Carry On my way ~The Other Side of "note"~

主に女性アイドルの事を超不定期に徒然なるままに記すブログ

復活!今日の独り言(少々長め)

“自由”には必ず“責任”というものが伴います。
私はこの日記を、本当に自由気ままに書いていますが、
自分が書いた文章の内容や表現に問題や行き過ぎがあった場合に、コメント等で指摘をして頂くために、
コメント欄やトラックバックには特別制限は掛けていません。
情報を発信している人間として、私なりの“責任”の取り方として。


でも、個人レベルで“自由”に伴う“責任”を考えている方が大勢いる一方で、
日々情報を発信しているマスコミ、特に週刊誌などの活字メディアや、
それに関わる“ジャーナリスト”と自らを称する人間の中には、
声高に「報道の自由」や「表現の自由」をただただ連呼するだけで、
それに見合う“責任”を取ろうとしない連中が、山ほどいるんですよね。


今日、ネットを巡回していたら、とある有名な芸能ジャーナリスト*1が雑誌に寄せたという、
某グループに関するコメントを目にしたのですが、
“読む”ほどもない薄い内容を見て、心底呆れてしまいました。
もう少し“ターゲット”の事を調べて、ある程度の知識を持った上で、
毎度の如く週刊誌に批判的かつ偉そうなコメントを寄せているのかと思いきや、
“ターゲット”の知識が全く無い、素人同然の状態でコメントを寄せていたんですね、この男は。


それに見合う“責任”を取らない“自由”などありません。
“責任”を取らずに済む“自分勝手な自由”は、守られる必要はありませんし、
むしろ、逆に“責任”を取らせるために、身勝手さを鎖で厳重に縛り付けてしまうべきです。


私は基本的に争い事は嫌いです。しかし、その時が来たら、私は心の中の鋭い牙を剥き出しにします。

*1:この男をジャーナリストと呼ぶのには非常に大きな抵抗を感じるのですが、他に適切かつ「ぼかした」表現が無いのが残念です・・・。

13日遅れで大河ドラマ『風林火山』第一回を見る

ということで、先程ようやく、大河ドラマ風林火山』第一回(再放送)を見ました。
1月7日(日)の本放送は、中野にエルダークラブコンを観に行っていたため、見ることが出来ず、
1月13日(土)お昼の再放送を見ようとしたら、北海道方面に津波警報が発令された関係で放送休止。
そのような訳で、13日に放送休止となった再放送が振り替えられた、今日の再々放送で、
ようやく第一回を見ることが出来た次第です。
さらに言うと、今日は第一回の再々放送に続いて、第二回の再放送もあったので、
第一回〜第二回を連続して見ることで、ようやく話の流れが私にも理解できました。


山本勘助は生家から養子に出され、養子に入った先でも居場所が無くなり、
一方の武田晴信(後の武田信玄)も、父親から疎ましい存在として扱われるなど、
主人公2人が、一言で言えば、身内にあまり愛されなかった人物として描かれていますね。
勘助と晴信(信玄)が、この後どのような形で出会い、主従関係になるのか分からないのですが、
「似たような境遇の2人が出会い、意気投合する。」といったエピソードが、
今後の話の中では組み込まれていくのかな?というのは、あまりに先読みしすぎでしょうか?


そして、このドラマにおける、貫地谷しほりさん(珍しい名字ですね・・・。)の評判が良いらしいのですが、
第一回を見ていて、その評判の良さが分かるような気がしました。*1
単に可愛いだけでは無くて、静岡の方言と愛知の方言を足して2で割ったような方言*2を、
まるでその土地の人のように自然に話せるというのは凄いですよ。

*1:第二回は出番が少なかったので、分かりようが無かったのですが・・・。

*2:山梨県民の皆様、失礼な表現かもしれませんが、お許し下さい。

2人まとめてハッピーバースデー!!

