ひろはし薬局 廣橋義和ブログ

2007-06-01 早朝高血圧にご用心

仮面高血圧という言葉を聴いたことがありますか?実際には血圧が高いにもかかわらず医師の診察では血圧が正常値を示すことです。今高血圧の薬は1日1回のタイプが主流となり通常朝食後に飲みます。すると医師の診察を受ける時間は薬の効果により血圧値は正常の範囲内に収まるわけです。


ところが薬の効果が落ちている夜間や早朝に血圧が上っていることが多くあるそうです。早朝に上っているのを早朝高血圧と言います。高血圧の怖さは動脈硬化を進め、脳や心臓にダメージを与えることですが、夜間高血圧や早朝高血圧は特に気をつけなければいけない高血圧と言われています。


私が尊敬する自治医大の苅尾教授は、早朝高血圧の危険性を訴えている一人です。時々マスコミや健康に関する記事に登場してますから、その内容を参考にしてみてください。早朝高血圧かどうかをチェックするには、家庭で朝起きてトイレに行った後の落ち着いた状態で血圧を測定してみることです。


できれば毎日チェックして記録をかかりつけの医師に見てもらえば適切なアドバイスがいただけると思います。血圧に関して調剤をほとんどしていない私の薬局でも相談を受けることは時々ありますが、できるだけ最新で確かな情報を提供できるよう努力しているつもりです。


夜間や早朝の高血圧対策および心臓の保護などを考慮し、納得いただける方には”牛黄(ごおう)”を飲んでいただいてます。寝る前に水分摂取が勧められていますが、夜間尿で躊躇われる方にも血液ネバネバ対策に効果的だと考えています。


早朝の高血圧だけでなく寝る前の血圧もセットで1日2回測定してみてはいかがでしょうか。糖尿病合併症対策にも血圧管理の重要性が叫ばれています。健康管理の手軽な方法として、毎日測ってみてください。


生活習慣病・心の病・皮膚病・漢方薬

新潟県長岡市 相談薬局 ひろはし薬局

http://www3.ocn.ne.jp/~hirohasi/