2012-01-11 2011年個人的アニメベスト5覚書き
2011年個人的アニメベスト5覚書き
さぁ、新年明けました。今年もなんとかやりきろう2011年個人的アニメベスト5。
というか単なる備忘録。
1.ハートキャッチプリキュア
- 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
- 発売日: 2010/06/16
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デューンとの最終決戦からの流れは何度見返しても感動でうち震えて涙します。
プリキュアシリーズは、作品の長寿性と、人間の成長を描くことの相反のジレンマから解放された作品と思うわけです。
「セーラームーン」では恋→結婚→出産を匂わせるセクシャルな成長を、学年が上がっていくというステップを踏んでゆっくり描いていました。しかし、セクシャルな成長は大きいお友達の興味の減衰を免れないし、女の子のターゲット年齢も上がって行って新規視聴者が入りにくくなり、またターゲットになっていた既存の女の子も自身の成長と共にアニメ以外の部分へと興味が移ってしまうので、セーラームーンは必然的に作品的な寿命を迎えて終了した、というのが私見です。
以降、少女アニメはその長寿性においてセーラームーンを打破できない状況がしばらく続いた訳ですが、それを打破しようとしたのが「おジャ魔女どれみ」。セクシャルな成長表現は巧みに避けつつ、人の気持ち/痛みを理解するということ、こどもの目線から大人と向き合うということ、また大人の目線からこどもと向き合うということ、そういったものが、背伸びをしない小学生像で真っ正面から逃げずに描かれました。そんなおジャ魔女どれみも、人間の本質的な成長を描く作品の性質ゆえに学年が上がって行くという事は避けられず、主人公のどれみ達の小学校卒業を機にその作品の寿命を終えたわけです。
そしてプリキュアシリーズです。ナージャでぼこぼこになっていた東映アニメが作り出した低予算少女向けアニメです。出発点は2人組で格闘物の異色作でした。ところが、そのコンセプトが受け、作品は小さい女の子と大きいお友達を中心に大ヒット。飽きられれば2人組の格闘物のコンセプトは受け継ぎつつ、主人公/製作スタッフを変えて行けば毎年新しい刺激があって飽きない。面白い。
少女アニメはプリキュアをもってして遂に作品の長寿性と人間の成長を描く事を両立することに成功したのです。
そんなプリキュアシリーズの7年目。ハートキャッチプリキュアは、その作品コンセプトを利用しつつ、おジャ魔女どれみが4年かけてやってきたものを1年に見事に凝縮、昇華させたように思います。
主人公の花咲つぼみが、どれみが最初から持ち合わせいた天性とも言える慈愛、人の痛みを理解し、寄り添う心を、パートナーである来海えりかと友達になる事で手に入れる"過程"から描かれています。しかしその描写自体は非常にさらっとしたもので、変にトラウマの描写やねちっこい引き延ばしでは描かれません。人は人と出会う事で成長して行く。最初から何者かであるわけはない。そういった事を非常に心地よいテンポでみせてくれました。
そんなつぼみ達が最後の強敵デューンを倒したものはゆっくりとした優しい拳の一撃。
「くらえ、この愛!」
と。お見事でした。
2.THE IDOLM@STER
アイドルマスター 1 【完全生産限定版】 [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: アニプレックス
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ハートキャッチに負けず劣らずの愛の作品。とは言っても、作品内の登場人物の愛ではなく、作品内の登場人物への愛、が際立っていたのが本作です。原作ゲームの発表から約10年。ニコニコ動画を経由して数多のファンサブ作品が生み出され、ファン主導によるコンテンツ製作が人気を支えていた本作にとって、真正面からのアニメ化によって”公式の見解”を入れこむ事は、他の作品以上にファン同士の創作意欲を阻み、作品を衰退させる原因となり得たはずです。そういった意味で、旧来ファンの作品に対するハードルは非常に高いものでした。かと言って、そうしたコアファンにおもねり過ぎると、新規顧客の獲得機会を失い、作品の先細りを防ぐ事ができなくなってしまいます。製作の舵取りは非常に難しかったはずですが、結果的にはそうしたジレンマを本作は完全に吹き飛ばしてみせました。登場人物一人一人のドラマは本当に丁寧でしたし、プロデューサーの存在感のバランス感覚も見事です。アイドル達が地道に、しかし着実に売れて行く時間軸の描写も良リアルタイム視聴のスタイルと相まって納得感の高く、またどんどん新しいステージへと進んで行く彼女達に我々視聴者は魅了されました。全体的なドラマの盛り上がりとして春香をフィーチャーした分、前半での彼女は、良い意味で空気っぷりが徹底していたのも凄まじいバランス感覚です。ヒロイン全員を愛するアイマスファンと、初めてアイマスに触れる視聴者への盛り上がりの提供を両立させるという難題をこういった形でクリアした訳です。
