ひろはし薬局 廣橋義和ブログ

2007-07-27 日焼け止めを考える

長岡梅雨明けは8月になりそうですが、本格的なアウトドアシーズンに入り海や山へと出かける日が増えますね。女性にとって気になるのが日焼け対策。


日焼け対策で欠かせないのは日焼け止めです。普段の生活ではSPF20前後の日焼け止めで充分ですね。では海で使う日焼け止めはどのくらいの強さがいいと思いますか?


SPFの数値は高くなれば高くなるほど紫外線(UVB)をカットする力が強くなりますが、同時に皮膚につけた時の伸びも悪くなります。私は伸びが悪いということは、場合によっては塗りむらが出来る可能性があると考えています。


塗りむらがあれば日焼けしなかった部分と日に焼けた部分が混在して見た目が悪くなるだろうと考えています。塗りむらなくきれいに塗れたとしても、遊んでいる最中に一部は落ちますからやはり斑になるだろうと思うのです。ローションタイプのものは落ちやすいと考えて使用したほうがいいでしょう。


そのように考えるとSPFは20前後のもので充分ですが、こまめに使って、常に一定の防御効果が保てるようにするのが一番賢い使い方だと思います。特に皮膚が敏感な方はSPFの高い製品で肌トラブルが生じる可能性も考慮する必要があるでしょう。


ついでにPAは3段階(+〜+++)に分かれています。UVA

をカットする力を現しますが、シワ・シミや皮膚がんの予防を考えるなら++以上の製品をおすすめします。やはり回数使うようにするのがいいでしょう。


また日焼けを治すのは基本的には火傷に準じます。まず冷やすこと、水ぶくれは破らずに炎症を抑える目的で弱いステロイド剤を使います。クリームやローションは水分を含んでおり蒸発熱で冷やす効果も期待できますし、スプレー剤は患部に触れずに薬をつけることが出来ます。状態により使い分けるとよいでしょう。


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新潟県長岡市 相談薬局 ひろはし薬局

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