猫村がある猴硐(Houtong)の猫達(第120回＝2017年7月撮影分の第40回)。
カフェエリアを離れて、猫村の入口に戻るまでの途中の道で、夕方の猫さんたちの写真を撮影する。
観光客相手に物販をして、代わりに猫の世話をしている247番地(新北市瑞芳區光復里柴寮路247號)の家の近くには、多くの猫さんがいた。
道の両脇には、それぞれ黒白猫さん。
線路側の塀には、キジトラ猫さん。
家の前のテーブル上には、ヒゲの白黒猫さん。
2014年11月に初めて訪れた際(#16)にも会っている。
お隣の「猴硐猫村招財貓本舖」(249番地)の前にいたのは、
茶トラの猫さん。
無闇に観光客に餌を与えられない様に、
みんな飼い猫であることを示す首輪をしている。
その先、「貓掌屋」(253番地)の前の通りに進むと…
昨日の夕方(#88)も出会った、長毛種の猫さんがいた。
家の前に並べられたテーブルの影で眠る茶トラ猫さん。
「貓掌屋」前の台上に乗って横になっていた、先程の長毛種の猫さん。
起き上がると、器用にホースから流れる水を飲み始めた。
今回の撮影範囲。
