平木美鶴です。

生年月日 1958.12.9.
電話・電子メール 088-656-7167・hiraki@ias.tokushima-u.ac.jp
学歴・学位 1981.3. 多摩美術大学美術学部絵画科卒業
1983.3. 多摩美術大学大学院美術研究科修了
1983.3. 芸術学修士多摩美術大学
職歴 1989.4. 神戸大学教育学部付属養護学校教諭
1993.4. 徳島大学総合科学部助教

担当授業科目 現代絵画論、絵画表現研究、絵画製作法、絵画表現ゼミナール、デッサンと表現、造形表現基礎、芸術と表現(以上学部)人間環境特別演習(以上大学院)木版画実習(以上公開講座
専門分野 絵画
研究テーマ 絵画表現に関する研究、平面造形の基礎研究及び現代の表現について、木版画に関する研究、版を使用した表現と素材に関する研究
著書・論文 木版画の版木に関する研究-合板について-
(1994.12. 単著 大阪版画学会誌 No. 24)
木版画の版木に関する研究-つき板を使用した版木について-
(1995.12. 単著 大阪版画学会誌 No. 25)
新しい木版画
(2000.3. 共著 誠文堂新光社
所属学会 大阪版画学会
研究室の場所 マルチメディアB棟1階
趣味 ?
ひとこと ???

女2






『やはりオッパイとクビレは良いと思う。それを再確認するための絵。』という題名の絵。
2006年6月くらいの作品。題名は今考えました。
オッパイとクビレを可愛く描こうと考えると
結局こういうマンガチックなアウトプットに自動的になってしまうあたり、
自分の中に脈々と流れるジャパニーズ精神を感じずにはいられませんね。
とても右翼精神が旺盛だと思います。



3年 井上泰一

http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/50722383.html

404 Blog Not Found:オリジナルの値段
http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/50345095.html
あたりを見渡すと、インターネットの世界でうまく行っているもののほとんどは、オリジナリティの高さではなく「真似される頻度」によって決まっているようだ。インターネットのサーバー側を支えるLAMP(Linux, Apache, MySQL, Perl/Python/Ruby/Programming Languages)には、実はどれ一つとして「オリジナル」なものはない。すでに過去にプロトタイプがあったものをきれいに「まとめている」ものがほとんどだ。この点はすでにLarry Wallが7年も前に指摘している。彼の言うところのポストモダンとは「オリジナル」にこだわることではなく「自己流に真似する」ことにある。

Shiro
http://www.practical-scheme.net/wiliki/wiliki.cgi?Shiro
自分ではない、メディア等で流布される特定の人物の生活を、それこそが クリエイティブで個性的な生活だと勘違いしていれば、そりゃ 自分自身が「創造的」「個性的」に生きるのは難しかろう。 他人の人生を生きようとしてるわけだから。
たとえそれがどんなに凡庸に見えても、あなたの作ったもの、あなたのやったことは、そのことそのものに価値がある。実は「創造的」で「個性的」な人は誰もが知っていることですが、それをここまで分かりやすく言ってくれたのが Larry Wall だったわけです。

Shiro
でも一方で、どんなに「自分に合った」仕事であっても、日常で やっていることの95%は泥臭い、本質とは一見関係無いような 作業であるのが普通で、表面的な作業の無意味さだけを見ていると その仕事の「おもしろさ」を見損なう危険がある。で、 そういうことを嗅ぎわけるには、やっぱり「とにかく働いてみる」 経験が必要だったりする。

だから、「ラクダ本」の冒頭は以下ではじまるのでしょう。

Perl is a programming language for getting your job done.
結局「創造」というのは、泥団子をこね回すことなのだから、泥を嫌悪していてははじまらないということなのです。その意味で、現代の「美術館」は清潔すぎるのかも知れません。絵画のコーナーはもっとテレピン臭くていいし、彫刻のコーナーだったら文字通り泥臭く、かつ銅臭くてもいい。本当に楽しいのは、作品を鑑賞することよりそれを制作する過程なのですから。

ファッションはクローゼットから始まるし
アートもアトリエで始まってる
SOHOとかAIRでもうこういうことやってる