最終回は、それぞれドラマを乗り越えた主人公"達"が刻む最高のライブステージで幕を閉じた本作ですが、最後まで完璧なアイドル作品でした。
3.放浪息子
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女の子になりたい男の子、というあまり無いコンセプトの作品。しかし、コンセプトそのものよりも、その異質な性癖を抱えた人間を間近に迎えた周りの人間の心情、そしてそれを乗り越えようとする主人公の強さの描写が素晴らしかったです。ひたすら丁寧に胸の奥が抉られるような心理描写を出しておりました。
安那ちゃんは2011年のベストヒロイン。
4.輪るピングドラム
- 出版社/メーカー: キングレコード
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「生存戦略ー!」で人類の度肝を抜いた作品。幾原節全開の人の記憶に残る仕掛けをふんだんに施されています。
エヴァンゲリオンが、自身の力による(壮大な)自己肯定の話であったとすれば、本作はそれは人に愛される事で初めてなされるんだよ、という視点で話が進んで行きます。
自己肯定に至る物語を、エヴァから一歩先もしくは別の道からアプローチできたのは結構お久しぶりなんじゃないでしょうか。
ただ、桃華の日記って結局何だったのかとか、いまいち整合性というか納得感が薄い場所が散見されたのが少し残念でした。自分の理解不足というのも当然あるでしょうが、それにしたってもう少しなんとかならなかったのかなぁ、と。
5.日常
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2011/06/24
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京アニ作品としてはフルメタルパニック・ふもっふ以来のヒットです。けいおん!なんて眼じゃないと思うのですがどうでしょう。
原作のテンションと違うという意見を結構目にします。しかし、私も原作第1巻からずっと読んできたくちですが、個人的には完璧な再現だったと思います。たぶん、漫画を読むスピードとか呼吸感が人によって違っていて、たまたま自分の呼吸と監督の呼吸があっていた、とか、そこら辺が理由なんだろうとは思いますが。
全力になったときのみおが好きです。。
次点としては
「うさぎドロップ」、「あの花」、「タイバニ」、「まどマギ」辺り。
あの花は長井監督がその地位を揺るぎない物にしたという意味で代表作になったと思いますし、タイバニは仕事の関係もあって印象深いです。おじさんが主人公と言うのも○。
まどマギは正直どうしてあそこまで評価されているのか分からない部分があるのですが、作品のインパクトとしてはリストアップから外せません。しかしまどかに最後まで感情移入できなかったんですよねぇ。。あのラストに至れる人間がどうしていつまでも魔法少女になるのを怖がるんだろうか、と。最後まで魔法少女にならないほうがいっそ人間味があってよっぽど面白かったと思うわけです。もしくはそう言う話が好きな訳です。
2011年は全体的に、どうしてこれが売れるんだ・・・と世間が分からなくなってきた1年でもありました。2010年までは、好みではなくても「これはウケる」と何となく思った物と実際にウケたものが一致していたのですが、今年からはその感覚がズレてきています。年を取ってきたって事なんですかねぇ。。。こうやって少しずつ「最近の若い奴は・・・」とか言っちゃう大人になってしまうのかな、と少し感傷的になったりならなかったり。
とはいえ、個々の作品のレベルは凄く上がっているのは感じています。
そう言えば今年は劇場版を挙げてないですね。。。けいおん!劇場版もまだ観ていない。
2012年はエヴァQがあるので期待大ですね。
あとリストアップした全体俯瞰してみると愛を描いた作品を好む傾向がありますね。
愛に飢えているんでしょうか。
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2011-01-03
2010年個人的アニメベスト5覚書き
新年も明けたんでこれだけは書いとかないと。2010年個人的アニメベスト5。
1.四畳半神話体系
- 出版社/メーカー: 東宝
