GRIFFIN Clarifiを使ってBarcodeアプリを試す

本日、マクロレンズ付きiPhoneケース『GRIFFIN Clarifi』 が宅急便で届きました。VintageComputerのWebサイトから購入したんですが、総費用と同封物は以下の通りです。

  • 価格: ¥3,800
  • 代引手数料: ¥800、送料: ¥1,980、税金: ¥152
  • 発送: 日通eペリカン便、割引: ¥0(クーポン)
  • 合計: ¥5,932、今回ポイント: 38
  • 同封: 本体、フィルム、ふき取り布、クーポン¥500



Clarifiの接写レンズを使うことで、通常45cm以上必要であったピント距離が、10cm以上まで縮まります。見た目の印象ですが、これまで使ってたIncase SliderCaseと比較すると、SliderCaseはiPhoneとの接着点にレールが引いてあったんですが、Clarifiは無し。表面のiPhone液晶からの高さについてはSliderCaseの方が若干低め、更に正面から見た時のカバーの幅もSliderCaseが1mmくらいなのに対して、Clarifiは1.3mmくらいあるかな…。


接写レンズが無かったならば、どっち取る?という話になれば、SliderCaseかも…という印象。でも接写レンズが付いているんで、類似の素敵な商品が登場するまでは、Clarifiを使い続けることにします(^^)


さてさて、次は「Barcode」アプリ(無料)の紹介を。このアプリの情報は、TwitterのFriendsであるKiyoadさんから頂きました。実験してみる為にサンプルとなるQRcodeをcman(http://www.cman.jp/QRcode/)で作成してみます。



「Barcode」アプリは、DataMatrixとQRcodeがDecode出来る無料アプリでしてBarcodeの種類を選んだ後は、カメラ撮影するか、カメラロールから画像を選び、結果の画像を枠に合わせて手動で拡大縮小、最後「Decode」をタップすると情報を抜き出せます。



Decode後は、アプリ内のブックマークに保存するか、次のアクションに移るかを選択できます。ブックマーク内の情報をタップするとDecode内容とDecodeした場所を表示してくれます。Decodeした場所って何か意味あるんか??ってことで用途は不明です…。左下のGPSをタップするとGoogleマップが起動し、ピンが立つみたい。全く意味分からんです。目的不明。下記画像は、自宅位置が分かってしまうんで表示してる途中でSS撮りました(^^;



次、アクションですが、そもそもBarcodeの中身が何であるのかによってやりたいことは変わってきます。このアプリでは5種類のアクションが選べます。Safariで開く、MailのToに設定してMailを開く、電話を掛ける、SMSを送る、Mailの内容にDecode内容をコピーしてMailを開く、というのが選べます。工夫すればiPhone同士のメアド交換とか出来そうです。



Clarifiを使うことでの認識率ですが、すごい優秀でして、このブログを書くのに何回か試しましたが読み取れなかったことが無いくらいな感じです。10cmの近接距離でピントを合わせられること。まだこの意味を十分に理解してはいませんが、今回のようなBarcodeを使うことでiPhone同士の情報交換だったり…、例えば、パノラマ写真アプリを近接で使うことで結果的に解像度の高い写真になったり…。ま、これから用途は探っていきたいと思います(^^)


後はTV&バッテリーだ。関連商品の充実は今後も続く…。


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