ひろはし薬局 廣橋義和ブログ

2007-05-10 湿疹・皮膚炎の治療期間は2週間が目安

肌を露出する機会が増え、屋外での作業やレジャーが多くなるこれからは、湿疹・皮膚炎・かぶれ・ジンマシンなどが増加します。

何かの刺激により皮膚が炎症を起こしている状態です。


通常、炎症を抑える効果の優れたステロイド軟膏(クリーム)を使用します。この場合、私は7〜10日以内で治るようステロイドの種類を選択します。この方法は皮膚科の先生より教わりました。お客さんによってはオロナインを使う方もいますが、皮膚の保護作用による効果はあっても逆にオロナイン皮膚炎になる場合もありますからご注意を!

(またオロナインは親水軟膏ベースゆえ糜爛状態の皮膚に使用すると刺激で悪化することもあります)


炎症の程度により適切な強さのステロイドを使用すれば、2週間後にはほぼ完治の状態になるはずです。(ただし、慢性湿疹や一部のかぶれは除きます)

ここでよくならない場合、ウィルス性の皮膚炎・カンジダ白癬菌などの真菌類・真皮まで炎症が及んだ深い部位での炎症などを考えなくてはいけません。


適切な強さのステロイドを選ぶのも重要な技術ですが、思うような効果が現れない時次にどんな方法をするのかも大切です。ステロイドは使い続けなければ恐ろしい薬ではないのです。(慢性湿疹などでは、極力弱いステロイドでコントロールできるように飲み薬や皮膚栄養療法などを組み合わせます)


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