2012-01-15
■[医療]現場で使う情報機器
診療に必要となる調べ物をするためなどの情報機器には、以前から関心があり、PalmOSやWindowsCEなどのPDA(Personal Digital Assistant携帯情報端末)に、医薬品情報や電子化したマニュアル本(ワシントンマニュアルや5-Minute Clinical Consult )などをのせて利用しておりました。ずいぶん以前の話ですが。
PDAは米国では普及していると聞くのですが、日本ではなかなか普及していないという状況でした。
常に頭の中に必要なすべてが入っているとよいのですが、なかなかそうはいかず、必要な時にささっと調べることのできる情報機器は、とても大事なツールであると思います。白衣のポケットに入る小さいサイズのシステム手帳もよく利用していました。
最後に使ったPDAは、ソニーのクリエPEG-UX50で、これには長年お世話になりました。小さいながらもキーボードがついていたのがヒットポイントで、たいへん重宝しておりました。キーボードの存在が重要でしたね。2004年ごろまで使っていたかな。
それ以降は、情報機器を携帯して利用することはなくなり、調べ物は医局にもどってPCを利用するという行動パターンになっておりました。
昨年からスマートフォンを主に医薬品情報の検索用に利用するようになり、再び、情報端末に注目するようになりました。現在はiPadとアンドロイドのスマートフォンの両方を使っています。
が、iPadについては最近やや利用頻度が下がってきております。
なぜか。
スマートフォンはポケットに入るからよいのですが、iPadは手にもって携帯することになるため、外来・複数の病棟・医局を移動しながら使うには、iPadを置き忘れることが抵抗となりました。今は、iPadは医局に置きっぱなしにしての利用になっています。
とは言え、iPadを使うようになってから、病院にノートPCを持ち込まなくても済むようになったので、役立っていることは間違いありません。
ということで、白衣の腰ポケットにすっぽり入るiPadなどのタブレットPCがあるとよさそうだなと思い、ただいまiPadよりも少し小さめのタブレットPC(7インチ程度の品)が欲しいなと、物欲と格闘中。
今日の段階で思い描いている情報機器武装スタイルは、白衣の胸ポケットに院内PHS(音声専用)、腰ポケットに7インチのタブレットPC、もう片方の腰ポケットに折り畳み式のワイヤレスキーボード。
現在担当している業務が外来・病棟のオンコール対応なので、比較的移動が多く、歩数では7,000歩から12,000歩くらいになります。上記装備にすると医局にもどって調べ物の頻度が減り、その分移動も減り歩数も減るかも、とか仮説を立てたりしています(ん! リサーチテーマになるかも)。
過去に実施した自主企画調査で参考となるもののリストです。ご関心のある方は、どうぞご覧ください。
7インチのタブレットPCを買うか否かで悩む、日曜日でした。

