エスカレーターの件

いっこ下のエントリーでエスカレータのこと書いてますけど、こういうアイデアいいなあ。
イデアって、こういうふうに使いたいよなあ。



<みんながエスカレーターばっかり使うから階段を鍵盤にして音が出るようにしたら利用者が急増>


ストックホルムかあ。行かねば。

沖縄旅行の巻 2

もし私が「太田総理の私が総理大臣になったら」って番組に出られたら、って出られることはないですが、
「駅など公共でのエスカレーターの右側を空ける習慣をなくす」これしかないと思っている。
関東圏では、エスカレーターの右側を歩く人のために空けるのが暗黙の了解となっている。しかしエスカレーター片側を空けることによって、大渋滞。子連れ、杖をつく人にも優しくない。
私が利用している鷺沼駅と渋谷駅は長いエスカレーターが電車が着くたびに大渋滞で、なるべく階段を歩いているんだけど、子連れで歩いてらんないときもあるわけで。
疲れてるときもあるわけで。
かといって、右側で堂々と止まる勇気もなく。

沖縄は免税店、空港などでは、このシステムを見なかったんだけど、ないんだろうな、
そう思って沖縄在住の友達に聞いたところ
「沖縄ではそんなことしない」
はぁ、何それ?という感じでしたね。いいですね、沖縄。




友達との再会を記念して、金武と書いて「きん」という基地の町に行ってきました。
10年前以上に来たときは、全く観光客になんかいませんでしたが、今回はガイドブックに載っていたせいか、結構観光客いましたね。
写真は、爆発的なボリュームで有名なタコライスです。

沖縄旅行の巻 1

hiroko2009-09-17

突然ですが、沖縄に行ってきました!

でっかい海を見に行ったのに、小っちゃいことが気になってしょうがなかった。

あのね、みんな雑誌の付録使いすぎ。
泊まったホテルがなぜかギャル多めのとこだったんだけど、朝食食べに行くと、みんな付録のシエルの小さめトートバッグを持っている!!!

あぁ、あの子もこの子も。
そしてちょっと町を見渡すと、シエルの肩掛け付録バッグ。。。。。


一緒にいった女友達がこれも、それも、あれも、と付録のポーチを見せてくれました。
友達は10個くらい持ってかな。私は2個くらい。


沖縄話しまだ続きます、たぶん。

プチ留学と農村留学

マイケル・ジャクソン死んじゃいましたね。
あそこまでいったトップスターは早死にだろうと予想してたので驚きはしませんでしたが、なかなか感慨深いものがあります。80年代育ちですから。



ものすごい話しが変わりますが、80年代の終わりから90年代、OLたちの間でプチ留学が流行ったことを覚えていますか?
その頃は今と違って、適当に仕事していてもある程度お金が溜まって、その金をつぎ込んで、現地の語学学校へ入って勉強するのだ。これはなかなか楽しそうで、私もぜひしたいもんだ、と思ったが、結局一ヶ月くらいかけてタラタラ旅行するくらいで終わった。まあ、それも結構金を使ったが。

で、彼女らはその後どうしたかっていうと、結局留学したことで気が済んで、1年くらいで帰ってきて、また前と同じような仕事をして、普通に結婚していった。

今これと同じようなことが起こっている。何かって、農村留学だよ。日本の田舎へ行って農業をお手伝いする。留学というより、農業実習というべきか。普通の元OLさんが多くいると聞くが、結局これも「自分探し」なんでしょう。

でも田舎暮らしってそんなに甘いものかしら。
ましてや子育てしながら、自給自足なんて出来ないでしょう。
「今日は面倒くさいから子どものご飯はコンビニ弁当よ」とか出来ないし、医者に行くのも車で何時間とかやってられないんだろ。私がシリーズで見ているフジテレビのノンフィクスで「われら百姓家族」のお母さんは、子ども5人置いて出て行っちゃっている。この家族は都会から田舎に移り住んで、ほぼ自給自足して暮らしている一家の物語。

結局田舎で農業の真似っこを満喫しているお嬢さんたちもOLのプチ留学と同じく、気が済んで帰ってきてるんじゃないですかね?1年くらいで。誰か知ってたら教えて!

