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広原盛明のつれづれ日記

2017-05-19

トランプ政権を上回る安倍政権の暴走は目に余る、「森友・加計疑惑」はなんのその、共謀罪法案の強行採決に突っ走る安倍政権は破局しかない、国民世論は「脱安倍」へと着実に向かい始めた(26)、改憲派「3分の2」時代を迎えて(その57)

17:10

 トランプ大統領の側近、フリン元補佐官のロシアとの秘密交渉を調査していたコニーFBI長官が電撃的に「首」になった。馘首に踏み切ったトランプ大統領はいま、空前の国内世論の批判に曝されている。トランプ政権が事件をもみ消すために司法妨害をした事実が明らかになれば、ニクソン大統領を辞任に追い込んだウォーターゲート事件にも匹敵する大事件となる。すでにその波紋は、ウォーターゲート事件をもじった「ロシアゲート」などとネーミングされて、アメリカ国内はおろか世界中に広がっている。

ことは政治事件の域に止まらない。昨今のニューヨーク株価の暴落にもみられるように、ロシアゲートは今やアメリカ経済の根幹を揺るがすまでの事態にまで発展してきている。アメリか議会で予算執行の目途がつかなければ、雇用も福祉も大打撃を受けることになる。日本の株価アメリカ政治の停滞に連動して輸出企業を中心に激しい乱高下の波に洗われ、安定的な経済運営が阻害される状況が続いている。

しかしその一方、トランプ大統領の「盟友」である安倍首相も負けていない。「森友疑惑」に加えて、かねてから話題に上っていた「加計疑惑」が5月17日の朝日新聞スクープによって暴露されるなど、安倍政権を取り巻く「黒い霧」はここにきて急速に厚みを増してきている。韓国の朴大統領と同じく「古い友人」や「腹心の友」が暗躍する世界が、いま漸く国民の前にその全容を現そうとしているのである。

不思議なことは、これほどの疑惑に包まれた安倍首相がそれに一切答えず、改憲策動や共謀罪法案の強行採決にひた走りしていることだ。どんな証拠物件が暴露されても「知らぬ存ぜぬ」で押し通すその政治姿勢は、トランプ大統領に勝るとも劣らない強気の政権運営であり、マスメディアの批判も国民世論の批判もまるで眼中にないとしか言いようがない。

韓国では激しい国民世論に押されて憲法裁判所が朴大統領罷免し、「古い友人」たちは一網打尽に逮捕された。その結果、政権交代が実現し、文大統領が圧倒的な支持を得て前政権の腐敗体制の一掃に乗り出すことになった。司法や検察が果たすべき権能を発揮し、朴政権の利権構造や癒着関係を洗い出したことがその背景にある。「悪いことをすればお縄に掛かる」という、ごく常識的な世界がそこに生きているのである。

政権が交代すれば、政府の高級官僚が悉く変わるというアメリカの「スポイルシステム」の下でも、司法や検察は大統領府から独立した姿勢を維持している。司法省がトランプ大統領の意向を無視し、ロシアゲート解明のための特別検察官を任命したのがその一例だ。議会も与党共和党)といえども大統領の言いなりにはならない。オバマケア廃止法案共和党の賛成が得られず提出前に葬られたし、与党は特別検察官の捜査にも全面的に協力する姿勢だ。共和党内には早くもペンス副大統領への交代話が出ているという。

彼我の世界に比べて日本ではどうか。「安倍1強」体制の下で自民・公明与党はもとより官僚機構からの見るべき反撃もなく、検察も警察もいっこうに動かない。国民全体の奉仕者であるはずの国家公務員が安倍政権の「究極の私兵」と化し、いまや野党や国民の目から安倍首相や昭恵夫人の「古い友人」や「腹心の友」を庇うことに必死だ。安倍首相の人を喰ったような発言や不遜極まる態度の背景には、このような「悪いことをしてもお縄に掛からない」という日本の政治・官僚機構の腐敗があり、そこに安住できる安心感があるからだ。こんな事態を『官僚たちの夏』を書いた城山三郎氏はどう見ているだろうか。また、官僚としての矜持を失った先輩たちの姿に若い官僚たちは何を感じているのだろうか。

それにしても、これだけの安倍政権の腐敗を前にして何も語らない読売・産経などの右翼ジャーナリズムや「アベサマのNHK」の体たらくは目に余る。NHKのニュースや報道番組などはもはや正視に耐えないレベルにまで堕ちているし、ニュース解説ときたらただ時間を潰しているだけの存在でしかない。国会討論会の司会は安倍首相の「鮨友」が仕切っていて、常に野党の発言を牽制し、与党の言い分を側面援助している。これでは国民世論が盛り上がらず、安倍内閣の支持率も自民党支持率も下がるはずがない。安倍政権の「1億総活躍社会」は「1億総馬鹿社会」と言い換えてもいいぐらいの惨状なのである。

だが「明けない夜はない」ように、暗闇はいつか晴れるし、黒い霧もいつまでも続かないだろう。それが何をきっかけにして始まるは今のところ残念ながらわからない。ひょっとすると、それは明日明後日にも起こるかもしれないし、このまま安倍政権が居座りを続けて日本全体が暗闇の世界に引きずり込まれていくかもしれない。そんなことを国民は許さない――と思いたいが、そう確信できないほど日本の暗闇は深い。誰か「正義の味方」が現れてバッタバッタと悪人どもを征伐してくれないだろうか。(つづく)

旅マン旅マン 2017/05/19 22:24 その「正義の味方」に決して据えてはいけないのが小池百合子東京都知事なのである!
ワイドショーはそろそろ小池劇場で視聴率稼ぎを仕掛けてくるだろう。テレビ視線でしたり顔、敵か味方かを些かソフトに掲げてくるところも巧みなこのおばさんにまたまた騙されるのだろうけど、いい加減大阪の『周回遅れ』なこの劇場型政治から目を覚まさないと
この国は緩やかなファシズム体制に陥るのは
必至ではなかろうか?
このおばさん都知事の腹心は何者か?
都民ファーストなる『東京版大阪維新』の仕切り役こそは、かつて東京都議会にて大日本帝国憲法を復活させよう!とシャウトしたガチのファシスト、野田何とかである。
都議会ドン引き。都議会自民党に至るところまでに否決され、当然の帰結として都議会選挙も落選したこのドン引きファシストに救いの手を差しのべたのが小池百合子だ。
小池百合子ってのはただの社交辞令的な日本会議メンバーなんてものじゃない!形式的に
お付き合いで幹部職についたなんてものではない。飛ぶ鳥落とす勢い(都知事当選直後)
の人事でワザワザ、このファシストを特別秘書官に任命したのだ。土性骨が座っている右翼女政治家なのだ。これから一ヶ月余り、都民ファーストの会をどうマスコミがいじるかである意味、日本の行く末が定まるかもしれない。未成年にもきっちり何万円も支払わせる『希望の塾』なんてイカニモな団体など、
ほんと周回遅れである。大阪の!

安倍晋三のやりたい放題、狼藉の限りが次々と具体的にバレてくる。グッショブ朝日!
しかも加計の話では元自民党議員までもこの
文書はビンゴであると断言までしている。
菅官房長官の余裕のガセだ発言はボロボロと崩れ始めたではないか(笑)。
ワイドショーが少しでも小池劇場を垂れ流せないようにする!そのためには活字メディアは朝日に続かねばならない!!野党はとにかく諦めずに地道に疑惑を追及せねば。
議会の数の大小を『補う』には強力な疑惑追及の声と明確な政権批判である。
その点でも党首になってからの蓮舫の采配ぶりには失望を通り越して怒りすら覚える!やせ我慢の爪先立ちという日本語を彼女は知らないようだ。あれだけの発信力を有する女性議員(性差別ではなく単純なキャラ問題がとしても彼女には頭ではなく顔を演じなければならなかった!)はなかなかいない。にもかかわらず彼女自身が己の才能を理解仕切れていなかった。そのあげくが小池百合子へのオモネリ発言であり、そのために(それでなくても都議会民進会長がバカ右翼議員のアイツなのに!)都議会民進が『馬糞の川流れ』的になってしまった。都議会共産党の切れのなさ(小池百合子の顔色伺いに近いノリ)もあり折角の安倍晋三潰しの好機にそれなりのブレーキをかけている面も少なくない。
こうした厳しい現実込みな現在の政局ではあることも忘れてはならない。
それ故にこそ、加計学園問題と森友疑惑とは
絶対に一兵たりとも野党四党派は引いてはならぬことなのだ!
最後に薄汚い維新どもに『自民党に入れてもらえ!』とヤジを飛ばした山尾衆議院議員!
彼女を評価しておきたい。
反対側の代弁としてはこれもまたグッショブである。
都議会選で自民党と隠れ自民党(百合子はバリバリの自民党員である)たる都民ファーストによって東京都議会は悲惨なことになるだろう。しかし考え方ようによっては野田幹事長なり都議会民進の薄らバカ右翼議員、別名
拉致の一つ覚え男(笑)の責任も問われよう。
国政では森友、加計学園と安倍晋三の醜い本性が有権者にあまねく晒されていく。
もし野党が真面目にやる気があるなら、悪いことは言わない。マスコミワイドショーの声を遮断して再度、岡田路線に戻すべし!
岡田さんの政策に(特に経済面では)納得はできないが、フシダラな安倍晋三率いる自民党とゴロツキ維新に権力カルト政党に対抗するには彼みたいなカタブツさ、生真面目さが
差別化になってよい。
山尾さんを顔にするのも手ではある。
野党は批判が先ず仕事なのだ!
これだけ(安倍晋三がのさばってこれたのも中国韓国北朝鮮ネタと民主党政権への拒否反応からだ)支持率がないならば先ずは政権交代が云々なんて『寝言』は止めて愚直に野党を演じなければならないのだ。
有権者に比較的安心して『批判票を投票してもらえる』よう、仕事をやれ
東日本での野党共闘はかなり成功している。
森友も加計もない状態でである。大阪の

さ水垂さ水垂 2017/05/20 03:37 > 「正義の味方」

そいつがまた独裁を始めそうでこれもまた怖いwです。
ドイツでナチスの残党が今も追及されているのは、「正義の味方」が制度であり現実に機能しているからでしょう。
また、日本と違い、ネオナチが今まで政権奪取できなかったのは、残党が表だって活動できなかったのもあるでしょう。

立憲主義勢力が、小選挙区制を生かして圧倒的な勝ちを占めることが、見当がつく正義を実現する唯一の方途でしょう。
大阪で維新の会に、維新の堺市議のように不正を働いて逮捕・起訴されても辞職しないような、小人が集まるのは当選できると思えるからでしょう。
当選できそうにないと思えばこの頃の民進党みたいに候補者を立てるのにも汲々としなければならない。
様相を大きく変えるために勝ち上がる準備が必要です。
不確定ではあるけれども、安倍大本営発表や発表前から忖度する多くのマスコミの酷さは、それらのマスコミに跳ね返るかもしれない。

「加計」事件の文書について、官房長官が自分についての記載は嘘だと言ったようだ。
しかし、事件の文書に実名が記載されていた自民党の元衆議院議員が、概ね、事実との一致を認めたと報道されている。
こういった政権中枢の発する嘘の連発が、不信感を醸し出して国民の意識を揺さぶると思う。目覚めてね、国民の皆様!

