猫村がある猴硐(Houtong)の猫達(第129回＝2018年1月撮影分の第8回)。
前々回(#127)、前回(#128)の続き。雨宿りに訪れた「貓咪資訊站」では、母子と思われる5匹の猫さんたちが保護されていた。
「歓迎」マット上で香箱を組む3匹。
キジトラ白の長尻尾。『こゆき』そっくりな子にゃん。
2匹目の母猫なのか、白毛の多いキジ三毛さん。
明らかに母猫と思われる、白毛の少ないキジ三毛さん。
再び窓際へ移動して食事中のキジトラ白子にゃん。
茶白、長尻尾の子にゃん。
もう1匹、茶トラの子にゃんは外へ遊びに行ってしまった様だ。雨が降り続いて、猫さんたちとも余り会えず、少し残念な気持ちだったけれど、「貓咪資訊站」で元気な母子たちに出会って、憂鬱な気分は吹き飛んでしまった。
名残惜しいけれど、台北へ戻って前回(2017年7月)行き損ねた猫カフェへ行きたいので、猴硐駅へ戻ることにした。
見送り子にゃん。明日もまた会おうね。