- 発売日: 2010/08/20
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湯浅政明監督の作品は「カイバ」の時は余りに眠くなってついていけずに挫折したが、これは森見登美彦の原作力と中村佑介のキャラデザ力が相まって見事にハマった。鬱屈した思考回路を持ちながらもバラ色の大学生活を送ろうともがき、恋を追いかけ、結局失敗する「私」というのも大好物な展開であった。特に第1話のテニスサークルのくだりは自身の思い出とマッチングして大変おいしい酒を飲ませていただいた。そうだよなぁ、、そうだよなぁ!と。
「成就した恋ほど語るに値しないものは無い」
最後までとことん”分かっている”アニメ(原作)だった。
明石さんは2010年のベストヒロイン賞を授けたい。
2.パンティー&ストッキングwithガーターベルト
Panty&Stocking with Garterbelt 特装版 第1巻 [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: 角川映画
- 発売日: 2010/12/24
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こんなキャラデザで大丈夫かなと思いつつもGAINAXだしグレンラガンメンバーだし観ない訳にはいかないと観て納得。あのスカっとトロける内容はあれぐらいデフォルメされたキャラデザでないと耐えられる物ではなかった。どこかの誰かが似たようなことを言っていたが、一般的な美少女ヒロインはその処女性故に誰の物にもならないが、これは圧倒的な美少女ビッチで有るが故にむしろ誰の物にもなり得ない。そこが自分を含めたオタクを惹き付けた最大の要因に思える。そして、そういう魅力を確立したからこそ、ストッキングが誰かのものになってしまいそうになる「第17話 ゴースト〜ダテンシティの幻〜」は強烈だった。あれで今年のベスト1はパンストで決定だろう、と思っていたのだが、最終回のCパートで脳みそが爆発したのでこの位置になった。
3.劇場版 機動戦士ガンダム00-A Wakening of the Trailblazer-
劇場版 機動戦士ガンダムOO ―A wakening of the Trailblazer― COMPLETE EDITION【初回限定生産】 [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: バンダイビジュアル
- 発売日: 2010/12/25
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水島監督の好む思想と自分の好む思想は相容れないのなのだなぁと確信した作品だった。
だと思う。自分は後者の方が好きだ。人は基本的に分かり合えないが、それでもあがいてしまうその姿が美しい。しかし、そんな思想的な違いを飲みこまんとする凄みがこの劇場版にはあったように思う。1st,2ndと決定的に違ったのはやはり人間の枠を越えた敵の存在だろう。しかも既存のガンダムのような人間同士の戦いを経ているからこそ、その枠を越えた存在が出てくる事に壁を突き破った面白さがある。あとは結論が自分好みでは無かったというだけで、ガンダム映画としては”逆襲のシャア”の次点を与えてもいいくらいの興奮を味わう事ができるものだった。
4.映画 プリキュアオールスターズDX2 希望の光☆レインボージュエルを守れ!
映画プリキュアオールスターズDX2 希望の光☆レインボージュエルを守れ!【特装版】 [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
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今までプリキュアを観てきてよかったなぁと思えた作品。ちょっとしたキャラが出てくるだけでいちいち楽しい。
キュアホワイト/キュアブラックは仮面ライダーでいうところの1号ぐらいの貫禄がそろそろ出てきたのではなかろうか。
スプラッシュスターは出るたびに来年は出てくるのかと不安な喜びがある。
プリキュア5は相変わらず空気を読まない説教が始まるのが素敵。
フレッシュ組はブッキーが出てくれるだけでイエローハートが祈りのしるしである。
あとはハートキャッチ組のえりかにハートをキャッチされてもう何も言う事は有るまい。
しかし、この作品の最大の魅力はなんといってもEDである。特にBD版は必見だ。
初代の白黒がEDが「あーげっちゅ!」と言っていたのから人類はここまで進化したのかと感無量である。
ありがとうプリキュア。
5.WORKING!!
