6月その1



B.B.King 「Indianola Mississipi Seeds」
B.B.King 「Guess Who」
Albert King 「I’ll Play The Blues For You」
Aretha Franklin 「Live At The Fillmore West
Elvin Bishop  「Hometown Boy Makes Good!」
Koko Taylor  「Good Advice」
V.A  「Oakland Blues」
V.A  「Under Current


B.B.KingAlbert King、ArethaはCDで良く聴いていた盤ですがオリジナル盤が安かったので買いました。
B.B.Kingは、この辺り改めて聴き直しています。
Indianola・・・の見開きジャケ、裏ジャケはCDでは味わえないナイスなジャケです。
Guess・・・は2曲目の入り方がゾクっとします。あの感じがこの盤の印象になっています。
アレサはCDと再発盤とこれで3枚目(笑)。何度聴いても素晴らしい名盤です。
Elvin Bishopは何故か見つけたら買ってしまいます。結構好きという事ですね(笑)
Koko Taylorは7インチ。J.B.Lenoirの曲で欲しかった一枚です。う〜ん、ナイス。
V.Aの2枚はジャンルは全く違いますが両方良い盤です。特にUnder・・・の方はジャンルごちゃ混ぜですが、その年代の音というか、不思議な統一感があります。
あと、7インチが20枚ありますが、それは次回で。
最近、以前聴いていた盤をよく聴き返しています。以前と印象が違ったりすると、音楽は変わらないけれど、それを聴いている自分自身が変わっているんだな〜と実感します。そう考えると、新しいレコードなんか買わなくても、持っている盤を聴き直せば十分楽しめるはずですが・・・ねえ(笑)