今年のこの日記では、自分の“守備範囲内”のハロプロメンバーの誕生日を祝う、
いわゆる“おたおめ”更新を、去年よりも頻繁にしていきたいと思っています。
本当は、他の方々のブログなどのように、誕生日当日に話題として取り上げるのがベストなのですが、
悲しいくらいに「貧乏暇無し」な私には、それもなかなか難しい話ですので、*1
今年は、例え何日遅れても、メンバーの誕生日をお祝いし、メッセージを書きたいと思います。


早速今回は、去る1月12日に誕生日を迎えた、モーニング娘。の新メンバー:光井愛佳さんと、
昨日誕生日を迎えた、美勇伝のリーダー:石川梨華さんに関して更新をしたいと思います。
(それぞれの誕生日の日付の日記として書いています。)


  ★光井愛佳さん14回目のハッピーバースデー!!

  ★石川梨華さん22回目のハッピーバースデー!!

*1:それ故に去年までは、自分の“守備範囲”のメンバーの誕生日でも話題にしなかった事が多々ありました。

当日に駆け込みで・・・矢口さんハッピーバースデー!!

いわゆる“おたおめ更新”は、やはり誕生日当日に書くことが出来れば申し分がありません。
ということで、1月20日が終わる前に、駆け込みで更新を・・・。


矢口真里さん、24回目の誕生日おめでとうございます!!


というか、矢口さんも24歳になったんですねぇ・・・。
見た目が年齢よりも幼く若く見えるせいか、24歳には見えないですが・・・(笑)


矢口さんがモーニング娘。を“自主退学”してから、約1年3ヶ月が経ったこの1月、
今回のエルダークラブコンサートでは、ついに本格的に“歌手・矢口真里”が復活しました。
最近ではすっかり“タレント・矢口真里”としての姿が、すっかり定着してしまっていましたので、
FCイベントやカジュアルディナーショーといった、極めて限られた場ではなく、
ある程度開かれた会場で、彼女が歌う事を待ち望んでいた方々にとっては、
今回のエルダークラブコンサートというのは「望みが叶った瞬間」だったのではないでしょうか。


矢口さんが“自主退学”をしたこと、あるいは、
自らが“自主退学”に至る道筋を、自らの手で作ってしまった事に関しては、
了見が狭い人間である私としては、未だに許すことができません。
矢口さんがどんな男性と交際していようが、個人的には別に構わないんですよ。
ただ、モーニング娘。というグループが、世間にどのような存在として見られているのか、
そして、自らの行動によって、モーニング娘。のリーダーである自らがどのような状況に追い込まれるのか、
さらには、残されたモーニング娘。のメンバーがどうなるのか・・・・・・現状の把握や、
自らの行動の結果、訪れるであろう状況を予測する“想像力”が働かなかったのが、未だに残念でなりません。
当時、かおりんが“卒業”したばかりで、その後を継いでリーダーとなった矢口さんが、
果たしてどのようにモーニング娘。を引っ張りまとめていくのか、
個人的には期待が大きかった分、裏切られたという思いも大きくて・・・。


今回のエルダークラブコンサートで歌を披露した事に関しては、
以前にも書きましたが「今なら許すことが出来るかな?」というのが私の率直な感想で、
諸手を挙げて喜べるというものではありませんし、「おかえり」という言葉を掛けるつもりもありません。
でも・・・そろそろ本格的に歌手活動を再開しても良い時期なのかもしれませんので、
よっすぃーの娘。卒業発表の後、というタイミングに、若干の引っ掛かりを感じますが・・・。)
この春以降に、コンサート会場で歌う姿を見る機会があったら、
また2005年4月以前のように、素直な気持ちで矢口さんのことを応援できればと思っています。


モーニング娘。のメンバーとしてデビューしてから今年で9年。
これまで様々な経験をして、苦難もそれなりに乗り越えてきたはずだから、
それらの経験を糧にして、自らの思いを自らの言葉で伝えられる歌手になるんだぞ、ヤグチ!!