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この世に「ボコデレ」という新ジャンルを確立した記念すべき作品である。
2010年のベストヒロインは四畳半の明石さんだが、歴史に残るヒロインはまひるであろう。
後半からの展開は神がかっていた。
以上ベスト5だが、2010年はここ数年と比べて良作が多かった印象。特にQ2,Q4は毎週観ないと気が済まない作品が多くて大変だった。
- 地上波の限界に挑んでエロゲ原作のアニメに足りない物はエロだと気づかせてくれた「ヨスガノソラ」。
- 監督オムニバス方式で良い意味で原作を破壊した「迷い猫オーバーラン!!」
- ツッコミのテンポが意外に楽しかった「バカとテストと召還獣」。
- 最後にアニメノチカラを見せつけた「世紀末オカルト学院」。
- 過大なプロモーションに負けずにしっかり面白かった「俺の妹がこんなにかわいいわけがない」。
- 2828を止めさせなかった「おとめ妖怪ざくろ」。
- ”オチ”の意味を根本から人類に問いかけた「イカ娘」。
- 新世代ギャラクシーエンジェルの誕生を予感させた「探偵オペラミルキィホームズ」。
などなど、枚挙にいとまが無い。
2011年は青少年保護育成条例に負けずにこの勢いを保ってくれたら最高だと思う。
あとは数は増えたが名作と呼べる程のものが生まれなかった印象の劇場作品が息を吹き返してくれる事を願う。
2010-12-22 大名にお声がけいただいて舞い上がる足軽兵の気持ち
一昨日社内懇親会で、入社6年目にして初めて社長に
「お前のプレゼン素晴らしいぞ」
と一言だけお声がけいただき、その勢いで握手をしてもらい、挙げ句にクイズ大会に優勝してツーショット写真を撮ってもらったのが、あまりにうれしくて、同時にちょっと情けなかったので、その備忘録。
今日そのときの写真が送られてきてまじまじ見たんだが、非常ににやけていて気持ち悪い。舞い上がっているのが分かる。というか実際舞い上がっていた。周りの人たちに何回か偉そうな事を言ってしまったような気もする。
で、あー戦国時代に大名にたまたま声をかけられて舞い上がってしまう足軽兵ってこんな気持ちだったのかな、と。
そう思ったら、すごくうれしいのだけれども、こんなことでこんなに喜ぶ自分ってどうなのよ?という自省が。
「あぁ、この写真は一生の宝物にしよう、、」
とか思ってしまう自分ってどうなのよ?と。
「この写真を誰かに自慢したい!だけど自慢してる自分は明らかにうざい!だから誰にも言えない!」
とまぁ止めどなく溢れるこのカッコ悪さ。ちっさいなぁと。
つまり、俺の目標は例えば歴史に名を残す人と握手してもらう事じゃないでしょ、と。同じ握手なら、何か事を成したときにお互いを讃える握手をして、それで舞い上がりたい。
まぁそんなこんなで来年はもっと精進してこういうのが当たり前に思えるようになろうと。来年の今頃は「あぁこんな時もあったなぁ」ぐらい上から目線でこの記事を読み返したい。
2010-03-11
データベースの今後とSlideShowお試し
DiggというところがCassandraを採用したという記事を読みながら、SQLの時代が終わるときが来ようとしてるのかなぁ・・・ぼんやり思っております。P2Pがこういう使われ方をするのは面白いですね。
で、この記事読んでて、Web記事にパワポ資料を埋め込むのって便利だなぁと思って試してみようと思い立って久しぶりに記事を書いてみた次第です。どうもSlideShareというサービスらしく。ちょっと前に調べ物したときに作ったIPv6の簡単なパワポを試しにアップ&エンベット。
おぉ、なんか楽しいー。いつの間にか世の中はこんなことができるようになってたんですね。もう3年前も前にサービス始まってますが。ええ今更デスね。
この記事で指摘されてるPrivate設定やら資料のDLやらは3年の月日のおかげか既にできるようになっています。
ちょっとレイアウトが崩れてしまっているのはExcelの表を埋め込んでいるから?日本語だから?まぁ初使用だしご愛嬌ですね。こうやって少しずつ便利さって変わっていくんだなぁと改めて思った次第です。
2010-01-15
2009年個人的アニメベスト5覚書き
少し乗り遅れ感がありますが2009年個人的アニメベスト5。
1.サマーウォーズ
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ヱヴァンゲリヲン破かこっちか非常に迷いどころだったのですが、これ1つで完結している、大衆向けでここまでの面白い作品になっているという点でサマーウォーズに軍配です。たとえば20年後30年後も家族で観られる作品っていうのはこういうんだと思うんですよね。今の自分は侘介のシーンに一番涙してしまいますが、そのころにはまた別のキャラに感情移入して涙を流しそうな気がします。
2.ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破
2009年は劇場作品がバンバン作られた年でしたが、まぁサマーウォーズと並んで圧倒的な作品でした。レベルが違う。エウレカとかグレンラガンとかマクロスFとか東のエデンとかワンピースとかヤマトとかいろいろありましたがそんなちゃっちなものじゃないです(マクロスFは後編に期待、グレンラガンはTV版のほうが良かったです)。もっと怖ろしいものっていうかなんかとにかくもうこの作品は次ですね。早く次を観せてくれ。風俗嬢と同じアスカ派として盛り上がったのもいい思い出です。
3.けいおん!
