Carry On my way ~The Other Side of "note"~

主に女性アイドルの事を超不定期に徒然なるままに記すブログ

光井さん握手会当選ハガキが届きました!!

来たる2月4日(日曜日)に品川ステラボールで開催される、光井愛佳さんの握手会イベント(東京会場)。
他の方のブログを拝見すると「当選ハガキが届いた」という更新がなされていますが、
実は我が家にも『“光井愛佳”握手会イベント当選のお知らせ』というハガキが届きました!!


私が当選したのは、12:30開場〜13:30開演の回。
握手会自体に当選した喜びは当然の如く大きいのですが、
埼玉在住者としては、決して早くもなく遅くもない、
丁度良い時間帯の回に当選したというのも、個人的には嬉しかったりします(笑)


今回の握手会には、光井さんの他によっすぃーと小春ちゃんも参加するということで、
中には“主役”であるはずの光井さんを差し置いて、
よっすぃーや小春ちゃん目当てに応募したという人もいるようですが、
私は「あくまでも主役は光井さん」であることを忘れずに、会に参加したいと思います。

トレーディングスペース開設・・・この事をどのように捉えますか?

今度の土日に迫った横浜アリーナでのハロプロコンに先立って、ハロプロのオフィシャルサイトにおいて、
『〜横浜アリーナでのトレーディングスペースについてのお願い〜』と題された文書が公開されています。
  http://www.helloproject.com/newslist/yokohama_0701241330.html


思い返せば、昨年の横浜アリーナは本当に酷かったです。
会場入口近くの広場には、まるで花見の場所取りの如く、足の踏み場が無いくらいにシートが広げられていたため、
人が通行するスペースが狭くなり、人と人がすれ違うのがやっとという場所もありました。
そんな状況下で、当然の如く「ぶつかったぶつからない」でいざこざを起こす人達がいましたし、
さらには“露店”を開いている人達に“撤退”を呼びかける警備員に対して、
「何でお前に言われなきゃいけないの?」と食ってかかる輩までいる始末でした。*1


今回のトレーディングスペース設置によって、ある程度、会場周辺の秩序は保たれ、
人があちこちで集団を作ったとしても、去年のような酷い状況は、ほぼ無くなることでしょう。


私もコンサート会場でグッズを買うのを楽しみにしている人間の1人で、
俗に“トレーディング物”と呼ばれているピンナップポスターを、コンサートに足を運ぶ度に購入しています。
自分が好きなメンバーが出たらそれは嬉しいですし、逆にそれ程好きでは無いメンバーが出た場合や、
既に引き当てているのと同じポスターが出たら、多少ガッカリはしますよ。
でも私は、決して交換や転売をすることなく、ちゃんと自宅に持ち帰って保管しています。
もっとも私の場合は、一種の「運試し」として購入していて、ある程度割り切っているのですが・・・。


同じようにグッズを購入している人間だからこそ、私はあえて言いたいのです。
今回の措置に対して「だったら始めからトレーディング物のグッズを売るな!」と、
文句を付けたくなる気持ちも分かります・・・ほんの、ほんの少しだけですけどね。*2
でもね、仮に“トレーディング物”をコンサート会場で、公式グッズとして販売していても、
人が通行するスペースを占有して、他人の迷惑を顧みず“露店”を開いても良いという理屈にはなりませんよ。


なぜ主催者サイドが、わざわざトレーディングスペースを設置するという措置を取らざるを得なかったか、
措置を決めた人に文句を付ける前に、我々はその事を考える必要があるような気がします。
今回の措置は、いわば“常識”、“モラル”、“マナー”として守られるべき物事を、
まるで小学校のように“ルール”として決められてしまったという、一種の恥ずかしい出来事なのですから。


以前から私は「ハロプロ界隈の論理」≒「永田町の論理」だと思っています。
一般常識から懸け離れた論理なんて、そろそろいい加減捨てませんか?


(以下、覚え書きとして、ハロプロオフィシャルサイトから文書を転載します。)

*1:ちなみにその食ってかかっていた奴は、なぜか“露店”を開いていないにも関わらず文句を付けていました。

*2:今回の措置によって、“トレーディング商品を売っている”のを、主催者サイドが暗に認めてしまった、という考え方も出来ますが・・・。

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