ひろはし薬局 廣橋義和ブログ

2008-12-31 平成20年を振り返って

今年も残すところ10数時間となりました。何はともあれ、1年を過ごせたことに感謝です。昨日のブログで書いたように私にも新たな出会いがありました。いろいろな形で人脈が増えることはよいことですね。お金は増えなくても、人との交流が増えればよいのです。


チャップリンもお金はサムマネーで充分と言っています。サムマネーで飽き足らず、拝金至上主義の結果が世界的な大恐慌の幕開けにつながったと見るのは私だけでしょうか?


今年の活動として、中心は日頃の薬局相談業務なのですが、その支えになる学会・研究会への参加があります。日頃話すことのない一線で活躍する医師に、日常感じている疑問や困難症例への対応を聞く絶好の機会です。経営が赤字になっても削減できない大切な活動で、少しでも皆さんの役に立つよう研鑽しています。


中でも印象に残っているのは、仙台東洋医学会で熱海皮膚科医二宮先生。皮膚病の漢方治療で参考になるヒントをたくさん頂きました。京都のわらじ医者早川先生にも薬局運営の悩みを聞いていただきました。


弘前心療内科学会では前理事長の吾郷先生の資料を頂くことができ、心身症うつ病への対処でとても参考になっています。とてもすばらしい出会いであったと思います。


専門知識の啓蒙も重要な活動で、小学校での心肺蘇生法の講習に際し、赤十字病院の循環器科藤田先生からもアドバイスを頂きました。同じく小学生への薬物乱用授業では、性教育の観点からエイズ予防に取り組んでいる京都大学の木原先生の手法を取り入れさせてもらい、保護者へも還元しました。従来から行っている参加型の講演を、更にパワーアップできたと思います。


独自に行っている企画として、8月の親子薬草観察会・10月の薬膳講習会があります。薬膳講習会は栄養士や体験農業施設との共同企画でしたが、初めてにもかかわらず無事成功で終えることが出来たと思います。来年2月には手作り化粧品の講座も企画してあります。


今年も多くの相談を頂きました。不妊症・多膿胞性卵胞症候群・生理痛・生理不順・子宮内膜症・卵巣膿腫・子宮筋腫・不正性器出血などの婦人科疾患と、ストレス疾患として対人恐怖症・抑うつ状態・気分障害・PTSD・不安障害などが増えた印象があります。


皮膚疾患も多く、円形脱毛症・アトピー性皮膚炎・手あれ・ニキビ・じんましん・赤面症・尋常性乾癬・多汗症・脾粒腫・全身性掻痒症・尋常性白斑・陰部掻痒症・帯状疱疹後神経痛・薬疹・・・など多岐に渡っています。


ガンの相談も目立ちました。胆管ガン・乳がん・大腸がん・肺がん・膵臓がんです。治る可能性を求め、あらゆるアドバイスをしながら漢方薬を中心に飲んでもらっています。医療人として常識的な判断と漢方家としての実力を試されているようです。


その他、自律神経失調症・慢性頭痛・薬剤性頭痛アレルギー性結膜炎・アレルギー性鼻炎・小児喘息・しゃっくり・高コレステロール血症・不眠症・虚血性腸炎・耳鳴り・めまい・耳管閉塞・咽喉頭感異常症・体が苦しい・むくみ・虚弱体質・透析予防・血栓性外痔核・頻尿・尿の出が悪い・坐骨神経痛・吐気・不整脈・低体温・冷え症・肝硬変・動悸・だるさ・慢性関節リウマチ椎間板ヘルニア過敏性腸症候群三叉神経痛・腸閉塞予防・慢性便秘・血痰・好酸菌症・貧血・・・・などです。


全ての方に満足のできる相談を提供できてはいません。しかし今年の出会いの中で、私の相談技術も幅が広がり確実に深くなっています。日頃の相談・講演活動・企画講座などを通して皆さんに還元したいと考えています。

来年もよろしくお願いします。素敵な出会いをありがとうございました。

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心療内科相談・皮膚科の病気・漢方薬生活習慣病不妊

新潟県長岡市 相談薬局 ひろはし薬局

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