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豊崎愛生に心を奪われつつも作中ではムギ派な俺です。どうでもいいですね、ごめんなさい。
しばしば中身が無いだのなんだのと批判される本作ですが、個人的にはそれの何が悪いのか、という感じです。
こんなに仕事や日常でエグゾーストなマインドをヒーリングしてくれる作品は2009年ではこれの右に出るものは無かったんじゃないかと思う次第です。
頭をからっぽにして観れる作品って大事です。それでいて、観終わった後に自分の中にちゃんと満足が残るんですよね。
中身っていうんだったらそれで十分ジャンと思うんですがいかがでしょ。カレーのちライスなわけです。
4.咲-saki-
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2009年視聴中にtwitterで一番呟いたアニメがこれです。まさかGONZO最期の花火がこんなに面白い作品になるとは思いませんでした。キャラクター(特に福治キャプテンと透華)の魅力も素晴らしいですが、意外にも麻雀をしっかり4人でやっていたのが素晴らしかったです。とにかく毎回毎回熱くさせていただきました。原作未読で視聴できたのが逆に良かったですね。今後麻雀するときは、ツモる時に「いらっしゃいまし!」と言い、テンパった時に「リーチせずにはいられないな」って言うのが2010年の目標だったりします。嘘です。池田ぁ!
5.夏のあらし!(初夏冬中含む)
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2009年はシャフト大躍進の年でしたが(化物語はBD、DVD合わせて平均7万突破とか・・・)、自分は夏のあらしが2009年シャフトNo.1でした。絶妙な昭和臭がたまらない作品です。バックミュージックで入っていた声優が歌う往年の昭和の名曲カバーもいちいち悶えました。ぜひ3期をおねがいします>シャフトさん
2009年は他にも化物語とか夏目友人帳とかフレッシュプリキュアとか他にも面白いのいっぱいあったんですがきりがないのでこんなところですかね。2008年にお気に入りだったキャシャーンは残念ながら最後尻すぼみしてしまいました。。。なんだかんだ2009年も豊作の年だった気がします。劇場版が多くなるのは、BDを買いやすいので個人的にはうれしい傾向です。さて2010年も面白い作品がいっぱい出てきますように。今のところマクロスF後編とジブリの新作あたりに期待してます。
2009-11-13
Goの流れにのってみる
巷ではGoやらSPDYやらAndroidやらGoogleの勢いがまた強くなってきた感じがしますね。自分はプログラムする人じゃ無いんですが、流行にのってGoを入れてみました。
環境:Mac OS X 10.5.8
インストール
まんま本家と他家さんを参照。
http://golang.org/doc/install.html
http://d.hatena.ne.jp/amachang/20091111/1257928890
上のページと違うのは環境変数の設定を$HOME/.bash_profileに書き出したのとexport GOARCH=386としたことぐらい。自分のマシンは32bitOSなので。。。っていう理解でいんですよね?本家に書いてあるこれ。(自信なし)
There are important differences in the quality of the compilers for the different architectures.
amd64 (a.k.a. x86-64); 6g,6l,6c,6a
The most mature implementation. The compiler has an effective optimizer (registerizer) and generates good code (although gccgo can do noticeably better sometimes).
386 (a.k.a. x86 or x86-32); 8g,8l,8c,8a
Comparable to the amd64 port. Not as well soaked but should be nearly as solid.
arm (a.k.a. ARM); 5g,5l,5c,5a
It's got a couple of outstanding bugs but is improving. Tested against QEMU and an android phone.
