2010-12-24
■少なからず構築する者
ある挑戦には、なんらかの結果が待ち受けている。成功と失敗。その中間もあ
るだろうが少なくとも何らかの結果が有る。自分で決定できるのは挑戦だけで
あり、結果は環境や運、偶然もあるだろう。結果は求める事が出来ても、決定
する事は出来ない。それが故に、挑戦と結果をひとつとして認識すべきではない。
挑戦は挑戦なのだ。勇気有ることなのだ。それを阻害する環境を断ち切り、過
去との慣習を断ち切り、弱さと戦う勇気ある事なのだ。もちろん結果が欲しい
というのはある。挑戦した以上、ノドから手が出るほど結果が欲しい。しかし、
そこは努力と運にゆだねることになる。
成功すれば喜び、失敗すれば冷笑に耐える。多くの場合、結果だけが評価され、
挑戦そのものが評価されることは少ない。自分で決定できる挑戦と、自分で決
定できない運まで含めた結果。後者が求められる、こんな社会は苦しい。
少なくとも自分と、自分を取り巻く世界は、挑戦を評価する社会を築きたい。
