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2009年03月01日(日)

JASRAC,公正取引委員会から排除命令

公正取引委員会の排除命令に対して、JASRACは反論しているようだが、このような処置を受けるのは当たり前だと思う。ビジネスを行う上で公正な競争が条件であるが、ある1社が事業を独占状態にすると、その影響力の大きさで他社の参入が難しくなり、公正な競争ができないのである。だからアメリカでは、AT&Tが市場での影響力が大きくなり、会社分割が行われたことがある。マイクロソフトインテルなどの独占企業もそのようにならないように対策を立てている。要するに独占企業が、いつまでも独占の立場でいられないのが、ビジネスでは当たり前なのである。公正取引委員会が排除勧告を出す理由に反論してみても、ビジネスを独占し、公正な競争が妨げられていると判断されれば、それなりの処置が執られるのは当たり前である。正確に言えば、公正取引委員会JASRACを業界の独占企業と認識した時点で、いろいろな理由をつけて、JASRACの独占を排除しようとすることは正当な行為なのである。JASRACにとっては、なんくせを付けられたと思うかもしれないが。この問題に関する認識が異なっているのである。

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