ひろはし薬局 廣橋義和ブログ

2007-11-06 続・食品の裏側を考えよう

昨日は添加物を大量に摂っている現状を述べました。一つ一つは微量ですが、合計するとすごい量になることがわかったかと思います。問題は他にもあるのですが、どのように対処したらよいか考えてみたいと思います。


あまり好きな言葉ではないのですがデトックスという言葉があります。体内に入った物質を、解毒し排泄するという意味で使用されているようです。添加物も同様に解毒し排泄すればよいのです。


普通意識しなくても解毒は主に肝臓で行われ排泄は大小便として体外に出て行きます。肝機能・腎機能に問題なく便秘もなければ心配する必要はないと考えるのが普通です。事実、あれだけ大量の添加物を摂っているにもかかわらず、大問題になっていません。


ただ気になることがあります。毎年健康診断で肝機能異常などの割合が増えているそうです。添加物による軽い肝炎?と考えたくはありませんが、肝臓の負担になることは間違いないでしょう。当然解毒能力は落ちていきますし、小さい子供なら影響はもっと大きいでしょう。


女性を中心に便秘で悩む人が多いのも気になります。腸に留まっている間に一部は再吸収され体内に戻ります。処理を行う肝臓にもう一度負担をかけることになります。


もうわかりますよね、デトックスの基本は、体調をベストに保つことです。我々は状態によって薬剤の手を借りることもありますが、毎度毎度の食事に関係するものはできるだけ薬を使用しない方法が望ましいと思います。サプリメントも同様に考えましょう。サプリメントだって添加物を加えて作るんですから。


もう一つ、近年低体温症の方が増えているように感じます。体温が低ければ代謝が落ちますから、解毒能力が落ちます。代謝を上げるための、食事・運動を生活に上手に取り入れましょう。残りは添加物が少ない食材を求めて摂取する添加物を極力減らせばいいのではないでしょうか。


できるだけ安く食品を手に入れたいと誰もが思うことでしょう。何故安いのか?どうして腐らないのか?色や光沢はどうか?家族・友人・同僚などと考える機会を作ってみてはいかがですか?


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