apt-getでインストールしたパッケージはどこに入ったのか。

以前、

$ sudo apt-get install sun-java6-jdk

で、Javaをインストールしたんだけど、、ソースファイルはインストールしてなかったらしい。Eclipseで標準ライブラリを開いてみたらソース出てこない・・。
ってことで、Javaのソースをapt-getでインストールした。
こんな感じ。

$ sudo apt-get install sun-java6-source

で、どこにインストールされたのこれ、ってことで調べてみたら以下のコマンドで、インストールされたファイルの一覧を出力してくれるようだ。

$ dpkg -L [パッケージ名]

実際には↓のように入力すると、ファイルの一覧が出力される。

$ dpkg -L sun-java6-source
/.
/usr
/usr/share
/usr/share/doc
/usr/lib
/usr/lib/jvm
/usr/lib/jvm/java-6-sun-1.6.0.10
/usr/lib/jvm/java-6-sun-1.6.0.10/src.zip
/usr/share/doc/sun-java6-source

お。これ(/usr/lib/jvm/java-6-sun-1.6.0.10/src.zip)っぽい。
やた。
しかし、RPMの時もそうだったけど、この手のコマンドってすぐ忘れるんだよねー。よく使うことは使うんだけど、すぐ忘れる。
RPMの場合はどうかなとおもい調べてみると以下のようになるらしい。

$ rpm -ql [パッケージ名]

これ分かりにくい。これのせいか。クエリーオプションをつけて「l」もつけるからややこしいのか。dpkgの場合だとオプションは[-L]だけだから簡単だね。覚えやすい気がする。

apt-getのことは以下のサイトに、全部かいてそう。
http://debian.fam.cx/index.php?AptGet