ひろはし薬局 廣橋義和ブログ

2008-11-04 続・相次ぐ大麻事件を憂う

2日は地元小学校の創立40周年記念式典でした。PTAも記念事業実行委員として準備・運営に関わり朝からバタバタしていました。数学者大道芸人のピーターフランクルさんに記念講演をして頂き、結果よりも過程が大切との内容でしたが我々実行委員側は「結果よければ全てよし」で、無事終了しました。


式典と祝賀会の間に音楽発表会も行われたので、学校の先生は本当に大変だったでしょう。でも無邪気な児童を見ていると心和むものです。小学校高学年はこれから反抗期に突入します。反抗期の子供に対して真正面からぶつかっても溝は深まるばかりですから温かく見守るしかありません。ただ非行や犯罪からは身体を張って守ることが大切だと思います。だから必ず近くにいて”見守る”のです。


さて薬物の面から考えて見ます。多くの薬物犯罪者はいきなり薬物に手を出すのではなく、その前にタバコアルコールを経験しているそうです。つまりタバコアルコールを家庭でもきちんと管理するところから始めなくてはならないでしょう。


そして大麻の場合は使用方法が注射ではなくタバコのように煙を吸入することから、使用に対して心理的な抵抗が働きにくいと考えられます。加えて依存性が強くないと考えられている(これは完全な誤り!)こともガードを甘くする要素でしょう。


人間誰しも自分には甘いものです。自分だけは大丈夫と言う変な自信もあります。急速に発展したインターネットを使えば匿名性も保たれ容易に犯罪者の仲間に入ることができます。始めは興味本位・1回だけ・依存にならず止めることができる・・・と思うものです。


人間は弱いものですから、家族で、学校で、友人同士で、地域で、お互い見守りあうしかありません。毎年自殺者3万人を超える日本、心の問題は1人で解決しようとしてもできるものではありません。


悩みを話す相手のない人が悩みを抱えたら、引きこもったり、自殺を考えたり、薬物犯罪に手を出したり、自暴自棄になって無差別殺人を犯したり、・・・。薬物事件があまりにも普通の人に拡がっている今の状態を変えるには、少しおせっかいになった方がよいのかもしれませんね。

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生活習慣病皮膚科の病気・心療内科相談・不妊症・漢方薬

新潟県長岡市 相談薬局 ひろはし薬局

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