旅マン旅マン 2017/05/20 04:30 やはりきちんと文字が打てない(笑)。
しかもしり切れだ。
残りを付け足せば、
加計も森友とない状態でも、権力カルト政党などの激しいバッシング(テメエが言うな!
理念もくそ食らえな権力亡者カルトの分際で
よく言うよ)でも、急ぎの野党共闘で、右翼議員込みの民進でさえ、案外以上の健闘をやってのけられたのだ。
安倍晋三の我欲ぶり、傲慢無礼ぶりがここまで具体的に晒されている今、野党四党がより
明確に反改憲案を策動、強権政治へのストップで一致して『批判票の集約』に勤しめば安倍晋三やナベツネどもの野望を打ち砕ける。
僅かながらだがそんな可能性が生まれつつある。怒りの民意の結集で小選挙区制度を活用してやっつけよう的な意見は感情としては理解できるが、そうはうまくいかないのも現状である。だからこそヤツラは威張り散らかしているのだ!だから欲張ってはいけない。
野党には、確実に安倍自民党を追い詰める知恵とズルさが必要だ。そして、何よりも『勇気』だ。

通りすがり通りすがり 2017/05/20 21:01 森友学園の次は、加計学園ですか・・・
もし圧力かけたのが事実としても、森友より違法性が低いような・・・

あと、野党の戦略ですが、反安倍をかがけたとしても、恐らく一定の野党支持者が喜ぶだけで、
無党派層はわざわざ選挙の投票に行かないと思いますが、いかがでしょうか。

現在、蓮舫代表でも苦戦しているので、山尾議員がなったところで、現在と同じく青筋立てて批判するイメージしか感じられません。

恐らく森友問題やらありながらも株価維持や有効求人倍率を回復させ、一定の結果を出している自民党のほうが、
国籍不明が党首で対案出す出す詐欺の民進党より、やはり支持が多いのではないでしょうか?


マスコミが悪い、国民がバカだ、といっても始まらないと、個人的には思います。

さ水垂さ水垂 2017/05/21 02:06 > 森友より違法性が低いような・・・

ほー、「通りすがり」氏は、違法性を認めておられる。これは感心かんしんw。
一般には、大問題だと捉えられていると思いますがね。公のカネをばらまくのはこれだけではないですから。外遊すれば、何千億というカネを気前よく「供与」して回っている。

> 株価維持

日銀を使って株価を引き上げようとするのは異常です。
結果はまだ表面化していませんが、日銀の収支が赤字に転落するのは、明らかです。
そのとき、その補填を財政で賄わされる。これは重大問題です。経済への影響は計り知れない。バブル崩壊的なもの、その規模を質的に変えるほどのものになるかもしれない。
目先にとらわれている、そうマスコミの多くが仕向けている。安倍政権が日本を奈落の底に突き落とすことになる。安倍氏の頭の中は、恩師に自決を勧められた歌への岸信介の返歌を遂行することが至上目的なのか政権維持に夢中で寒くなってくるような金融・財政運営を続けている。

> 国籍不明

デマを飛ばすのはお止めくださいね。
国籍は決まっています。念押しの手続きまでしました。
外国人が国会議員だとしたら、自民党が大騒ぎして引きずり下ろしているでしょう。しかし、この点については、静かなもんです。

> マスコミが悪い、国民がバカだ、といっても始まらない

右翼マスコミが悪い、だから、国民の認識を誤らせている。
そう考えている人はたくさんいますが、国民がバカだ、という人は少ないと思いますが、いかがでしょうか。

やまとやまと 2017/05/22 21:03 マスコミが国民の認識誤らせてる=国民が騙されてる馬鹿だ

といってる愚民思想。いい加減国民が騙されてるとかいう考え捨てないと。
東京都知事選で有権者は騙されたんでしょうかね?どこかの怪しげなジャーナリストが
落選したのを見る限り騙されてたとは言えないのではあれを応援した人の気が知れて
ますが

通りすがり通りすがり 2017/05/22 22:30 株価維持に日銀を使ってるのは、その通りだと思います。ただ、事実として民主党政権のときに超円高になり、奈落のどん底を経験したわけで、
これからのバブルの可能性を心配するのは少し早いかな、とも思います。

あと大変恐縮ですが、先生のおっしゃる一億総馬鹿社会=国民はマスコミに踊らされている馬鹿だ、
という印象を持ちましたので(右翼・左翼は関係ありません)
まあ、過去には左翼メディア(!?)の朝日新聞にさんざん踊らされたので、その反動だと思いますよ。
そもそも、日本最大の読売新聞などを右翼メディアと呼ぶのも、語弊があると思いますが。

さ水垂れさ水垂れ 2017/05/23 00:52 > 馬鹿だ

これは、あなたの考えだ。他人の発言を曲解して勝手に付け加えデマを飛ばさないように注意しましょうね。浅はかに見えますよwww。

> 東京都知事選で有権者は騙されたんでしょうかね?

小池百合子氏は、野党の主張を取り込んでいましたね。その主張を実現するのかどうかよく見なければいけませんね。たとえば、オリンピックのカネの問題では、大きく後退したように見えます。市場問題でも、ちょっと怪しくなってきたかな、と不安がよぎるようになりました。悪い結果が出たとき、どう受け止めるでしょうね。もちろん、よい結果が出ることを願っていますがね。市場問題が都議選のファースト用ネタで使われてそこでおしまいでは困ります。市場で働く人にとっても市場で売買された食物を食べる人々にとっても、放射性物質も困るし、それ以外の発がん物質も困ります。首都圏に住んでいなくても一極集中・首都圏に行くことがありますからね。

選挙のとき、野党が押した候補は伊豆諸島には行っても多摩地区では遊説をほとんどしなかったり、野党の主張していたことを積極的に主張していなくて小池百合子氏に突っ込まれていたりでしたから、与党じゃいやだ、野党だから支持するという人の票の合計に行けたかな程度で、あんなもんでしょ。
実は、テレビをほとんど見ないのですが、だいぶ前にテレビで一度あの候補者を見たことがあるのですが、切れが感じられなくて、どーもなーという感じがありました。そういう感じの人が多かったのかなとも思います。あげくに、週刊誌であやふやな女性スキャンダルを取り上げられては、女性票も逃げ去ったでしょう。敵の見事な連携ですよねwww。きたないというか。

旅マン旅マン 2017/05/23 14:13 日本最大のメディアだから読売新聞は右翼とかではないというコメントに噴いた。
これほど安倍晋三にベッタリこんのメディアが右翼メディアじゃないと?そもそも日本最大だから(かなりの多数派が行動しているから)右翼メディアでないという論理ってバカな小学生みたいだよ。
安保法制の時の国会包囲デモ、全国紙で唯一
徹底して『隠しまくった』メディアこそが読売新聞ですぜ w。悪質なんだよ!
産経はな、きちんと一面からカラー写真で載せていたよ。極右メディアだけど彼らの主張信念とは別に『起きたことは起きたこととして』ごまかさなかった。朝日毎日東京日経、その他のブロック紙も見たけどやはりまともに扱いはしていたね。
読売新聞だけ、一面から政治面まで隠しまくった、隠しまくった!!
あ、これは社会面(テレビ欄の裏側)かとめくってもないんだな(笑)。まためくる、しかしない、まためくる…で、三回はめくったかね、そしたらほんと下の所にめちゃ小さな二枚の白黒写真で載せていたよ!
その内容、これを右翼メディアとして何と呼ぼうとせせら笑ってしまうものだった。
国会議事堂の縦長(といってもミニミニだけどね)で逮捕者出た!規模は(キッカリと警察発表)三万人と記す。そしてもう一枚に笑わされた。こちらは何故か小さいなりにも人間が顔まで見えるようにしている。主催者発表(笑)で五百人の新宿駅近くでの安倍晋三がんばれーデモ!官邸にこれだけオモネッテいる新聞社、読売新聞以外ないね。
因みに三万人の警察発表はこのニュースの後で国会にて警察側が『正門中心に数えたのでかなり少なくなりました』云々と訂正したそうな(笑)。読売新聞ってのはそんなもの!
朝日を左翼というならばバリバリの右翼なのが読売新聞だよ。バカなコメントさらすのもたいがいにしなさい。
読売新聞はたしかに昭和の昔から右翼メディアだけどさ、その昭和の時代は例えば帝銀事件の平澤さんの冤罪を731部隊との関係から鋭く批判する記事を載せたり(一面でスクープしたのを手元に持っているけど)、かつては黒田のおっちゃんみたいな筋金入りのジャーナリストが活躍もしていたところだった。
ところがナベツネが天下をとってから加速度的に政権党の御用メディアになっていってこのざまだ。いわゆる共謀罪も安倍さまのNHK同様、頑ななまでに『テロ云々』としか書こうとしない(笑)。西日本新聞社だろうが河北新報だろうがやはり共謀罪と記すものだが、
絶対に政府の言いなり(笑)。これを(安倍晋三たちは右翼陣営なので)右翼メディアと言わずしてなんと言おう。
産経は思想結社(新聞)。
読売新聞は世界一の発行部数を誇る右翼メディア。そこんとこ、よろしく(笑)。

2017-05-13

「森友疑惑」逸らしと改憲論議の加速を狙った(一石二鳥の)安倍戦略が裏目に出た、自民党内には権力争いの匂いが立ち込めてきている、国民世論は「脱安倍」へと着実に向かい始めた(25)、改憲派「3分の2」時代を迎えて(その56)

17:16

 5月12日の朝日朝刊は1面トップで、「改憲『20年に縛られない』、自民、首相発言めぐり表明」と伝えた。この記事は、中谷元与党筆頭幹事が5月11日の衆院憲法審査会の幹事懇談会で野党に対し、「安倍首相発言は党内向けのもの」、「2020年施行と期限を区切った首相発言に審査会は縛られない」と表明したことを重視したもので、首相発言とは異なる今後の事態の可能性を示唆したものだ。

中谷氏は、憲法審査会の具体的スケジュールは各党各会派の協議で決定し、安倍首相の云う2020年施行には縛られず、審査会は今まで通り与野党の合意形成の下で進めることを提案した。森英介憲法審査会会長も「憲法改正の発議権を有しているのはあくまで国会だ。会長として公正・円満な運営に努める」との文書でまとめることを約束した。自民のこの動きは、首相発言を審査会の議論と切り離すことで審議の再開を優先させたともいえるが、事はそう簡単な構図ではない。首相発言を巡っては、公式的ではないものの自民党内では右寄り・左寄りなどのさまざまな反応が出てきており、これまでの「安倍一強体制」(官邸主導による党内運営)に亀裂が入り始めているからだ。

 右寄りの反応としては、自民党の石破氏が5月11日、2020年に憲法改正の施行を目指すと表明した首相発言に対し、都内会合の中で国防軍の創設などを盛り込んだ自民党憲法改正草案について触れ、「自民党のスタンスは一体どうなのかということで、これをどう取り扱うのかが一番大事だ」、「党の議論を粗略にして憲法改正ができるなどと全く思っていないし、勢いで憲法を改正していいはずがない」と批判した。中曾根元首相も近日発行する共著の中で、戦力不保持を定めた憲法9条2項を改正して自衛隊を軍と位置づける正面からの2項改正を主張しているという(毎日新聞、201年5月12日)。いずれも従来からの自民党憲法草案を重視する右からの発言だろう

 一方、左寄りの反応としては、岸田外相による5月11日の派閥会合での発言がある。「平和安全法制は憲法9条との関係でどこまで許されるかを議論して結論を出した。当時(2015年10月)、その基準となる9条を今すぐ改正することは考えず、平和安全法制がどのような成果をもたらすのかをしっかり見極めようと発言したが、きょう現在までその考えは変わっていない」というものだ(毎日、同上)。

 もっとも13日の朝日朝刊は、「安倍晋三首相自民党総裁)が悲願の憲法改正に向け、また一段ギアを上げた。民進党を巻き込んだ与野党協議での改憲戦略を進めてきた自民党憲法改正推進本部に議論の加速を直接指示。首相の『圧力』に協調派も屈服した。連立を組む公明からは、首相の猛進に戸惑う声も出ている」と状況が急変したことを伝えている。「民新との協調を掲げてきた保岡、船田両氏が、首相に押し切られたのは明白」とのことなので、今後の事態がどう転ぶか全く予測がつかなくなった。

 しかし私が思うに、改憲論議の今後の展開は、憲法審査会での議論そのものよりも「森友疑惑」の動向に左右されると考えた方がよさそうだ。結論的に云えば、「森友疑惑」が高まれば高まるほど党内抗争の動きは大きくなるし、逆に幕引きが成功すれば改憲議論が加速されるかもしれないということだ。それほど安倍政権にとって「森友疑惑」の存在は大きく、この「のどに刺さった骨」を抜くことができなければ、安倍首相憲法改正の悲願を達成できないといっても過言ではないのである。

