ナイアガラ


ナイアガラの滝へ行って来ました。


↑ナイアガラ。ぽつんと見えている物体は霧の乙女号。


とことん無知なひろこ、ナイアガラってカナダのトロント州とアメリカのニューヨーク州とをまたいでるんだね。NYのバッファロー空港経由でカナダ入国したんだけど、レインボーブリッジという国境の橋を越えて途中で入国審査してカナダ入りするのは少し感動的だった… 日本じゃ陸地経由で国境越えはムリだし××

国境を越えたところで、普段は金曜日にしか上がらないという花火がなぜかドーンバーンとひろこたちを迎えるように上がってこれにも感動。こういう風に旅の出だしはラッキーだったんだが…(^-^;)


ナイアガラの滝は太陽をさえぎるほどの高さまで豪快な水しぶきがあがっているので、風向きによっては滝が全然見えなかったり、雨のような水しぶきに濡らされたりします。滝の付近は(たぶん)1キロくらい先まで常に霧雨が降っていて、とにかく滝のすぐ側はいつも雨降り状態。あんなとこに住んだら絶対お布団干せません(^-^;)

写真だけでも十分迫力があるけれど、実際の轟音や水しぶきなどはやっぱり一見の価値は十二分! 最初は思ったほどじゃなくて(もっと上からゴ〜ッかと思ってた)少しガッカリしたけど、滝の近くまで入っていく霧の乙女号(船)や、滝を真横から見るアトラクションなどを体験するととにかく圧倒されまくり。

特に霧の乙女号は半端じゃなく濡れる。単純に土砂降りだし(^-^;) で〜も間近で滝を見れたのはよかったな。鳥が滝の側をすぃ〜っと通っていったり。ただ、やっぱり綺麗とは言い難い川の水なので、それが口の中に入ってしまってかなり具合の悪い思いをした…(T_T)


これは滝のイルミネーション。もちろん対岸はNY。NY側からも滝は見れるそうだけど、なにせ滝つぼは見えないのでやはりカナダから見たほうが断然イイらしい。

お隣はアメリカ滝になっていて、ナイアガラと比べれば見劣りするけどそれ1つでも十分すごい。少し離れたところにある細い滝は「花嫁のヴェール滝」と言って、なんともロマンティック。


滝の周りは完全な観光街になっていて、お土産屋さんやなぜかお化け屋敷が多い。かなり歩かなくてはならないけど、日本人経営のお店があり、そこは日本語も通じるし日本円も使えるので便利。北極という名前です。

あと、やたらとスターバックスが多い! 一体何メートル間隔であるんだ?ってくらい。カナダだけどさすがは本場よ・・・ 何度かお世話になりました。

カナダはとにかく自然がきれい!! 滝と同じくらい感動した〜
普通にリスがいるし! 鳥とかもあまり人間を怖がらない。

いつかプリンス・エドワード島いきたいナ…☆

メープル街道をず〜っと通ってセント・ローレンス湾に出ればすぐそこにPEIが…☆ って考えただけでも感動的だった(*^-^*)




ところで、某土地で交通事故にあっちゃいました。

続きを読む