いいから氏ねEMIレーベルっ!
*「ジャズ&オーディオ通信(from USA):Blue Noteの輸入盤にもCCCD? - livedoor Blog(ブログ)」
今回は定期的な更新をふっとばして書かせていただく。時間がないので申し訳ないうが当該リンクを読んでくれぃ。後でな。
…と仕事の飲み会を終えて書く訳だが、そもそもこのネタを仕入れたのはおなじみ「http://blog.drecom.jp/ecolin_profile/」の「http://blog.drecom.jp/ecolin_profile/archive/504」だった。最近になってジャズを聴くようになった俺なんか、この記事読んだだけで腹痛くなりましたもの。ようするに最初に紹介したブログの人はこう仰っている
- 最近国内で売られているブルーノートの輸入盤にCCCDが増えていた。
- アメリカで買っていた時にそんなもんはなかった。
- 調べてみると、アメリカでは通常CDが普通に今も売られている。
- ようするに、EMI傘下のブルーノートは、わざわざ日本向けの輸入盤をCCCDにして売っている!
ということである。オカシイと思ったんだ、最近タワレコでブルーノートの新作見ると輸入盤(アメリカ盤)の癖にCCCDだったりしてたからな。ブルーノートじゃないが今度のポール・マッカートニーの新作だって輸入盤さえCCCDなのだ。記念碑的名盤と言われているセロニアス・モンクとジョン・コルトレーンのライブだってCCCDだ。
そういうことだったのかEMI。
もう頼むから氏んでくれEMI。
これから消費者にどんな目にあわされるか、よく憶えておいてくれよEMI。SonyBMGのrootkit騒動は対岸の火事じゃないぜ。
祭、起こしましょうえこりんさん。
俺は昔お前が好きだったけどな。悲しいよEMI。