あとついでなので.bash_profileの中身。
# For Go export GOROOT=$HOME/go export GOBIN=$HOME/bin export GOARCH=386 export GOOS=darwin export PATH=$GOBIN:$PATH
もろもろやって、$./all.bashを実行後、無事以下のメッセージが
--- cd ../test 0 known bugs; 0 unexpected bugs
おーちょっと感動
せっかくなのでHello World
公式に記載の"A complete example:"をそのまま試してみる。
■ソース(hello.go)
package main
import "fmt"
func main() {
fmt.Printf("hello, world\n")
}
■コンパイル〜実行 $ls hello.go $8g hello.go $ls hello.8 hello.go $8l hello.8 $ls 8.out hello.8 hello.go $./8.out hello, world
動いた。以上。
備忘録の関連記事
戻り値が複数返せるってのはいいですね。C言語ってよりPascalの記法に近いって言うのも確かにーという感じ。
KVSもどきのプログラムだそうで。あとでゆっくり読んでみよう
プログラマーって仕事がはやいっすねぇ。尊敬
ひとまず満足。でもほかの人がやってることみるともっと色々やってみたくなります。
2009-08-24 アニサマ2009 2日目:感涙
アニサマ2009 2日目終わりましたー。
いやー楽しかったですねー。行った皆さんお疲れ様でした。
自分はアリーナ席ってのは知ってたんですが、いざ座席についてみたら最前列から4番目の花道から5番目とかわけが分からないぐらいの良席でもう開始前からテンションMAXになりまして。
あぁ、CandyBoysとか要りもしないDVD買ってまでチケット予約して良かったぁと。俺グッジョブと。
で、いざ始まったらもう平野綾も大槻ケンヂも新谷良子も小林ゆうも沢城みゆきも野中藍も田村ゆかりも水樹奈々も影山ヒロノブもみんなみんなもうとにかく近くて近くてですね。
・平野綾のへそに大興奮して
・大槻ケンヂと絶望少女達の「人として軸がぶれてる」→「妄想ルンバ」→「林檎もぎれビーム!」の3連コンボで失神しそうなぐらい盛り上がって
・設定が面倒くさい妖精帝國のゆい様に爆笑して
・m.o.v.eとグラビティして
・田村ゆかりと新谷良子の「ふたりはプリキュアMaxHeart」で発狂して
・Gacktの愛に奮えて
とにかくもう、ホント、とても、すごく、凄かった・・・・です!
特に大槻ケンジのときがもうホントテンションMAXで。歌って欲しい曲全部歌ってくれましたからね。歌はかっこいいし小林ゆうは予想通り頭のネジはじけてるし新谷良子はめちゃめちゃ可愛いしもう最高でしたよホント。お仕事でやってるだけかも知れないですけどね!
ちなみに噂に名高いゆかりコールを遂に体験してきたんですが、いやー凄かったですねあれはw田村ゆかりのときだけなんか会場の空気が変わるんですもん。田村ゆかりもその空気を当り前のように自分のものにしてると言いますか、何か内からみなぎるオーラが違いましたね。あの群れの中に混じって田村ゆかりのあの眼差しを見ていると自分も当たり前のように
「ゆーかり!へいっ!」
「ゆーかり!へいっ!」
ってなるんですよ。なんだあれw
ってな感じでいやぁ楽しかったですねー・・・あぁもう1回行きたい!
行く前までは出演アーティストほとんど知らないーとか思ってましたが歌が始まると結構知ってるもので。むしろ初日より楽しめてしまいました。(水樹奈々だけはよく分からなかったですが。あ、でも「ちゅーるっちゅるちゅーるぱーやっぱ〜」は楽しかったw)
そんなこんなで今日はなんか夏休み明けのゆかり先生のような気分です。
8/26 追記:
出演者のblog記事をまとめてくれた方がいたのでメモ
2009-08-22
アニサマ2009 1日目:時代は遂にマクロスプラスに追いついた
行ってきあしたー。
・初モモーイ
・初中川翔子
・初みのりん
・初アリプロ
・初ほっちゃん
・初ジャムプロ
でもうとにかく初初初の熱熱熱で激アツ&へとへとでしたぁ。
A席200番台だったんですが、堀江由衣が目の前で登場してテンションMAXで。全然ファンじゃないんですがあの瞬間好きになりました。これがツンデレって奴なんですね。
あとは、しょこたんと天元突破したりビートまりおとえーりんしたりちょっと前に某NHK番組がネタにされたばかりですが、みのりんと一緒に解かりあって求め合ったり、ジャムプロにMOMTTOMOTTO叫んだり。もう満足っす。え?明日もあんの?あー正直しんどい・・・でも頑張る!
