ひろはし薬局 廣橋義和ブログ

2009-10-20 食事でガンを治す

3〜4日ほど前から気分が沈んでいます。いわゆる抑うつ状態です。食欲低下や睡眠障害もあり今の状態が2週間続けば、米国精神医学協会(だったと思う)の”大うつ病”の診断基準を満たし、私も立派なうつ病患者の仲間入りです。でも1週間もすれば回復することと思いますが・・・。


母をガンで亡くしている私は、ガンの漢方療法にとりわけ高い関心を持っています。ただ漢方薬だけでは3大療法に比べると補助的な効果しか期待できないように思う所もあり、イメージ療法・生きがい療法・食事療法なども加えて、効果を更に高める工夫を試行錯誤している現状です。


そんな時新聞の広告欄で見かけた書籍『今あるガンが消えていく食事』をようやく入手しました。この手の書籍は多数あるのですが、科学的に見ても東洋医学的に見ても納得できるような内容の本は少なかったのです。


この本は消化器外科の医師が、自身の経験に各種食事療法エッセンスを取り入れて書かれています。私が中心に考えるゲルソン療法の考えも入っており、110例の効果を分析した結果では有効率が66.3%だったとしています。


また乳がん前立腺がん・リンパ腫では有効率が70〜80%となり食事療法が効果的だとしています。再発ガンや進行がんでも6〜7割の改善が得られるとも報告されていますから無視できませんね。


その食事療法のポイントは、減塩・肉食禁止・野菜の大量摂取です。発癌に関係する食塩や肉類を抑え、ビタミンミネラルのバランスを是正し、活性酸素などの発生を極力減らすような内容です。ゲルソン療法とよく似ています。


これらの食事を最低でも半年〜1年続ければ、かなりの効果が得られるとしていますが、末期がんでは時間も限られ回復を取るか生活の満足度を取るか判断で悩むところです。


著者はこれで免疫力も向上し3大療法の効果が上るとしており、ここに漢方薬と精神療法が加われば更に成績は上るのではないかと考えます。


ガンの治療のための食事ですが、予防という観点からはもっと大切なのではないでしょうか。発癌を1年でも2年でも遅らせることができればより効果的ながん治療が受けられるかもしれません。ガンが治るくらいだから、予防の効果はもっと大きいとも考えます。


ただ献立を工夫しなければ味気ない内容となることでしょうね。減塩するだけでも、ガンのほか高血圧や腎臓病の予防になりますからチャレンジしてみてはいかがでしょう。肉はトリや白身の魚なら少しOKとしてますから献立に多く取り入れるようにしましょう。詳しくは書籍をご覧下さい。

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