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前回から半年たってまだジェイデッカーを見ている。後半に入ったけど。
しかしロボットアニメなのに虫人間の地下帝国とか妖精とか水棲人種とかお化けとかふつーに出てくるのねこれ。なんてファンタジー。まあAIに心が宿るという基本設定そのものがファンタジーだからもうなんでもありなのか。いやしかし…。妖精なのにマーメイドなんて無茶すぎるって。
ロボットひとりひとりにちゃんと思い人(…?)がいるとかいうのも最初は笑えたんだけど、マクレーンとせいあさん見てるとだんだんその、茶化しちゃいけない気分になってくる。せいあさんはばっきり本気だぜ!勇太とデッカードについてはもう語らない。語る言葉がない。君らはそのまま、感情の赴くままでいてほしい。
でもパワージョーの相手だけ自分の妄想ってやるせねえー↓脚本はパワージョーに何か恨みでもあるのか。
友人が東京国際アニメフェアのチケット(ビジネスデー)を持っているのだが日程の都合で行けない。あーグレンラガンの映画情報見に行きたかったなあ。実写版ヤッターマンの製作発表とか。
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友人が誕プレにジェイデッカーDVD-BOXを送ってくれました。いやなんかこれ面白いんですけど…!
良く言われていることだと思うんですが、確かにデッカードは勇太を好きすぐるw 公式の紹介で「勇太のこととなると冷静さを失うことが多い」って堂々と書かれ、しかもデッカードの起動時に出会ってインプリンティングがなされたという状況説明もきちんと描かれているのでこれはもう確信犯ですね。これから先、その勇太愛がどこまでヒートアップするのか期待がもてます。
今、第6話。マッドサイエンティストが街中のトレンドを支配して勇太たちも頓狂な流行に踊らされる、という事件だったのですが、絵のクオリティはイマイチながら妙にツボにはまった。街行く人々がみーんなつるハゲのヅラをかぶってるのなんて私も指差して笑いてえよ!ていうか私なら絶対アフロ流行らすね!で、ちゃんとオチもついているがもったいないから言わない(今から見る人もいなかろうが)
余談ですが綾子さんはやっぱプロレスファンなのかしらね。ダンプソンは超AIのプログラマーによって既に闘魂がデフォルトになってるみたいだし。ふたりで東京ドームで盛り上がってるといい。ダンプソンが入場できるかどうかはともかく。
逆転裁判4
神の恵みかはたまた今年最後の幸運か、限定版を手に入れて喜んでいたのも束の間。
ホントに真宵ちゃんが出てこないので泣きぬれております…。
だって3のエンディングでは事務所副所長として頑張るってあんなに張り切ってたのに、ナルホドくんがあんな状況で、更に7年近くも音沙汰ないなんてありえないー!やっぱ死亡なのか。本家の血がついに絶えたか。だとしたらなんでナルホドくん何も言わないの!実は五年も前のことだったり。その深い傷がようやく癒えてきたころだったり。そういや、これからはオドロキくんたちの成長を見守るのが生きがいとか言ってなかったかあいつ。もう綾里家は忘れて生きるってか!!
そんなナルホドくんはイヤー!(本気で号泣)