理由は明白だろう。情けないことにいまの自民党内には政策的に安倍首相に対決する政治勢力がなく、「森友疑惑」のようなスキャンダルでもない限り首相の足を引っ張ることができないのである。かっての「ハト派」「タカ派」といった政策的な対決構図は跡形もなく消え、スキャンダル絡みの低水準の党内抗争しか権力争いに勝利する方法がなくなったからである。

 そうした観点からすれば、13日朝日朝刊が5面全紙を使って「森友疑惑」特集を掲載したことが極めて注目される。同紙は、「森友学園の国有地取得をめぐる経緯と主な出来事」を2009年度から2017年4月26日までにわたって時系列的に整理し、「8億1900万円がなぜ値引きされたのか」「官僚の忖度があったのか」の2大テーマを中心に疑惑解明の重要性を改めて喚起している。要するに朝日は、この問題の幕引きは決して許さないというジャーナリズムとしての決意と矜持を示したのである。

 森友学園の地元・大阪では、森友学園が関連保育園の保育士不足問題を自ら解決できず、大阪市の吉村市長は、園に対して7月1日付で事業停止命令を出すための手続きに入ることを言明している。すでに5月11日夜、大阪市は保護者に対する説明会を開き、園が閉鎖された場合の園児の行き先についての検討を終えたとしている(各紙。5月12日)。いわば、籠池理事長一家は絶体絶命の窮地に追い詰められているのであり、この状況を彼らなりに「打開」するとすれば、安倍昭恵首相夫人や近畿財務局(財務省)などとの更なる交渉記録を暴露することも十分考えられる。このとき国会ではどんな反響が起るのか予測もつかない。

 それにしても私が「森友疑惑」の発覚以来、一貫して疑問に思っているのは、この問題の核心を衝いた共産党小池書記局長での国会質問の材料がいったいどこから出たのかという問題だ。鴻池自民参院議員麻生首相の側近として知られており、その事務所記録が表に出るだけでも大問題なのに、それがこともあろうに共産党の手に渡ったのである。秘書の事務所日記は通常本人が肌身離さず持っているものである以上、鴻池事務所の誰かが故意に情報を流したとしか思えない。とすれば、その目的は一体何のためなのか。ひょっとすると、今後の党内抗争が激化すればその回答が出てくるかもしれない。(つづく)

旅マン旅マン 2017/05/13 22:12 朝日が森友問題に力を入れているのは間違いない。たしかに他紙よりもそうである。これはとにもくにも評価すべきことである。情けないがこの種のスキャンダルしか大衆に訴えるべき武器は今の日本の政治風土にはないだろう。金田法相、あのとんでもないユニークなヤバいキャラをもってしても監視カメラばんざいな
いまどきの風潮をもってすれば、テロテロテロテロ、
北朝鮮中国、テロテロテロテロなんてマントラ唱えられれば(笑)珍しく辛口気味なテレビメディアの批判的な報じ方をもってしてもあの法案は逃げ切られてしまうかもしれない。監視カメラが張り巡らされたおかげで
未解決事件になったかもしれぬ事件も即座に容疑者を絞り込めるなどの話は、なるほど説得力ありだ。逆に
現実的にはほぼ聞かないが、監視カメラに映っていたことがえん罪防止になりうるという安心論もあるのかもしれない。安倍晋三が煽りに用いたオリンピックの
成功なども絡んで、テロ対策、一般人には兎に角無関係と寄りきれば(つまり、強行採決しちまえば)何となくこの国の大衆は黙認しちまうように思える。

田原総一朗や青木さんたちが揃って厳しく批判しても
大衆には『難しいこと』の類いだろうて。
安保法制もそうだった。秘密保護法もしかり!
これらよりは犯罪に巻き込まれる、面倒なことにさらされるかもしれない(携帯などのやり取り等で)という意味ではこちらの方が現実味がありそうなので実は関心がより高いかもしれない。しかしメディアが報じるように『ならば面倒なことにそもそも関わらなければいいじゃんか』と知らんぷりをすれば警察にやられなくてすむとなっていくのではないか?

安倍晋三がナベツネと結託してオリンピックを用いて憲法改悪をシャウトするのも、例えば報ステなどでも
『オリンピックと憲法は関係ありません』と言明しようが人々の心に多少は引っ掛かるだろう。理屈や筋道といったものがどこまでリアルに大衆の心に引っ掛かるのか?それよりもオリンピックの時に外国の人々にもご迷惑かけたら『かっこ悪い』と、おもてなしの精神にひびを入れるくらいなら多少は面倒で適当なものでもとりあえずいいんじゃない?と共謀罪に緩い反応なのではなかろうか?治安維持法制定時と気持ち悪いほどノリが似ていると思う。(当時の)アカいやつらと今のテロリストはあまりにも大衆の日常生活から遠い存在…。そんなところが世紀の邪悪法を制定させ、
そしてその平成版もどきを可決させようとしているように思える。その意味では日頃どうしても辛口に見てしまう朝日グループは新聞、テレビともに頑張っていると言えよう。しかし、やはり逃げ切られてしまうのだろうな。敗北主義ではなくて(防犯意識の浸透により)なるべくしてなるように思えるのだ。

その流れを唯一止められるのが、実はこの森友問題である。何故か?
秘密保護法も安保法制も天下国家のお堅いお話だからで、実はどんなにそれらがヤバそうことであっても大衆の心のひだに突き刺さらない。心のひだとは何か?
そう、誰が見ても『あいつ卑怯!きたっねー!』みた
いなものが瞬時に感じられるものである。
冒頭情けないがなどと記したのもひとえにここにあるのだが、安保法制なんで卑怯千万どころではない極悪な内容、やり口であったがはたして誰が見ても瞬時にとまでの代物だったろうか?
情けない限りだが、やはり大衆(人間)なんてものは
セックスやゼニカネの薄汚いスキャンダルなどではないとそうはならない。あとは直接どでかい(と感じられるような)損得勘定ネタであろう。売上税などがそうであった(笑)。

広原先生が『大岡裁き』と比喩されていたのはナイスだったこの森友問題。文春や新潮からサンデー毎日や
週刊朝日と『左右の垣根なく』この問題をネタとするのは大衆の心のひだに突き刺さるネタなればこそなのだ。官邸の忠実なる僕(笑)、田崎某だの何故かいきなり
テレビから姿を消した山口某(新潮にやられたようであるw)などが他の問題ではそれなりに無知蒙昧な輩を扇動できたとしても、この問題ではそうはいかない!
安倍総理大臣、もとい自民党総裁夫人を国会に呼んで
徹底的に『分かりやすく』疑惑を払拭させないかぎり
…その可能性はどこをどう押しても無理だろう…安倍晋三に安泰はない。野党は『対案出せ出せ』などのくだらないワイドショーメディアの雑音を完全にしかとして愚直に森友問題で勝負せよ。そこに金田法相の件を絡めてまぜっかえすしか、実は浮かぶ瀬はないのだ。

森友問題と小池百合子劇場がどう化学反応するかが読めないが、小池百合子に期待するのはろくでもない結末を迎えるだけなのでやるならばより早く(もうその猶予もなくなっているが)篭池ボンバーで官邸を撃破して欲しいものである(笑)。あ、笑ってる場合じゃないか。小池百合子人気でもって安倍晋三の首を取ろうなんて甘いことを思うのは禁物だろう。極右で極右を打倒しても問題の解決にはならない。

さ水垂れさ水垂れ 2017/05/16 09:28 法的にも道義的にも森友問題という問題は存在しない、というのが安倍内閣とその下の事務方の言い分だ。
同様なことを今後も続けるということなのか、アベ閣下にお伺いをたててもらいたいものだ。

大帝武大帝武 2017/05/16 17:30 橋下の登場以来、極端におかしくなった大阪の政治!

(元)おおさか維新の堺市議二人に、「辞職相当!」の堺市議会100条委員会の報告書がでた!
 たまたまですが、今日(16日)の朝刊に出ていた話です。堺市議の小林由香と黒瀬大が配布していないのに政策ビラの印刷・配布代金を政務活動費に計上していたとして堺市議会の100条委員会で取り上げられ、「議員としての資質を問わざるを得ない」という調査報告書が昨日15日、議長に提出されたそうです。
 新聞はハッキリ書いていませんが、二人とも元おおさか維新です。100条委員会の12人の委員のうち、9人は『議員を辞するのが相当』とし、それに、おおさか維新の会の3人の議員が『司法の判断を待つのが望ましい』と待ったをかけていることでもわかります。離党したけど、少なくとも3人はまだ仲間だと思っているからでしょう。
 100条委員会の報告書では、両議員について『あいまいな証言、記憶にないとの発言を繰り返し、不誠実』、『偽証と疑われるような証言もあり、市民への説明責任を全くと言っていいほど果たしていない』と指摘しているそうです。だが、ここまで言われても、元おおさか維新の2市議は全く辞職のそぶりも見せていません。

 二人も、さすがに次の選挙でも当選するとは思っていないでしょうが、給料をもらえる間は議員にしがみつこうと思っているのでしょう。元々、納得できるきれいな仕事が娑婆では見つからなくて、橋下人気に便乗して市議になったのでしょう。だから、ここで市議をやめたら、まだ若いのに当分仕事を見つけられそうにないと2市議が思っているのでしょう。
 『問題が発覚しても議員のポストにしがみつく』のも、おおさか維新の議員の特徴です。問題発覚後、あっさり皆やめた富山市議との違いでもあります。二人が、名誉とか関係ない、とにかく食いつながないとと思っているからでしょう。ある意味で身につまされます。

(元)おおさか維新の池田市議にも、池田市議会が全会一致で辞職勧告決議案を勧告!
 偶然だろうが、同じく、今日(16日)の新聞で、経営していた整骨院の治療費を不正受給したと詐欺罪で逮捕起訴され公判中の元おおさか維新の池田市議に対し市議会が15日、2回目の辞職勧告をしたと言う記事が出ていた。この市議は昨年の議会代表者会議で事件への関与を否定し、仮に疑われる事態になれば議員辞職すると言っていたという。ところが、4月の公判では無罪の主張から一転して起訴内容の大半を認めたという。情状酌量を求めた方が得だと考えたのだろう。この市議も議員辞職せずに粘っている。

 私は、世間一般の正義派のように、この整骨師の市議を責める気はない。むしろ、同じ治療でも、整形外科医だったら保険適用になり、整骨院だったら適用外と言う現行の制度の方がおかしいと思っているくらいだ。私も時々、整骨院に行くが、整骨院の方が上手で治療効果もある場合の方がむしろ多い。
 だが、私の個人的な気持ちはともかく、起訴内容を認めたことからも、この市議も現行法に反していることを認識していたのだろう。問題は、このようについ法を破ってしまう議員が多いおおさか維新の会と言う党の性格である。実に、こんな議員が多い。

橋下の『私党』に問題がある。

 おおさか維新は橋下私党である。元々、党の出発点からして、橋下の個人的な錯覚から始まる。知事になった橋下は、WTCビルの最上階に上り、神戸から和歌山まで周囲を見渡し、『今太閤』の気持ちのなったのだろう。道州制・近畿州をにらんで、ここに大阪府庁を移したいと思いこんだのだ。
 だが当然にも、橋下を知事に推薦した自民党も、特にベテラン議員は橋下のWTC移転論についていかなかった。すぐについてきたのは、橋下人気にあやかりたい松井たち若手府会議員の一部だけである。それが自民党大阪府議団分裂・おおさか維新誕生の出発点である。党の理念など後回しだった。
 結局、大阪府庁本体のWTC移転はとん挫し、近畿州も今は影も形も見えない。橋下は思い付きだけで、分析力も展望力も実現力もほとんどなかったということである。既得権益とかいって、府民の不満を煽って既成勢力としていろいろなことを攻撃したが、生まれたものは何もない。『大阪都構想』とか『副首都』などと言って、橋下の空想の中で生みだした『虚構』を提示しているが、市民の混乱を招いただけだった。

破壊力だけはあった。だが、創りだしたものは何もない!
 文楽を攻撃し、市民に愛された大阪市音楽団を攻撃し、商店街を攻撃し、老人会を攻撃し市民をあおったが、見えるものは大切なものを壊してきたという悲しい寂しい風景だけである。大阪市職員の元気、やる気も壊した。あるのは諦めである。
 唯一、観光客が増えたと自慢しているが、それは橋下達。おおさか維新のお陰では全くない。先人たちが、永い時間をかけて作り上げてきた、食文化を含む大阪の文化のお陰であり、その中でつくりあげられてきた大阪人の人間力のお陰であり、大阪城をはじめとする大阪の歴史文化のお陰であり、アジアに近い地域特性のお陰であり、歴史的な排他性のなさや人情味の豊かさである。おおさか維新のお陰など全くない。
 だが、彼らには破壊力はある。地下鉄の民営化などその典型である。『交通は人権』と言う言葉があるが、交通機関で安く自由に移動できることは、地域の文化力であり、人間力である。それを『資本』に売渡し、そういう力を弱めようとしている。人間の命の直結する『水』を資本に売り渡そうとしている。病院を破壊し、大学を破壊しようとしている。

おおさか維新には何かあるのか??ポピュリズムだけ!!

