ひろはし薬局 廣橋義和ブログ

2009-07-06 尿路結石の痛み

蒸し暑い日が続いていますね。今週は予報では新潟県は雨がようやく降り梅雨らしい天候になりそうですが、集中的な豪雨だけはゴメンですね。あまりにも暑いので昨日は海に行ってアサリ採りをしてきました。小粒でしたが1食分の献立にはなりそうです。


私の知人(薬剤師)が尿路結石の発作で救急車騒ぎになったと噂で聞きました。彼はもともと糖尿病があるのですが、会食したときの食事の内容を見ると、糖尿病食事療法が大切な病気であり生活習慣病と言われるのがよくわかります。


その彼が尿路結石の発作を起こしたと言うのです。尿路結石シュウ酸カルシウム結石が多いので、一般的なコメントになりますが食事である程度予防ができるのです。彼の食事内容を見る限り痛風なども注意しなくてはいけないと感じています。


さてどのような食事がいいのでしょうか。以前尿路結石のできやすい人はカルシウムを控えた方が良いとされていました。しかし今では全く逆でカルシウムをタップリ摂った方がいいとされています。


食事からカルシウムを充分摂ることで腸の中でシュウ酸など結石を作りやすい成分とカルシウムを結合させて体内に入るのを抑えることが出来ます。その結果尿管などで結石ができにくくなるのです。


また尿の酸性度をアルカリ側にすることで結石が解けやすくなります。かなり以前にアルカリ食品・酸性食品という言葉がありました。いわゆるアルカリ食品が尿のPHをアルカリ側に近づけることができます。


野菜や海藻類などヘルシーな食事が該当します。この他、民間薬でクマヤナギカキドオシも使われます。私はカキドオシを結石の予防だけでなく治療にも使うのですが、10年位前の東洋医学会でも泌尿器科の先生がカキドオシを組み合わせた場合の効果を発表されていました。


もちろんカキドオシを使用した場合の方が治療効果が高かったのです。以前当薬局に勤めていた女性が尿路結石の発作を起こしたことがあります。その時に使ったのはチョレイトウでしたが、発作も治まり結石も出たようで再発していません。


他にゴレイサン・ハチミガン・キボクジンガン・エッピカジュツトウ・・・などを尿路結石では使用しますが、あくまでも体質症状を見極めて使用することが重要ですね。

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