一番印象的だったのは初音ミク登場でしょうか。あらかじめ仕込まれたものとはいえ、
初音ミク「みなさーん、楽しんでますかぁ?」
観客「いえーーーーーーーー!!!!」
っていう図はなんか凄かったです。
1つの会場で3万人弱がバーチャルアイドルに夢中になるって人類初じゃないでしょうか?
今までつらつら初音ミクライブはあったみたいですが、実際3万人の中に混じってこの身で体感すると予想以上にしっくりくるといいますか。現実のキャラクターじゃないのに普通に他のアーティストを見た時並み(もしくはそれ以上)に盛り上がっちゃうんですよね。あぁ時代はついにマクロス(具体的にはマクロスプラス)に追いついたんだなぁ、と。
そんな感想で締めながらビールがうまい!!!ライブ中飲み物もってなくって何も水分とってなかったからめっちゃうまい!!!
ってな感じで明日も頑張ります。明日はアリーナだぜー出演アーティストほとんどしらねーけど!ははは
2009-08-16
老いも若きもみんな肯定してみんな気持ちいい:サマーウォーズ
めちゃめちゃ面白かったですね。以下、ネタバレ含みつつ所感です。
サマーウォーズ 絵コンテ 細田守 (ANIMESTYLE ARCHIVE)
- 作者: アニメスタイル編集部
- 出版社/メーカー: スタイル
- 発売日: 2009/08
- メディア: 単行本
- 購入: 3人 クリック: 47回
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なんだか思うところはいっぱいあるのですが、とにかくもう細田守はもう完全に時代の寵児だなぁと。結局このサマーウォーズってなんだったんだと考えると、2000年代後半っていう時代を切り取った時点の視点で下は0歳児の赤ちゃんから上は89歳のおばあちゃんまで全世代を肯定することができた作品だって思うんですよね。
インターネットでコミュニケーションをとる新世代と、アナログ的なつながりを重んじる旧世代のジェネレーションギャップから生じるフラストレーション(大人は分かってくれないとか、最近の若者はーとか、家族って面倒くさいとか、子供の考えてることが分からないとか、ゲームばっかりやってるんじゃありませんとか、)を、どちらか一方の視点ではなく、家族のつながりっていうパワーで新生代も旧世代も融合させてどっちも肯定しちゃってるんですよね。で、肯定(否定じゃなくて)してるから、きっとどの世代が見ても気持ちよく感情移入できて楽しめちゃう、と。もう見事だなぁと思うわけです。
宮崎駿は小さい頃の記憶とか自然の美しさとか、古くて暖かくて大切なものを描くことで、アニメをよく知らない人間も楽しめるような大衆作品を生み出してきましたが、細田守はその宮崎駿の味に、ここ10年の間の情報革命で一般化してきた新しい生活観/価値観を付加して描いたところが大きいんじゃないでしょうか。
人の生活は変わっていきながら、でも命はつながっているんですよ、という感覚を今の時代のフォーマットで描き切った。これって今の宮崎駿にはたぶん出来ない凄いことだよなー、と思うわけです。
ちなみにネット界隈ではキングカズマにノックアウトされた人が多いようですが、自分は完全に侘助でした。栄おばあちゃんのあれを夏希から知らされる侘助のシーンでもう一発KOでしたね。
大好きなばあさんに恩返しをしよう、認めてもらうんだって足掻いてきた過去とか、それが認められなかった悔しさとか、認められなかったからって子供みたいに飛び出してしまう甘えとか、そういうのが全部ひっくるめて完全にあの瞬間に無くなってしまったっていう絶望感がもう凄くてですね、、、ほんと、、、あそこはなんか色々こみ上げてきますね、ほんと。自分もまだ全然親に恩返しが出来てないんで。
またあそこは侘助に話を聞いて欲しいのにそれが届かない夏希のもどかしさと切なさがセリフに凄くリアルにのってて、それが拍車をかけていいシーンにしてるんですよねー。
とまぁなんかまとまり無い感じですが、とにかく細田監督ありがとうございましたということで。
生きてるうちにたぶんあと10回以上は観ます。そんな作品です。