 おおさか維新の会は、自分でも『ゆ党』と名乗っているように、野党でないことだけは分かっているのだろう。体制批判勢力のふりをして、これまで票を稼いできたが、もうその化けの皮は剥がれつつある。自分でも、自分が何者であるかをよく分かっていないのだろうか?最近は、明らかに安倍政権寄りであり、憲法改正のお先棒を担いでいる。『ゆ党』と言う自称も怪しくなっている。おおさか維新の主張の中身を分析すると、その時々で、票を獲得しやすいようなスローガンを叫んでいるだけであることが分かる。
 教育無償化などその典型である。その財源も明らかにせず、本気でやる気は全くない。
 『副首都構想』もそうだろう。本気でやる気もないし、やれるとも思っていないのだろう。そういう『副首都』という幻想を振りまけば、まだ票が取れると思っているだけだろう。そういう意味では、今でも橋下の手法を受け継いでいる。票の取れる、人気の出そうなことを口から出まかせで並び立てて、実現出来なかったら御免と言うだけである。

旅マン旅マン 2017/05/18 05:35 そのゴロツキ政党の親玉が極右幼稚園の元園長を訴えた(笑)。誰が篭池ファミリーをのさばらせたのか?ゴロツキ府知事の絡みこそあれだろ?
自分たちが都合が悪くなればそそくさと仲間を打ち捨て、あげくは訴えることで安倍晋三側に間接支援までやってのける。笑止千万なり!
安倍晋三夫人や一連の官僚たちにも証人喚問をなぜやらないのか?卑怯千万この上ない。ことはもはや篭池なる一極右幼稚園元園長の問題ではないのだ。
松井府知事がいかに手続きなり法的なことを述べようとも、安倍晋三側を擁護する挙としか世間的には見えないだろう。
そんな最中に朝日は一面でドカンと加計学園のことを
取り上げた。即座に官房長官がガセだ、怪文書の類いだと切り捨てたが、さあてどうだろう?
それなりに日時や関係者の実名も記されているとあるではないか。
日時や出席者が特定された文書に記されていることがわかった。なんて、一面で文書の写真までさらすレベルの記事である。ネトウヨが希望的観測とデマの拡散に勤しむべく(笑)吠えたてるような『誤報』の類いとは
思えない。
久しぶりにテレビで自民党反主流派議員、ちょうど件の怪しげな学校の建設先の議員でもある村上さんを見たが、極めて常識的なコメントをしていた。
これは安倍晋三の傲慢さだけで済む疑惑ではない!
貧乏自治体に少なかなぬ税の無駄遣いをやらせる可能性は大であろう。
大衆は頭デッカチなテーマ(安保や共謀罪など)では
消極的から無関心になりがちだし、ましてや官邸がワイドショーや公共放送とコラボして唱える『中国韓国北朝鮮』マントラという『返し技』の浸透などもあり
…加えて戦争体験者の死滅化といった物理的な要素なども絡んでくる。また一面では中国の覇権的な行動なども事実でもある。北朝鮮も相変わらずだしな…安倍晋三という通常ならば箸にも棒にもかからぬ男を『毒をもって毒を制す』的な存在として半ば緩く許しているきらいすらもある。
しかしそんな人々も『ゼニカネの不正』などが絡むと
(皮肉なことにここ四半世紀以上、朝日も含めたメディアによってかなり仕込まれた新自由主義的な価値観などもあって?)なかなかシビアになる。
森友に続いて加計学園かよとなると、しかもこれ、獣医学部?人員的にもどうなんだ?こんなバカデカいもの?こんな田舎で上手く学生集められて地域も元が取れるのか等々、安倍晋三も厳しいのではないか?
アッキーは山口なる安倍晋三子飼いジャーナリストの
疑惑に火に油を注いだようだし、これまた笑えるのは
その右翼週刊紙が仲間の右翼週刊紙とイザコザをやらかしているためにかえってアッキーの愚挙が中吊り広告で人々の目にとまる確率が上がってしまう(笑)。
おごれるものも久しからずとせねばならない。
野党はワイドショーコメンテーターなどが言うほど迫力不足な質問はしていない。印象操作は官邸だけで充分である。
聴けば見えてくるというのはTBSラジオのCMだが(笑)
国会中継を聴いていると安倍晋三側の印象操作、不誠実で時間潰しの答弁ぶりなど、よく見えてくる。

2017-05-05

安倍首相が遂に憲法改正の最後の賭けに出た、「自衛隊明記」という曲球(くせだま)で国民世論を分断する戦略だ、国民世論は「脱安倍」へと着実に向かい始めた(24)、改憲派「3分の2」時代を迎えて(その55)

07:53

 安倍首相は5月3日の憲法記念日当日、「憲法改正を主張するフォーラム」にビデオメッセージを寄せ、「自衛隊の存在を憲法上に位置づける」など憲法改正の具体的内容に初めて触れ、しかも時間を区切って2020年の施行を目指す方針を表明した。

読売新聞3日朝刊は当日、ほぼ全紙を使って安倍首相の単独インタビュー記事を掲載し、その内容を詳しく伝えている。安倍首相のビデオメッセージと読売新聞のインタビュー記事の内容は全く同じものなので、国民は誰しも、安倍政権が右翼ジャーナリズムと共謀して大掛かりな憲法改正キャンペーンの火蓋をいよいよ切った...との思いを深くしただろう。憲法施行70年を狙い撃ちした、国民への挑発的な宣戦布告だと云ってもいい。

読売新聞が伝える首相インタビュー(5月2日)のポイントは次の3点だ。

(1)憲法改正を実現し、東京五輪パラリンピックが開かれる2020年の施行を目指す。

(2)自民党の改正案を衆参両院の憲法審査会に速やかに提案できるよう、党内の検討を急がせたい。

(3)9条の1項、2項を残したまま、新たに自衛隊の存在を明記するよう議論を求める。

(4)憲法において教育は極めて重要なテーマで、(教育無償化に関する)日本維新の会の提案を歓迎する。

表明された内容は、首相の持論である9条2項(戦力不保持条項)の改正を封印したものであり、かつ自民党憲法改正草案とも180度異なるものだ。その内容は、憲法の核心である9条1項、2項をそのまま残しながら、新しく設けた3項に「自衛隊」を盛り込むというもので、これまでの主張からすれば右翼陣営からブーイングが起ってもおかしくない代物だ。なのに、なぜ読売新聞はキャンペーンの先頭に立ち、安倍首相はこの戦略を選択したのか。

理由は唯一つ、安倍首相は国民の揺るがない憲法9条を守る意志を前にして9条改正は当面断念し、自衛隊を憲法上の存在(合憲)にすることによって、1項、2項を残しながら(空文化しながら)、安保法制の全面展開を図ることに戦略を変えたのである。また戦術面としては、一方では「加憲」を唱える公明党を3項設置で巻き込み、他方では「教育無償化」を餌に日本維新の会を釣り上げるなど、露骨でありながら巧妙な手法が目に付く。

加えてもう一つの重要な狙いは、憲法改正論議で統一が取れない民進党をこの際一挙に分断し(分裂させ)、野党共闘路線を自滅させることも目標に設定されているのだろう。すでに民進党内部では右派議員の離党や執行部からの離脱が相次いでおり、憲法改正論議が始まればこれに輪を掛けた内紛騒動が激化することは必定だ。その時は軍事力強化論の前原氏はもとより、自衛隊員を父に持つ野田氏などが先頭に立って「新民進党」の結党に動くかもしれない。安倍首相の投げた「曲球」(くせだま)は、二重三重のカーブを描いて民進党バッターの眼を眩ます「釣り球」なのである。

一方、国民世論の方はどうか。自衛隊が災害救助活動で存在感を発揮し、国民世論の中に自衛隊が肯定的に受け入れられていることは各種の世論調査によっても確かめられている。加えて北朝鮮の暴走が国民に恐怖感を抱かせ、自衛隊の軍事力強化や日米軍事同盟強化を肯定する世論が高まっていることも事実だ。安倍政権オリンピックでのテロ対策を口実にして共謀法案の強行しようとしているように、安倍首相オリンピック開催を契機に日本を一挙に軍事国家に変えてしまおうと考えてもおかしくない。ヒトラーベルリンオリンピックを舞台にして、ナチス政権を盤石にした前例もある。

それに、安倍首相にはどんなヘマをしても内閣支持率が下がらないと云う変な思い込みもあるのだろう。お粗末極まる閣僚たちの失言・暴言が引きも切らず、議員辞職もしないでのさばっていても、首相は任命責任すら取らない。それでいて内閣支持率が下がらないのだから、国民は舐められているとしか思えない。この程度の国民であれば、9条1項、2項は残るから安心してください、自衛隊員が陽の目を見るようにするだけです...と云えば、憲法改正賛成の世論が多数派となり、国民投票もいけると高を括っているのだろう。

私は、憲法9条の会をはじめ様々な護憲活動に身を投じてきたが、今回の安倍首相の表明は「曲球」(くせだま)そのものであり、最も危険な「釣り球」だと感じている。果たして国民世論はこの新しい情勢に的確に対応できるのか、護憲陣営は新たな戦略と戦術を以てこの事態に臨まなければならないと思う。と同時に、安倍首相の「搦手」(からめて)ともいうべき「森友疑惑」への追及の手を緩めてはならないと思う。早稲田大学の水島教授(憲法)も次のように指摘している(毎日新聞2017年5月4日)。

―これまでと矛盾する改憲主張を前のめりに言い出した背景には、森友学園の問題があるように感じる。首相には、国民の関心が高い問題で説明責任を果たしていないのに、そもそも会見を言い出す資格があるのかと問いたい。

連休明けには国会で「森友疑惑」に関する質疑が再開される。「改憲表明」という大掛かりな安倍政権の謀略に惑わされないで、野党は「財務省録音」などの「ファクト」(捏造できない事実)をもとに愚直に追及してほしいと思う。(つづく)

