの廉価版に比べて割高ですが、その代わりに超絶ディテールが施されています。
塗装前に仮組みをして、塗装後、つやを調整した後に、接着面の目立たない接着剤で接着します
画像の水色に塗ってあるピントきり飛ばします。ユニコーンモードだといつもの素材なので適当に切っても割れませんが、Dモードのほうの素材は割れやすいので、エッチングソーなどで切り取った方が良さそうです。
左からノーマル、SV5mm、SV5mmの中のピンです
保持穴を開けますが、かならずポンチでガイド穴をあけて1mm→1.6mmで開ける様にしたほうが、ミスが少ないです。ピンのφは1.5mmですが、あとで向きを調整して接着できる様に0.1mm大きめに開けました。
瞬間クリアパテや、粘度の高い瞬間接着剤でピンを中に固定します。
金属用のニッパーで自分の開けた穴に入る長さにアルミ棒をカットします。実際には写真よりもっと短く切っています。
いったん仮組み。
外装を取り付けるとこんな感じです。ボディーの塗装表現に合わせてバーニアにアクセントの塗装をするといいですね。
それと、これは好みによるところですが、膝の関節がさみしいので、マイナスモールドを埋めこんで、関節色よりちょっと薄い色で塗装する予定です。
マイナスモールドの4.0mmを使用するので、1mmの足よりちょっと大きめの1.5mmの穴を開けました。
あとは、個別に塗装したあとに接着すればOKです。
次回はDモードのバーニアですが、サイズは同じでSV5mmです。次々回にウェポン類をディテールアップします。






























