ひろはし薬局 廣橋義和ブログ

2007-04-20 パーキンソン病について

パーキンソン病筋萎縮性側索硬化症ALS)を

ビデオで勉強しました。

脳の萎縮や神経の変性を認める神経の病気は

一般に治りにくい。治すというよりも進行を

いかに遅らすかが治療の焦点になっています。


したがって、早期発見が重要となるわけで

開業医だけでなく我々薬局も”基本的なことを

覚えておかないと患者さんの治療機会を遅らすことに

なる”というのが持論です。


10万人当たり70〜80人の有病率なのがパーキン

ソン病。神経難病のなかでは比較的ありふれた病気です。

脳の中でドパミンの量が減って必要な情報伝達が不充分

になっているのが病態です。ですからドパミンを増やす

薬を飲んで症状を抑えるわけです。


なぜドパミンが減るのかは、よくわかっていません。

フリーラジカル活性酸素)が関係しているらしいので

脳でも抗酸化作用を発揮できる牛黄(ごおう)を使用すると

進行スピードを遅らせることができるのではと考えます。


現在、苓桂朮甘湯を飲んでもらっている方がいます。

少しよいようです。知り合いの薬剤師に相談されて

続命湯を飲んでもらった方は、非常によくなったそう

です。この他にも使える漢方薬は多くあります。


他の病気も神経難病同様、早めに対処するのが大切

だと思いながらテープ学習を終えました。


新潟県長岡市 漢方相談 ひろはし薬局

http://www3.ocn.ne.jp/~hirohasi/