旅マン旅マン 2017/05/05 09:18 その水島さんの話を聴く機会があった。昨今の権力者は洋の東西を問わず特に立憲主義が邪魔でしようがないというお話や、あの珍妙極まりない地下鉄などの一件を『ゴールデンウィーク初日を狙い打ちした国民への印象操作』などと分かりやすいことをマシンガントークで二時間以上もかんで含んでレクチャーして下さった。広原先生が引用された毎日新聞のところはこの
レクチャーの締めに使われたものと一致する。憲法記念日に仙台市にいたのは私にとってはラッキーな体験
だった(笑)。
一言で言えば『分かりやすいまやかし、恫喝事にいかに理性で対峙するか』なのだろう。権力者を管理するためにまとめられた基本法(憲法)なのにどうして権力者がこれを付け足したり改造したりしないといけないと国民側をたきつけるのか?そのまやかし、分かりやすい粉飾事に右往左往するのは愚の骨頂である。
環境権が明記されていないから私達はかつて公害問題で悪戦苦闘させられたのか?現実はそんなものなしでも環境対策を(市民が立ち上がって!)行政府(権力者)にやらせていった。その流れで九十年代には環境基本法の制定案、そして環境省の設立となった。
憲法に何かが明記されていないから、それ故に私達の
日常生活が非常に困っているなどとあれば初めて私達の代表たる国会議員を動かして改憲なるものの発議と
いうことだろうよ。つまり改憲というのは内閣なり自民党なりのご都合、アイデアでそもそもなされるものではない!やれ北朝鮮の(現実的にも逆立ちしたって
完全撃墜、かつ、日本国領土に傷つけることなく!なんてあり得ないのに!!)脅威があるから改憲しようぜとか、世界中で当然としてある(らしい?)非常事態条項を盛り付けようとか(水島さんのレクチャーではドイツの実態、いかに現実的には作動させられないように仕掛けているか等を取り上げられていたが)、
そんなものを私達が懇願するような展開なのか?
私には読売新聞のこの特ダネは、単なる改憲ゴロのデマ飛ばしにしか読めなかった。どうして憲法擁護義務のある内閣総理大臣が読売なる大メディアと結託して
憲法変えるぞ宣言を(しかも施行年まで明言!!)やらせるのか?違憲行為も甚だしいではないか?少なくとも安倍晋三は国会議員をお辞めになって読売新聞と
コラボせねばならないだろう。
そうした点でも野党は篭池問題は勿論、加計問題も含めて決定的にこの男の『首を取らねば』ならない!
広原先生がご指摘なさるように野田をはじめとした野党の恥さらし(長島と共に出ていけよってのが率直な思いだけどね)どもが変な小細工などをやり始めないような『流れ』を作らねばならないのだ。
問題は対与党のみならず、対野党内での駆け引きなのである。篭池ネタは野党内の護憲側、民進内での対安倍晋三抗戦派には虎の子の武器である。参議院の小川会長のような(とにもかくにも鉄蹄追及!と明言したという意味で)抗戦派が野田みたいなのに付け入るすきを与えづらくさせるネタでもある。
一行でも安倍晋三一味の悪事を許してはならない。
憲法という権力者を縛るものを活かすにはあらゆるものを利用せねばならぬという厳しい状況を改めて思い起こさせるこの頃でもある。

旅マン旅マン 2017/05/05 10:08 鉄蹄ではなくて徹底。
一行というのは二階のマスコミへの意味不明な攻撃への批判を込めたイヤミです。
環境権のくだりにせよ、幸福追及権の応用として捉えることもできるわけで、公害問題などの環境問題が現行憲法に明記されていないから困って困って仕方ないという話ではないわけです。
水島さんは四文字熟語に気を付けよう(具体的には国際貢献、政治改革、そして規制緩和!)という話を先日の講演でのイントロにされていたが、そうした人々に何となく異論を言わせづらくさせる印象操作を特に仕掛けてくるのが安倍晋三です。
北朝鮮に限らず(笑)現代の技術では到底落とせようもないミサイル乱打攻撃、もし奇跡的にも全て落とせてもその破片なりが例えば若狭湾の原発にでも当たりどもしたらどうなるかなんて底辺なネタとして考えてもバカらしくなることで、これまた地下鉄などを止めさせることで印象付けをしてくる。常識ではミサイルを飛ばさせない仕事に全身全霊を傾けるのが内閣総理大臣の務めなのに、酷いなんてものではない。
こうした情動操作、分かりやすいまやかしにそもそも論でもって論破することが野党の仕事です。マスコミはウォッチドッグとして厳しく権力者に立ち向かわねばならない。それだからこそ野党内の面汚しどもやワイドショーなんてものに心底腹も立つわけで。
常識では計り知れない『お尻を決めた』安倍憲法改憲施行するぞ発言も、野田やワイドショーなんかが変にねじ曲げて加勢する可能性が否定できないのもおおかたの事実。野田の場合は篭池などで『政局』に持ち込めば封じ込める目処も立てられるが、問題はワイドショーなんだよな。

元大阪府民からの伝言元大阪府民からの伝言 2017/05/06 00:12 教育無償化は問題が多すぎる。
奨学金制度等を充実させ、基本的には所得に応じた負担という形をとるべき。
仮に無償化するとしても国公立学校に限定すべきだろう。
金持ちまでもが教育に金を使わずに済むなんてのはおかしくないか?
もし私立大学まで完全無償化なんて話になったら、経営者のアホぼんどもが学歴ロンダリングのために卒業と再入学を繰り返すおそれがあるぞ。
そのぶん一般学生のチャンスが奪われてしまう。

あるいは学力が低い子どもを持つ富裕層たち
が、自分らが不利にならぬよう、
「勉強だけできても駄目」
と声高に主張して学歴の価値を下げにかかるという動きがでるかも。
お稽古事や芸術やスポーツに学校外の活動で金をかけて一般層と差をつけ、学業よりそっちを価値あるものにしようとする。
「ゆとり教育」の正体もそのようなものではなかったか。

加憲とか教育無償化とか要らないから、9条だけを素直に変える案を出せばいいと私は思うし、それなら賛成してもいい。
9条に関しては何だかんだで長く議論されているし。
余分なオマケはいらない。

通りすがり通りすがり 2017/05/07 12:09 いつも、詳細な分析と分かりやすい解説をありがとうございます。その中で気になった点を述べさせてもらいます。

はじめに、国民は舐められているってことですが、個人的には2009年の政権交代の失敗や橋下維新ブームなどを経て、案外賢くなっていると思います。

物事を進めて行くには、選択肢の中から選ばないといけないわけで、
批判ばかりしてると思われる民進党より、物事を進めてくれそうな自民党を選んでるわけで。

結局、護憲勢力の方達が取るべき方針は、
(1)民主党時代の総括を徹底的に行う
(2)速やかに野党第一党の党首を交代する
(3)戦略=スローガンにして、国民に何度も訴えかける
安倍総理の高等戦略をなじってはがりでも、話が進まないと思います。

森友学園問題の戦術も大事ですが、
魅力ある野党作りといった戦略の方が大切だと思うのですが、いかがでしょうか?

さ水垂れさ水垂れ 2017/05/11 22:27 昭恵氏はじめ日本会議に連なる面々は、国柄というおことばが好きだ。

日本という国は、交通戦争で死傷すると、本人とその家族は、苦労を味わう。若人が進路を絶たれる者も多数おる。
労災事故でも、労災保険の給付で足りるはずもなく、これも似たようなものだ。
「過重」労働で、身体の器質だけでなく、精神機能にまで異常を来し、自殺にまで追い込むことが続いている。
まことに、日本のお国柄とは、こんなものだ。
戦後の日本も抜け穴だらけだからそれほど世界に誇れたものではないが、大日本帝国憲法下で、戦前の労働法制は、酷いものだった。
もっと、彼らが後生大事にしている「国柄」というのを、フニャフニャなのから垢まみれの歴史的現実に引き戻してやればいい。

日本会議のページに「西部 邁」という人のおことばが掲載されていた。
昔なので、何に書いてあったか思い出せないが、天皇制復古は刺し身のツマ程度にして、諸悪の根源みたいに民主主義と日本国憲法攻撃をやっていた。
天皇の出した軍人勅諭や教育勅語が祭り上げられていた戦前や、その下に置かれた大日本帝国憲法を礼賛するなら、藩閥政府の有司専制とか、天皇が統制できなかった軍部の勝手気ままな暴走とか、まで持ち上げていることになる。

日本国憲法・立憲主義という鉄板規制が外れたなら、安倍夫妻の国有地払い下げのようなことが当たり前になる。藩閥制の有司らは、もっと大胆不敵にやっていた。
今回の不祥事は、それそのもの追及と併せて、日本会議が貶める民主主義などの復興ともっと絡めていくべきだと思う。民進党も、日本共産党も、社会民主党も、自由党も。
連坊氏も右アシ(左アシ?、両足?)を引っ張られて大変だと思う。活躍を期待したい。妨害を振り払って!

大帝武大帝武 2017/05/12 20:12 特別区、総合区の怪しげな議論!
 『特別区、総合区の不可解な議論』と言うタイトルにしようかと迷ったが、この間の動きは『怪しげ!』と言う言葉が似合っている。

大阪市を廃止して特別区にする話は、2年前の住民投票でハッキリと決着がついた筈だ!
 2年前は、大阪市民を分断、分裂させる本当に大変な騒ぎだった。当時人気があった橋下が先頭に立って、得意の弁舌を使い、ウソをつき、幻想を振りまき、公務員憎しを煽って特別区の大宣伝をした。
 住民投票では、橋下は、『大阪市廃止』を隠して、特別区設置だけを表に出した。そこにバラ色の未来があるように市内全域で大キャンペーンを行い、税金を使い全区で集会を行った。それらの費用だけでも38億円程の金がかかったと言われている。もちろん、それは大阪市民の税金からである。
 私は、当時、『こんな大事な話を市民の過半数の賛成で決めていいのか!』と憤慨していた。『大阪市を廃止する』とは、大阪市民にとって、『日本人が日本国を廃止する』と同じくらい重たい話である。それをこんなに安易に、簡単に決めていいのかと・・・・
 『特別区を設置する』か『設置しない』かのどちらかを選ぶというような単純な選択ではない。それまで大阪市が現実に存在して、それなりに平和な、安定した普通の市民生活があったのである。そういう現実に対して、橋下の頭(幻想)の中でつくりあげられた『特別区と言う夢(?)』、『大阪を壊すかもしれない独り善がりの夢』をぶつけて、どちらかを選べと言う無茶な話である。
 『実際に生活している現実』と『実際がまだ全く見えない、良く分からない幻想』の比較である。万一、やむなく住民投票になるとしても、こんな大事なことを市民の5割程度の賛成で決めていいのか?!少なくとも、大阪市民の2/3以上の賛成がないといけない。幾つかの特別区が破たんしかねない、こんな大事な、市民の現実生活を直撃し、破壊するような危ないことは決めてはいけないと強く思っていた。

 だが、橋下は、彼特有の天才的な独裁的な危険極まりないやり方で、手練手管を駆使して公明党を脅し、巻き込んだ。その創価学会と公明党という宗教政党の党利党略もあり、公明党が賛成に寝返り、住民投票になってしまった。二度とあってはならない腐臭が漂う危い決定だった。私は、当時、心配で夜も眠られないくらいだった。大阪市民のために自分の人生をかけて働いてきたつもりだった。

 幸いにも住民投票で僅差ながらも勝った。命拾いしたような気持ちだった。
 ところが、今また、大阪市の吉村は、こんな大事な決着済みの話をぶり返そうとしている。

 再び、吉村が、『大阪市を廃止して特別区に再編する大阪都構想の具体化を進める法定協議会』を設置するべく、公明党に働きかけしだしているのだ。


 公明党は、『大阪市を廃止せずに区長権限を強める総合区の設置』には賛成している。今後の市会議員選挙もにらんだ党利党略的なことも噂されているが、これまでの大阪市内24区の行政区を8区の総合区に再編する案を公明党は支持している。
 区長権限を強めること自体は、住民に近いところでの権限を強めることであり、大阪市議会のどの党派もおおむね反対はしていない。だが8区がいいのか24区がいいのかどうかは、各党で色々な意見がある。土木の工営所の設置状況から考えたら8区説にも意味はある。だが、現在の8区案の図面を見るといかにも不自然なところある。一区当たりの人口を機械的に30万人程度にしようとしたためと現状の行政区分を分断しないためにこんな不自然な絵になったのだろう。

 自民党は、『少なくとも当面はこれまでどおり、24区全てを総合区にすればいいではないか』と言っている。最も現実的な話に見える。だが、浪速区などいかにも小さい区で区間のバランスはとれていない。市会議員選挙などをにらんだ党利党略的な所も無きにしも非ずだろう。

