ひろはし薬局 廣橋義和ブログ

2008-10-10 不妊:世界のスーパードクターに玄和堂診療所

私が薬剤師になって最初に務めたところは、医薬品・雑貨の小売をする会社でした。その後調剤薬局に勤め、調剤と小売(相談中心)をする薬局を立ち上げました。相談をするようになって、医師の診察を受けている人であっても様々な身体の悩みを抱えていることを知り、漢方の世界に入り込んだのです。


大学では漢方の勉強はカリキュラムに入っておらず、漢方メーカー主催の勉強会に出席するのが初期の頃の勉強方でした。ただただメーカー主催の勉強会では一定のレベルに達しても充分な相談ができないことも感じるようになりました。


そこで時折メーカーの講師を務めていた寺師睦宗先生に直接お願いして漢方を基礎から勉強しました。私は寺師先生の弟子(出来がよいとは言えませんが)であり、三考塾の塾生なのです。


さて一昨日に放送された”世界のスーパードクター”になんと寺師先生(息子さんでしたが)が、不妊治療の漢方名医として紹介されました。何気なし荷見ていたテレビに玄和堂診療所が映りビックリしました。私もここで寺師先生の診察を見学し漢方の勉強をしたのです。


テレビに映った若先生は「不妊の原因の多くは冷え」と言っていましたが、身体の冷えをどの漢方薬で除いていくかが重要です。番組ではトウキシギャクトウ・トウキシャクヤクサンを紹介していました。他にもウンケイトウ・ビャクジュツサン・ダイケンチュウトウ・リョウキョウジュツカントウ・など多数あります。


これらの漢方薬を、体調や季節により使い分け自然妊娠しやすい状態に身体を作っていくのが寺師流の不妊漢方治療なのです。寺師流の不妊治療を求めて全国から、大学病院でもダメだったカップルが、不妊専門病院でもダメだったカップルが、人工授精・顕微授精を繰り返すカップルが、多数訪れます。


寺師先生(大先生)の方法を側で見て、メモを取っていた頃が懐かしく思い出されます。寺師流の漢方を学んだ者として不妊のカップルだけでなく、心身の悩みを抱える多くの方に本物の漢方を伝えなくてはと思いました。

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生活習慣病皮膚科の病気・心療内科相談・不妊症・漢方薬

新潟県長岡市 相談薬局 ひろはし薬局

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