仮面ライダー電王#5

ウラシマタロスでなくてウラタロスなのか。電ライナー的にはナオミ推しのようだがやはりハナのほうがかわいいよ。というか眠い眼をこすりながら見ていたら次回予告でふっとんだ。「良太郎、お前の身体は俺のもんだからな!」ってモモタロス……。これから1年に渡って4人のイマジンに入れ替わり立ち替わり……さすが龍騎小林靖子脚本……最初っから最後までクライマックスだぜ!

携帯(P701iD)のバッテリー交換

ブクブクに膨らんだ充電池が外見からも把握できるくらいに。さすがに1時間やそこらでフル充電からスッカラカンになるのは厳しいので、とりあえず購入した携帯安売り店にいって機種変更を検討するも、型落ちのP702iDが機種変12000円から。充電器は今のを使えるのでこれで黒があればドコモポイント投入して10000円切るのでいいかなと思いきや、白のみでNG。P902iも赤白のみで没。P903iはさすがに20000円オーバーなので挫折。佐藤可士和デザインのN702iDか、モトレイザーという選択肢もあるけどやっぱりPanasonicのワンプッシュオープンは捨てがたい……。というわけで池袋駅をくぐって遅くまで空いている東側のドコモショップにいって電池パック(P6)のみ購入してみた。1400円。ポイント使ってタダ。なんだ電池安いじゃんみたいな。考えて損した。

武富智『この恋は実らない』

武富智のおバカでエロいラブコメ……ヤンジャン読んでてよかった……。前作の『EVEL HEART』がやっぱり女子キャラは可愛いんだけど、わりとストイックな展開(の上にあっという間に終わってしまった…)のでこの新連載にはムシャー!柴田ヨクサルハチワンダイバー』も単行本がでてやっと話題になった感じで、ネット的にはいまいち盛り上がりに欠ける青年誌の雄、ヤングジャンプですが最近は『この恋は実らない』『ハチワンダイバー』に加えて『嘘喰い』なんかもいい具合に盛り上がっていて結構読める雑誌になっております。もちろん不定期の『ガールフレンド』も。他にも『華麗なる食卓』『B型H系』『カウンタック』あたりも結構好きなんですが。『孔雀王』…は…まあ、安心して読めますいつもどおりで。終わりもいつもどおりでなければいいんだけどな!つうか、みんなヤングアニマル好きすぎ。

ハチワンダイバー 1 (ヤングジャンプコミックス)嘘喰い 1 (ヤングジャンプコミックス)ガールフレンド 1 (ヤングジャンプコミックス)華麗なる食卓 23 (ヤングジャンプコミックス)B型H系 3 (ヤングジャンプコミックス)カウンタック 8 (ヤングジャンプコミックス)

ホンダF1のマシンカラー発表…。

http://www.f1-live.com/f1/jp/headlines/news/detail/070226094257.shtml
なにこの地球儀。ていうか、Google earthがどうこうというウワサが流れていて、ネタ画像っぽい写真のリークはあったので心構えはできていたのだけれど、ネタじゃなかったんだ……。ノーズのホンダマークとカーナンバー、リアウイングのhttp://www.myearthdream.com/のURL以外はでっかくプリントされた地球の衛星写真のみのカラーリング。これスポンサーどうなってんの?というとIBMペプシといった世界中の企業の皆様が、ホンダの提唱するmyearthdreamという地球環境保護プロジェクトにスポンサーフィーを支払うかわりにホンダF1チームのパブリシティ使用権をライセンスを得るという形になっているわけで、タバコ広告全廃、環境問題重視(アカデミー賞もリムジンでなくトヨタプリウスで乗り付ける俳優がステキ!とされます)時代のF1においては注目すべき取り組みなのではないでしょうか。まさにスポンサー2.0。いやすぐに2.0とかつけるのってどうよ?愛すべき我らがチーム・ロータスコーリン・チャップマンが編み出したマシンにスポンサーロゴを書き込むというF1コンストラクターの収益モデルからの大逆転の発想がどこまで通用するのか、来年のマシンカラーがどうなるのか今からwktk。で、結局Googleはスポンサーするの?

大塚愛のPVがエロい件

id:ssanがエレクトしまくりの大塚愛CHU-LIP」のPVが最初っから最後までシモ方面のネタが盛り込まれた映像で構成されているわけですが、ここ数日リピート放送されてるavex channelで、大塚愛宮川大輔とこのPVを見ながらすべてのシーンに対してマジメに解説をつけているインタビューが、どうみてもコントです。本当にありがとうございました。ていうか、このやり取りは天然ならアタマおかしい。すべて狙ってやっているなら天才。いやまあ、そもそも昔っからこの人はシモ方面にはアグレッシブですが。つくねとか。椎名林檎ほどに攻撃的でない、中学生なみのド直球なのでマジメに語れば語るほど面白い。イメチェンっていうか、茶髪にしただけで純心(ピュアー)な声優ファンの皆様にガッカリされている平野綾さんに置かれましては、ぜひコレくらいのアグレッシブさで攻めていただきたい。パキラとかマジョラムとかそういうレベルでなくて、田中理恵、いやゴトゥーザ様のみくるでない方のいろいろなアレくらいの勢いで!


CHU-LIP(DVD付)

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ニトロプラス キラルのインタビュー

BLゲーム最前線―昭和通りは乙女ロードに通ず? Nitro+CHiRAL でじたろう&淵井鏑インタビュー
もちろん、光栄のネオロマンスシリーズとか、コナミときメモガールズサイドなんてものは押さえていたわけですが、男子たるものやはり美少女ゲーに目がいってしまうので、女子がわざわざPCでゲームやってんの?というところには半信半疑でいたのですが、これがまた乙女ロードをうろついていろいろ見ているとですね、本当に売れていてビックリするくらいに市場は育っているわけで。というわけで、クリエイター志望の若者のみなさん向け、ということでややマイルドにまとめておりますがBLゲームで最も注目すべきメーカーといってもいいニトロプラス キラルのプロデューサーでじたろう氏と、『咎狗の血』『Lamento』のシナリオライターで、熱狂的ファンも多い淵井鏑さんにインタビューしてまいりました。メインインタビュアーはid:cherry-3dこと前島賢です。美少女ゲームの世界では定評のあるニトロプラスのBL向けブランドだけあって、アレとかナニとか気にならなければ、男子でも十分楽しめる作品ですよー。特にカヅサツさんとか!

咎狗の血 公式ビジュアルファンブック (B's-LOG COLLECTION)

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