 いずれにしろ。総合区であれば、大阪市を廃止しない。
 総合区は、財源・財政的には大阪市として一体である。だから、貧富の差の大きい大阪市の各区の住民生活が、極端に行政的なサービスで差をつけられる心配は比較的に少ない。現状に比較的に近い。総合区になるための住民投票も不必要である。もちろん法定協議会も全く不必要である。

 ところが、吉村は市議会に分けの分からない議論を吹っかけようとしている。
 『法定協』で、特別区だけでなく、総合区の議論をしようと言うのだ。法律上、総合区になるために、『法定協』なんて全く不要である。弁護士出身なのに、吉村の主張は、法律も全く想定していない無茶苦茶な議論だ。吉村は、論理なんてどうでもいいと思っているのだろう。とにかく、橋下の言いつけに従い、特別区の住民投票をするために、公明党を巻き込みたい。そのために公明党の眼前に、『総合区と言う擬餌』をぶら下げようとしているのだ。

 見え透いた『擬餌』である。ところが、この擬餌に公明党が食おうか食うまいか迷っているのである。
 おおさか維新と対立すれば、次の衆院選の大阪の小選挙区に、おおさか維新から対抗馬を立てられるかもしれないと恐れているからである。『大阪市のあり方』などとは全く違う党利党略の話である。

 吉村は公明党を説得するために、様々な餌をぶら下げようとしている。2年前の住民投票に向けた『法定協議会の運営』は全く無茶苦茶だった。おおさか維新が握っていた会長が、大阪都構想に反対の他会派の委員を差し替えるなど、前代未聞の暴挙があった。さすがにそれに怒った他会派は、今回は法定協の設置に慎重ないし反対である。だから3月議会では、法定協設置議案は継続審議になっている。

 ところが、吉村は妥協案と称して、公明党に様々な餌をぶら下げようとしている。そもそも妥協なんてないはずである。『特別区は2年前の住民投票で決着済みである。法定議会は不要である。』でいいはずだ。

 ところが、又しても公明党が法定協の設置に賛成する方針を決めたと言うニュースが流れた!
 又してもの公明党の不可解な動きである。大衆政党ではなく、宗教政党ならではの裏切りである。創価大出身で、学会本部や公明党本部に忠実な、それゆえに団長をしているとも言える小笹団長あたりが中央と相談して決めたのだろう。これでは、いつまでたっても、公明党は宗教政党で国民政党には永遠になれないだろう。ヨーロッパのキリスト教系の大政党との違いでもある。
 ただ、こうしなければ、公明党が目指す総合区の8区案にたどり着けないという考えもあったのだろう。だが、それが間違いである。おおさか維新と公明党で市会議員の過半数にはなる。だが、こんな大事な行政の区割りの話を、市会議員の過半数で強引に決めてよいはずはない。少なくとも自民党を巻き込んで、24区から始めるのが筋ではないのか。そこを出発点として合区など区のあり方を議論をすればよかったのではないのか!今後の成り行きが心配である。紆余曲折する分かり難い展開になるだろう。
 その挙句!
 その挙句!又しても、歴史に残る公明党の裏切りと言うことになるかもしれない!心配である。

2017-04-27

今村復興相の辞任と「森友疑惑」の新事実暴露で事態は急変しつつある、安倍首相はこの政権危機を乗り切れるか、国民世論は「脱安倍」へと着実に向かい始めた(23)、改憲派「3分の2」時代を迎えて(その54)

17:38

 前回4月22日の拙ブログから僅か1週間も経たないうちに、安倍政権を取り巻く政治情勢が急変している。今村復興相が4月25日、派閥の会合で東日本大震災について、「これはまだ東北で、あっちの方だったからよかった。もっと首都圏に近かったりすると莫大な甚大な被害があったと思う」との暴言を吐き、翌日辞任(罷免ではない)に追い込まれるという事態が発生したからだ。

 この発言を聞いたとき、私は2つの点で激しい怒りを感じた。ひとつは東北を「あっち」と呼んだこと、もうひとつは「東北でよかった」と言ったことだ。国会議員であり大臣である今村氏にとっては、首都圏が「こっち」であり、東北が「あっち」なのであろうが、これではまるで東北を属地属国扱いにする権力者の差別発言そのものではないか。「被災地に寄り添う」などと甘い言葉を言いながら、その実は被災地を足蹴にする権力者意識(本音)が丸見えで、身の毛がよだつほどの嫌悪感を覚えるのは私独りではあるまい。

 今村氏は佐賀県選出の国会議員だ。中央の権力者目線で東北を「あっち」と言うなら、九州も「あっち」ということになる。さしずめ佐賀県などは「あっちのあっち」になるのではないか。地方選挙区で選出されながら、いったん国会議員になると「中央目線」になり、さらに世襲議員になると輪をかけた「中央目線」になる。安倍首相麻生首相をはじめ自民党首脳部の多くがその典型であり、今村氏も遅ればせながらその隊列に加わった(つもりでいた)のだろう。

 もう一方の「東北でよかった」発言は、もう散々批判されているので繰り返さないが、これは首都圏がどれほど東北から恩恵を受けているかを何一つ知らない者のたわ言としか思えない。福島原発首都圏から遠く離れた場所で建設されていながら、東京に大半の電力を供給してきたことは小学生でも知っていることだ。首都圏でなかったからよかった、東京でなかったからよかったと言うのであれば、首都圏東京さえ安全であれば日本は大丈夫だということになる。東北の人は怒って当然だが、私は首都圏以外の地域が全て侮辱されたと思っている。九州の人も怒らないといけないし、佐賀の人はもっともっと怒らなければいけないのである。

 今村復興相の辞任は、中川経産政務官の辞任・離党とは少し性格が違うように思える。中川氏のような場合は、本人自身が軽蔑の対象にしかならないが(こんな破廉恥な人物を政務官に任命した安倍首相の政治責任を追及するまで世論が高まっていない)、今村氏の場合は東北(延いてはすべての地方)を侮辱した点でまるで質が違う。国民の多くは、今村発言の中に流れる(福島原発の避難者切り捨てに象徴されるような)安倍政権の被災地・被災者切り捨て政策の体質を否応なく感じ取っているのであって、「馬鹿にするな!」と心から怒っているのである。

 一方、安倍政権財務省とグルになって封じ込めてきた「森友疑惑」に関する新事実が、この間次から次へと暴露されてきていることも興味深い。圧巻は、籠池理事長夫妻が財務省田村国有財産管理室長に面会した時の音声録音テープが出てきたことだ。しかも、この録音テープは籠池理事長自身が録音したものであることを認めているのだから、これ以上の明白な証拠資料はない。そして、田村室長が森友学園への国有地貸し付けを「特例」と発言し、籠池理事長の方は昭恵首相夫人の名前を上げて「更なる特例」(特別扱い)を迫っているのだから、もはや昭恵夫人の関与は明白だろう(各紙、2017年4月26、27日)。

 それにしても安倍首相夫妻は自業自得とはいえ、とんでもない人物に引っかかったものだ。首相夫人付き職員のメールが爆露されたのを皮切りに、今度は財務省内での内密の交渉が籠池氏自身の手によって秘密裏に録音され公開されるというのだから、これは前代未聞の出来事だと言わなければならない。昭恵夫人や御付きの職員そして財務省本省の室長までが籠池氏に手玉に取られている有様は、「天性の詐欺師」と言われていた人物がいまや「稀代の詐欺師」にまで上り詰めたことをあらわすと同時に、この程度の人物に騙される一国の首相夫妻や財務官僚の劣化状態をも如実に映し出している。

 安倍内閣閣僚や政務官の失言・暴言、謝罪と発言撤回、そして辞任と離党が相次ぐ有様は、いまや安倍政権首相夫妻自身の権威失墜と並行して政権危機の入り口に差しかかったことを物語っている。また自民党の側では、二階幹事長がこれらの辞任・離党議員を臆面なく庇うなど、反省もなければ刷新の動きもない。このことは、党幹事長自らが彼らと「同じ穴の狢」であることを告白しているようなものであって、自民党体質の薄汚さを際立たせているとしか言いようがない。

 事態にたまりかねたのか、日経新聞は4月27日、「待っているのは懲罰投票だ」とする激烈な社説を掲げた。資質も見識もない議員を閣僚にした安倍首相の任命責任は謝罪の言葉だけでは終わらないこと、劣化した自民党覚醒させるには「落選」という懲罰投票以外に術はないことなど、実質的には次の総選挙自民党を政権の座から引きずり下ろすことを呼びかけるような激烈な警告だ。それはまた、いまの自民党安倍政権では日本の経済社会体制を統治できないとの財界からの警告でもある。「奢る自民は久しからず」と祇園精舎の鐘が打ち鳴らされているのである。(つづく)

旅マン旅マン 2017/04/27 20:38 ご指摘、お怒り、いちいちごもっともである。だから
広原先生にあれこれともの申すつもりはない。
しかしながら状況認識としては少し異なるんだな。
東北で良かったを逆手にとってというネット上での動きなどを紹介する朝日などの記事を見て、これははたして鋭い安倍晋三政権への批判、そして支持率ダウンへと繋がるものなのか?そんな違和感ありなのです。
恐らくは生まれつきのキャラからであり本人的には心底東北の人々を蔑んでいるわけでもないのではとも私には思える、あのバカ担当大臣(笑)。大臣、しかも震災担当という特別任務を課せられているという立場すらすっ飛ばすほどの頭の悪さ、適当さが担当役人によるペーパー朗読中に『自分の言葉も交えなければならないな』という、ストップウォッチで計測できるかどうかという次元での咄嗟の判断で(笑)、つい差し挟んでしまった『大都会でなくてまだ良かった』的なものがあの発言だったのだろうよ。あれがもう少し頭が良くて
腹黒さもある男ならば、マスコミに袋叩きにされている最中でもありと『警戒して』ひたすらペーパーの朗読で平常心を保とうとしていたことだろう。
なるほど、先生のご指摘の通り『あっち』という言葉には中央に染まりきった上から視線の極み(おごり)
が含まれているのだろう。言われてみれば確かに聴こえるならば『空耳アワー』だが、まあ、そう言われると、あの男ならばそうだろうと合点もいくところ。
だけど、ペーパー朗読に集中していたあの発言の映像を見る限り、失言直前は東北の被害の甚大さを解説していたわけでもある。心底東北の人々を蔑んでいるならばもう少し『魔が差す発言』になってもよかろうとも思う。または元東京都知事の大暴言、そうあの震災当日夕方にやらかした『天罰ですな!』発言みたいなものになったのではなかろうか?
バカ担当大臣の卑小さ、軽薄さのほどはここまでにして前述した違和感について申し上げたい。
なるほど、愚者の失言にいちいち刺々しく対抗するよりはと『東北リスぺ』を繰り出すツイッターってか?
それはそれである意味、大人だよ。
しかし、それで事は好転というか前進するのか?
臭いものには蓋を的なムードに成り下がりはしないだろうか?美しい東北の風景などを連発して東北に生まれて良かったなどと自己を(互いに?)自慢したりするようなことを続けて、不愉快な大臣発言を洗い流すようなことをしていたら、たちまちこんな小人の失言は忘却の彼方へ押しやられてジエンド、ダスエンデってことになるだけではないか?
それは皮肉を込めて言ってやれば正にあのバカ大臣が宣うていたところの『復興はマラソンにたとえたら30キロ地点云々』というマヤカシに荷担することになりかねないってことよ!
不快なことを美しいことで暗渠する手法で誰がはたして得をするのだろう?めんどくさいことを理詰めで紙の上で切り捨てたい官僚たちやその親玉たる安倍晋三政権なのではないか?
任命責任者としてと『野党の機先を制したような』テキパキとした(バカ担当大臣隣でやった)あのスピーチと重なって、変な相乗効果を醸し出すかもしれない
と危惧しておりますよ。
考えてもみよ!
下着泥棒大臣もあれだけ証拠だらけでも任期を全うさせた。稲田朋美の無茶苦茶ぶりも屁のかっぱ!あのもう警察官から職質されてもおかしくないような目の動き、目付きの法務大臣にしても是が非でもやらせ続けたいのが安倍晋三である。重婚政務官なんてもう一般社会から逸脱も甚だしい男を、ギリギリまで引っ張り続けるのがあの男の本質なのだ。そんな異常な総理大臣の支持率がとにもかくにも安定の5割強を止められるのは(かねてから主張するように)中国韓国北朝鮮という要素あってのことではあるが、それでも重婚に下着泥棒に稲田に変な法務大臣に長靴男その他とクレージーなスタッフだらけならば、さすがに(野党の不在があろうがなかろうが!)空前の政治離れ、不支持率の高騰などの現象になるものだろう。
そこらがあの内閣支持率という結果の固定というのは
科学では解明できない(笑)、おっとお化け番組みたいになりそうだ。それなりの何かがあるからではないか?
あの傷のなめあいこというか、東北リスぺ的なムードを拡散するツイッターのニュースは、もしかしたら安倍晋三の支持率を高止まりさせている遠因なのかもしれないと感じるところでもある。
ま、森友のという極めて分かりやすい総理大臣夫人の口利き騒動(としか合理的な説明はつかない(笑))も
立ち消えにはなるまいから、この政権が更なる高支持率になることはなかろう。金さんとトランプとの戦争でもない限り(安倍晋三的には天佑だろう)、だ。