ダイエット映画『チェイサー』

下のエントリで頭から血の話を書きましたが、血が飛び散るような映画見てきました。
韓国映画『チェイサー』

まぁ詳しいストーリーははしょりますが、この韓国映画は痩せます。

痩せる原因その1。
走ります。映画の中の人が。これがこっちまで走ってる気になりますんで、疲れます。
痩せる原因その2。
残酷なシーンは、トンカチとかコンクリートとかで刃物とかピストルとかは全くなし。
演出がうまいのか、食欲なくなります。


しかしなんといっても痩せる原因3つ目は……
これはこうなるでしょ、っていうお決まりが何一つ解決することがないので、溜飲が下がらない。
全く下がらない。これです。
すごいです。
ぐったりします。つまりカロリー消費したことになるんで、痩せます。

いくら朝の回といはいえ私を含め観客4人。インフルエンザ感染を心配することもないかと思います。
ダイエットしたい方は、ぜひ公開しているうちに見に行ってください!!急げ!!

頭から血

昔、知り合いの映像カメラマン(およそ40歳?)が撮影中移動する台(なんていうんだ?)に乗ってて頭から落ちて、大怪我したことがあった。現場は血の海。意識がなかったんで、みんな青ざめて救急車を呼んだそうだ。
結局頭はものすごく血が出ただけで、ケロッと2,3日後には退院して、今も元気にやっている。



この前公園の滑り台の上から、息子友達の弟(2歳)が真っさかさまに落っこちた。
わーーーーーー!!
反対側にいたならキャッチ出来たかもしれないが、時すでに遅し。
現場はちょっとした血の海。子どもはギャンギャン泣いている。泣いていると大丈夫っていうけど、むちゃくちゃ焦って子どもを抱き上げたら、なんと血が出ていたのは、ほとんど口の中。頭から落ちてぶつけたところはかすり傷。
頭から落ちた拍子に転がったりして口の中を切りまくったらしい。


それにしても2歳と40歳の違い。赤ちゃんに近いと頭から落ちても、口の中を切る。
年取って頭の一部がパカッと切っても案外大丈夫。
ってどっちも大丈夫?
意外と小学生くらいが頭から落ちるとヤバイ気がするが、どうだろう。

今後のCM界で人気になりそうなもの

100年に一度の大不況とか言ってるけど、なんで100年なの?
100年前なんてもっと貧乏だっただろう。
しかし100年前にはあったけど、今は崩壊したもの。家族。
50年前にはあったけど、今は崩壊したもの。ヤンキー。
この二つが今CMでよく取り上げられてる。ソフトバンクのケータイのCMでお父さんが犬なのは、そういうことなんだろう。
ファン太郎が外人の力士で、おもろいことやってるのも、そういうことなんだろう。
家族が崩壊したっていっても、家族は存在し続ける、そんなメッセージもあるんだろうし、ヤンキーなんて保存したいカルチャーくらいなもんであろう。


それは、まぁそれとして。今後CMで人気出そうだなと私が思っているもの。
それは芸能レポーターだ。
今、芸能レポーターは絶滅の危機だ。梨本さんみたいなガチンコ芸能レポーターは、今の芸能事務所に掟によって淘汰され、予定調和の芸能レポーターも苦肉の策として関西に活動の場を移したが、それでももう仕事がないらしい。
たまに芸能ニュースで囲み取材やってマイクを突きつけているのは、雑誌とWEBサイトの記者ばかり。
しかしこの芸能レポーターの「囲み取材」や、玄関のインターホンを押して勝手に聞き出す「ピンポン取材」は絵に成る。ギャグにもなる。

ピンポ〜ン!
(マイクをインターホンに押し付けて)
「すいません恐縮です!○○がいいって本当ですか?」


ほら、この○になんかの商品名を入れるだけでCMの出来上がり。
今の若者には、必死な芸能レポーターの姿が新鮮にうつること間違いなし。

芸能レポーターが下品に質問すればするほどよし!な時代、芸能レポーターに取材したこともある私である。他ヴァージョンも考えるので、仕事があれば連絡くださいな。
と最後はルンルン気分でしめてみる。