大帝武大帝武 2017/04/30 19:46 今村復興大臣が、東北を『あっちの方だから未だ良かった』と失言して辞任した。
 馬鹿な大臣だなあと多くの人が思っているだろう。しかし、発言をよく見ると、『首都圏だったらもっと莫大な費用がかかった』と言うモノである。案外、東北出身以外の東京在住の人間の多くがそういう風に思っているのではないか?大阪にいても、九州出身以外の近畿圏在住のかなりの人間が、佐賀県のことなどほとんど知らない。福岡や鹿児島はよく知っているが、佐賀県は九州のどの辺にあったのかなあ?『あっちの方』と思っていると感じることがある。
 今村氏は、佐賀県の鹿島市の出身である。もうよく覚えていないが、鍋島藩の支藩である。唐津市よりも田舎で、佐賀県立鹿島高校を卒業して東大に多分現役で合格している。同じ佐賀県でも、佐賀西高校などは毎年、幾人か東大に合格しているが、鹿島高校から東大に合格したと言う話は滅多に聞かない。多分数年に一人と言うほどの田舎秀才だったのだろう。田舎としては裕福な家庭で苦労知らずのお坊ちゃんだったとも聞いている。
 1970年に国鉄に入社しているから、東大の学生時代は、全共闘真っ盛りの時代である。今村氏の日本会議や神道政治連盟などと言う経歴を見れば、全共闘運動とは強く対立していたのだろう。だが、大蔵省や外務省には入れずに運輸省にも入っていないところを見ると、田舎秀才の例によって大学ではあまり勉強はしていないかもしれない。
 それでも、留年はせずに卒業して旧国鉄本社に入っている。国鉄の本社採用と言えば、昔は国家公務員上級職と同等と言われたこともある。今は運輸省【現建設省】より下とみなされているが、国鉄の本社採用は、国鉄採用2年目には、各駅で「助役」になっていた。新規採用後2年で管理職である。大阪市などとは全く違う徹底的なエリート教育である。そういう教育の中で、人間的に素晴らしいと思っていた国鉄本社採用の友人たちも、国鉄労働者とは全く異質の人間、管理職として育てられていった。
 中曽根元首相に可愛がられて、国鉄解体、国労つぶし、国鉄民営化に突っ走り、JR3社の社長、会長になった3人組は、その典型である。今村氏は、民営化後はJR九州に配属され、労務畑を歩いている。東大を出ているのに、JR東海などの優良会社ではなく、JR九州に配属された時点で、旧国鉄の中でも超エリートでなかったことが分かる。だから途中でやめて国会議員に転身したかもしれない。
 旧国鉄は 徹底的な東大閥会社である。民営化後もほとんどの会社のトップには東大出身者が座った。JR各社の中枢ポストは東大卒ばかりだった。即ち、国鉄の東大卒、本社採用の職員は、自分達は特別の存在、立場で、国鉄だけでなく、『国家を背負っている』と教育されたのである。
 中には、東大卒でも人間的にどうしてもそういう体質になじめずに、不遇をかこった人もいるにはいるが、多くは特別のエリートであることが当たり前になっていた。
 今村氏の発言を見ると、復興相として、東北の被災者に寄り添うべき立場でありながら、国家財政の立場から発言していることが分かる。
 予算には限りがあるから、国家財政を考えねばならぬことは分かる。だが、『東北の方だからまだよかった。首都圏だったら・・・』と言う発言には、被災者の悲惨に思い至らぬ感性の貧しさがある。
 自分は東京の人間で国家を背負っているという上から目線がある。田舎の秀才が東京に行ってしまって陥りがちな、『自分は東京の人間になった』という錯覚である。
 確かに、今村氏も、こういう悲惨が佐賀県の鹿島市で起こっていたら、親類縁者も知人、友人もいるから、ある程度は感じることができたかもしれない。しかし、東京に行ってしまった国家官僚や一流銀行や一流会社の幹部社員になった人間は、出身地以外の地方を、『あっちの方』と思っている可能性は十分にある。
 首都圏集中が止まらない所以でもある。

さ水垂れさ水垂れ 2017/05/01 15:33 「白河以北一山百文」というのを思い出しました。


「白河の関所より北の土地は、一山で百文にしかならない荒れ地ばかり」という侮蔑表現。

戊辰戦争以来、新政府軍を率いる薩長土肥側が東北地方を卑下して用いた。

これにより、奥の細道にも見られる「白河の関を越える」という表現は、単に相対的な位置関係を意味するものではなくなった。

転じて、東北人の反骨精神を表すフレーズとして用いられるようにもなり、地方紙「河北新報」の名前の由来となったり、や、岩手県出身の平民宰相・原敬の雅号「一山」の由来ともなった。

白河以北一山百文とは - はてなキーワード
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%C7%F2%B2%CF%B0%CA%CB%CC%B0%EC%BB%B3%C9%B4%CA%B8


安倍首相のいる前でのことなら、安倍首相には遠慮していたはずです。「物言えば唇寒し秋の風」状態のようですしね。

背景がありつつ、閣議では、当たり前に、そんな発言がされていたのではないか。個性ではないのではなく、閣議の日常が垣間見えたのではないか、と思いました。

石原国務大臣だったかが、所詮金目のものでしょ、と言ったのもそうでしょ。

大帝武大帝武 2017/05/01 17:14 北朝鮮のミサイル発射で、東京のメトロが全部止まった。

 内外のメディアの『地下鉄を止めるなんて大げさすぎる』と揶揄する様な批判が聞こえる。憶病すぎると思ったのだろうか?だが、私はメトロ会社が驚き慌てて単独に決めたことではないと思う。明確に政府と打ち合わせ(事前打ち合わせ?)した上でのメトロの対応だろうとみている。
 国庫補助金の申請などで建設省【現国土交通省】に行って、最初、例外なく驚くのは、『霞が関』の地下鉄駅の異様な深さである。正確な数字は覚えていないが、大阪の地下鉄、淀屋橋駅の5倍〜10倍の深さはあるのではないか。
 シールド工法だったら、深くなっても線路部の工事費はそんなに高くならない。だが駅部分の工事費は深くなればなるほど滅茶苦茶に高くなる。だが、敢えて東京メトロ『霞ヶ関』駅は驚くほど深くしている。ミサイル飛来時や核戦争勃発時には、防空壕代わりに地下鉄の駅部分だけでなく線路部分にも逃げ込むことになるのだろう。線路部分も避難所として使うから電車を止める訓練もいるのだろう。
 何十年も前になるが建設省に出入りしていたことがある。、当時から、この深さは核戦争に備えてではないかと言う噂が流れていた。それが全てではないかもしれないが、当然それも想定されていた理由の一つだろう。いざという時に、本省の役人や国会議員、政財界人たちが地下鉄構内に逃げ込むためである。彼らは自分達がやられたら、日本国家が立ち行かなくなると本気で信じている。少なくとも自分らでそういうストーリーを作っている。
 現にJR山手線など、東京の地上部を走る電車は、今回も一両もストップしていない。万一ミサイルが飛んで来たら山手線など地上部を走る電車の方がはるかに人的(人数的)被害は大きいはずなのに、今回、それ等の電車は一両も止まっていない。
 今回、ミサイルが発射されたが、メトロ経営陣も政府も、事前の動きなしにいきなり日本にミサイルが飛んでくるとは、まだ思っていない。だがミサイル発射に備えて訓練しておく必要はあると思ったのだ。
 政府や鉄道事業者が 国民に黙って、こういう訓練を始めていることに、怖さ、きな臭さを感じる。

大帝武大帝武 2017/05/05 05:33  安倍の主張は、子どもがおもちゃを欲しがるように、ただ、「憲法改正をしたいのだ」と叫んでいるように聞こえる。だが、『9条変更』の国民への説得力は全くない。
 今だったら、改憲のために、国会議員の2/3の票が取れそうだ。国民投票でも、有権者全体ではなく、投票者の半分だったら、とれるかもしれない。いまが、「チャンスだ」という安倍の気持ちだけがプカプカ浮かんでいる。一国の宰相として、国民をまとめると言う気は全くなさそうだ。
 安倍の場合は、『憲法改正』が自己目的化している。『何のための改正か!』、『何故改正が必要なのか』が、国民に理解できるような説明がない。現行憲法で、社会保障など人権にかかる部分は、うまくいっているとは、私も必ずしも思はないが、言われている改正項目はそこではない。安倍が改正を言いだしたのは、9条にかかる部分だ。
 憲法9条は、国民各層にかなり定着している。9条を変えるべきでない人が安定して多い。自民党の多くも、9条での中央突破は難しいとみて、何やかやと改正の抜け道を探していた。国会議員の2/3条項を先に変えようと言ってみたりしたが、その露骨な姑息さは、国民の支持を得られそうにもなく、又、迂回を始めた。
 それが、9条への自衛隊条項の追加と教育の無償化条項の新設のセット案である。姑息な人だなが、『宰相』への感想である。日本国の宰相も落ちたものだ。何でこんなことになったのだろう?安倍が凄いからでは全くなく、一にもニにも、民進党(民主党)がだらしないからである。
 『専守防衛の自衛権はある』と言う考えは、国内世論としてほぼ定着している。『自衛目的に限るのであれば、自衛隊は認める』と言う考えもほぼ定着しだしている。これ等と、現行の9条とは大きく矛盾していないと言う考えも、法律家の間でもほぼ容認されだしている。
 にもかかわらず、安倍は、9条をこのままにしておくのが許されないと病的なまでにいう。『何を今さら騒いで!』と言うのが、安倍への私の感想である。票を取るための、右翼への配慮か?それとも本音か?爺さんの呪いか?
 今、Jリーグの試合で、旧日本海軍の旗である旭日旗をファンの一人が掲げただけで、どこかのチームが無観客試合を命じられそうになっている。そのようにふるまうのが、今でも、アジアのスポーツ界では常識なのだ。アジア各国に、旧日本軍の侵略の記憶が残っている限り、日本軍の旗、一つであれ、掲げてはならないのだ。
 それが、憲法では、『9条』である。中国や韓国、アジア各国に日本軍の侵略の記憶がある限り、日本は9条を変えてはならないのだ。それが理解できない安倍は、アジア各国と真の友好を築けない。モノとカネをさし出し、つってるだけである。各国は愛想笑いをするだけで、そこには、日本政府への信頼も尊敬も全くない。

2017-04-22

北朝鮮情勢緊迫化のなかでも急変しなかった内閣支持率が意味するもの、国民世論は「脱安倍」へと着実に向かい始めた(22)、改憲派「3分の2」時代を迎えて(その53)

06:58

今回、北朝鮮情勢緊迫化の中で世論調査を実施したのは、朝日、読売、産経の3紙であるが、私は当初、トランプ政権と歩調を合わせて北朝鮮へ強硬姿勢をとる安倍政権への支持率がもっと上がるのではないかと思っていた。各紙とも50%台はおろか、軒並み60%台に乗るのではないかとさえ思っていたのである。しかし、前回(3月)に比べての内閣支持率の変動は、朝日49%→50%、読売56%→60%、産経57%→59%と比較的小幅なレベルに止まった。

この理由として考えられるのは次のようなものだ。第1は、回答者の圧倒的部分が北朝鮮のミサイル発射や核開発に脅威を感じ(朝日91%、読売93%、産経91%)、トランプ政権の北朝鮮に対する軍事的圧力を支持・評価している(朝日59%、読売64%、産経なし)にもかかわらず、それが直ちに安倍首相の政策を支持することに繋がっていないことだ。

安倍内閣を「政策」面から支持・評価している回答者の割合(全体に対する比率)は、2月から3月、4月にかけての推移を見ると、朝日14%→12%→13%、読売9%→7%→8%とほとんど変化していない(読売の数字が低いのは評価する項目が朝日に比べて多いため)。最大の理由は「他よりよさそう」「これまでの内閣よりよい」という相対的(消極的)なものであり、これを上げる回答者(全体に対する比率)は、朝日25%→24%→25%、読売28%→24%→25%とほぼ4分の1を占めていて、それほど変化していないのである。

第2は、今年2月以来発覚した「森友疑惑」の影響がその後も続いていて、支持率上昇のブレーキになったことが考えられる。「森友疑惑」はテレビ番組では一時のような報道は消えたものの、各紙ではその後も継続して関連記事が追及されており、今回の世論調査でも朝日、読売は2問を設けている(産経なし)。結果は「森友疑惑」は解明されていないとする回答が圧倒的で、朝日は「国有地売却をめぐる一連の問題について、政府の説明は不十分」75%、読売は「政府の説明に納得できない」82%、「安倍首相や夫人が関与していないという説明に納得できない」63%となっている。また朝日では「安倍首相夫人が国会で説明する必要あり」53%、「必要なし」39%となっている。

2月から3月、4月にかけての内閣支持率の推移を見ると、朝日52%→49%→50%、読売66%→56%→60%、産経59%→57%→59%と緩やかにV字カーブは描いたものの、全体としてはそれほど大きく変化していないことがわかる。この傾向は「森友疑惑」による内閣支持率の低下と北朝鮮情勢の緊迫化にともなう内閣支持率の上昇が互いに打ち消し合った結果とも考えられ、「森友疑惑」の持つ影響力の大きさを物語るものだ。核戦争に結び付くかもしれないという国際的な大事件と安倍首相夫妻の身辺問題を天秤にかけることはできないが、それでも世間は全てを秤にかけて審判を下すのだから、とかく政治の世界は怖いのである。

今後に予想される事態は、北朝鮮情勢の動向如何によって大きく左右されるだろうが、もし北朝鮮情勢が沈静化に向かうときは、「森友疑惑」は安倍政権を揺るがす政治スキャンダルとして再び浮上してくることになるだろう。「森友疑惑」は安倍政権が望むように一段落もしていなければ、簡単に幕引きできるような軽い事件でもないのである。

昨4月21日、学校法人「森友学園」(大阪市)は負債17億円を抱えて大阪地裁民事再生法の適用を申請した。関西では、朝日夕刊が1面トップで伝えるようなビッグニュースとして取り扱われている。しかし、小学校校舎建設工事費の未払いの上に幼稚園では園児数が3分の1までに激減し、保育園では保育士が相次ぎ退職して運営が困難になるなど、森友学園は閉園の危機に直面している。保育園では目下のところ、大阪市が緊急に保育士を派遣して急場を凌いでいるが、保育条件の改善が出来なければ事業中止命令が出されることになり(6月が限度)、民事再生の道は容易でない(絶望視されている)。

森友学園は小学校認可申請をすでに取り下げているが、ほぼ完成している小学校校舎の処分方法については何一つ決まっていない。校舎、校地の処分については近畿財務局の所管であり、大阪地検への財務局職員に対する告発案件も含めて、これから絶えず「森友疑惑」が世間を騒がせることになる。安倍夫妻の関与問題もその度に蒸し返されることになり、「森友疑惑」は安倍政権を取り巻く「黒い霧」としてこれからも消えることはないだろう。

安倍政権を取り巻くもう一つの「黒い霧」は、安倍内閣の閣僚らが発言を問題視され、謝罪・撤回に追い込まれるケースに歯止めがかからないことだ。作4月21日の日経新聞によると、「安倍政権 目立つ緩み」「政務官また辞任 相次ぐ失言・不祥事」との見出しで、閣僚らの一連の「失言・不祥事リスト」が掲載されている。

○2月6日、金田法相、国会の議論に注文を付ける内容の文書を記者に配布したことに関して謝罪、文書撤回。

○3月8日、務台内閣府政務官、長靴を用意せず職員に背負われて台風被害を視察するという醜態を演じながら、「長靴業界は(このことで)大分儲かったらしい」と口を滑らせて辞任。

○3月13日、稲田防衛相、森友学園も訴訟関与を国会答弁で全面否定したにもかかわらず、翌日に「記憶違い」と訂正して謝罪、発言撤回。

○4月4日、今村復興相、記者会見で記者を罵倒。原発事故の自主避難を「本人の責任」と発言して謝罪、発言撤回。

○4月16日、山本地方創生相、観光政策の推進に当たって「一番のがんは文化学芸員」「この連中を一掃しないとダメ」と発言し謝罪、発言撤回。

○4月18日、中川経産政務官、妻とは別の女性トラブル(重婚、ストーカーなど)をめぐる週刊誌報道で辞任、21日自民党離党。

 一連の事態は、第2次安倍内閣発足後(2014年10月)の相次ぐ閣僚不祥事による内閣支持率の大幅低下を想起させる。今後の事態の推移を注視したい。(つづく)

さ水垂れさ水垂れ 2017/04/22 17:05 アベ氏の取り巻きや家族・本人に、軽率な(中には頭が回らないというか任が重過ぎる)人が多いのは間違いないと思うのですが。
従来と比べ、強弁を続けずに、謝罪・撤回が続くことが多いというのは、アベ政権・内閣・本人が、ヤバイと感じてきているということなのでしょうか。
それとも、解任・辞任が少ないということは、それほど感じていないということなのでしょうか。
ボロボロの政権に見えます。

旅マン旅マン 2017/04/23 03:57 政権交代前、閣僚ドミノ倒しなんて報道が垂れ流されていましたな。はて、あの時と今、程度としてはどちらが悪質なのだろうか?
絆創膏大臣が私に言わせれば圧巻だったのだが、今はその比ではない。
下着泥棒大臣に答弁そのものが不可能な奇怪な目付きの法務大臣。加えてウルトラ右翼の雌の鷹ども…。
小者クラスとはいえ重婚疑惑で自民党からも出ていってくれと言われたに等しいのもいる(笑)。
どうみても政権交代前の大臣スキャンダルなんてしょぼく見えてしまうのだが?
それでも下着の大臣は罷免もされず仕事を全うしてしまった。どんなに無茶苦茶な答弁をしても防衛大臣も
健在だし、あの暴力的な報道規制発言をやってのけた
これまた極右思想の大臣も安泰である。もう靖国神社参拝も『当たり前の行事』としてマスコミも垂れ流しているようにしか思えない。
北朝鮮憎ければ、中国ムカつけば道理は脇に置き去られるのだろう。
そんな中の天佑?はたまたデキレースとも呼べるやもしれない北朝鮮のミサイルショーだった。アメリカの石原慎太郎さんも無敵艦隊をかの国に差し向けるという安倍晋三には最高の政治的環境下。ワイドショーを
はじめとしたテレビは役にも立たぬ(笑)緊急警報をこれまた垂れ流して『北朝鮮はおっそろしいぞー!』と煽り立てていた。あのさ、そんな警報が垂れ流された時は『時すでに遅し』なんだよ。バカもいい加減にしろや!現在の最新最強(らしき)防衛システムをして全発迎撃可能ではないと、官邸側のやつらも(森本総長などもそうなのだろ(笑))認めざるを得ないっていうのに、ほんと、低級な扇動ぶりだ。奴等にミサイルを撃たせないように仕向けるのが究極の防衛政策だろ?これだから現実主義を振りかざす(その実は)鷹派というのは信用できない(笑)。
おっと、ずれてきたので本題に。
こんな最高の状況でさえ安倍晋三内閣の支持率などは
動かなかった。これは広原先生の分析に賛成だ。もし
こんな天佑(ないしはデキレース?)がなければ、この内閣支持率は10ポイントくらいはダウンしていたことだろう。ブチキレる大臣なり重婚なんてもはや日常生活でもとんと聞かなくなった犯罪に絡んで離党に追い込まれた内閣スタッフなんて元来ならばワイドショーのかっこうのネタである。アッキーのネタに火に油を注ぐ?いや、ガソリンだろ(笑)。
逆に言えば『それだけ』中国韓国北朝鮮ネタが安倍晋三にはすごい武器だってことだ。
慰安婦像の問題に新大頭領候補の存在。
これまた安倍晋三の激烈な?応援団たる中国の動向。
この内閣が(普通ならばとっくに崩壊しているはずなのに)しぶといのは、中国韓国北朝鮮という存在とそれで飯を食らう右翼メディアの喧伝ぶりがあるからだろう。
まともな政治家ならば腰を据えてこうした問題を相手側のことも加味して検討、善処していこうとするものだ。しかし安倍晋三たちは売られた喧嘩で己の支持率を稼げと煽り立てるばかり。
だいたいの真ん中から左側の人々は、政治勢力は、内政で無論勝負しなければならないのだけどここらのことも考えていかないといつまでも安倍晋三如くボンクラ鷹派に押さえられぱなしになるのでは?
さらにもはや安倍晋三がこれから没落していったとしてもお次にあの女が控えている。
あのしたり顔にはヘドが出るが、彼女のやり口は大阪維新と殆ど変わらない。都議会自民党を退治するふりをしてその実は『未だに自民党員』である東京都知事なのだ。この間も小泉とかと料亭で遊んでおりましたな。何故か安倍晋三とも鉢合わせ(笑)。ミエミエなんだよ!都議会を府議会と置き換えればよい。地域の古くなった自民党を新自由主義の徹底、イケイケドンドンのより鷹派な自民党(安倍晋三官邸型)に上書きするようにしていく過程とも呼べようか?
そんなものに絡め取られていく都議会民進。小池百合子とも是々非々で都議会自民党退治にみたいに荷担するような共産党。加えてミニ政党ながら気骨ある行動をしていた生活者ネットまで(怒)、あの女の威光にすがりやがった!!本質は官邸側なんだ。より危険な自民党にバージョンアップさせることに日本共産党に至るまで緩く荷担するとは、絶句もの。
メランションという人のことは細かく知らない。
サンダースといえばついついコンバットの人なんて軽口も叩きたくもなる(ネタが古すぎ)。
しかしどうしてこんな左翼がバリバリ元気に活躍しているのか?
潜在的な怒りのマグマはこの国にも溜まっている!
真ん中から左側の人はこうした危機的な事態にもう少し考えいかないと。

なんか機械の調子が悪くて変な連投になっていたらスミマセン。

さ水垂れさ水垂れ 2017/04/23 17:57 格下だと、甘利氏みたいに手間取り、足を取られることもあるのかもしれませんが、こんなことは、「森友」に限らず、ということなんでしょうね。
愛媛県の自治体なんて、コロッと転けてしまうんでしょうね。
私の住んでいる自治体も気前がいいですよw。


「森友」に契約書原案まで渡す/14年12月 貸付契約結ぶ半年も前/佐川理財局長、事実認める/衆院国交委 宮本氏が追及
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik17/2017-04-22/2017042215_01_1.html?_tptb=032