猫村がある猴硐(Houtong)の猫達(第142回=2018年1月撮影分の第21回)。
線路沿いの道を猫村入口方向に進み、資料館「猴硐貓咪資訊站」(新北市瑞芳區光復里柴寮路343號)の前までやって来た。
通り沿いには、先程(#138)、資料館前の広場にいた白黒の女の子。
2016年1月(#31)、同年4〜5月(#45, #57, #77)にも出会っている、
二軒隣の357番地(新北市瑞芳區光復里柴寮路357號)の家の猫さんだった。
防水仕様の登山用ウェアを着込んでいたけれど、降り続く雨の中の移動で体温が低下してきたので、昨日同様、資料館で雨宿りさせてもらうことにした。5匹の母子は、今日もここにいるだろうか…。
資料館前の広場にいたのは、
昨日も出会った、キジトラ白の子にゃん(#127, #128, #129)。
建物入口「歓迎」マット上にいたのは…
続柄不明(母?伯母?姉?)のキジ三毛の女の子(#127, #128, #129)。
資料館の中へ入り、びしょ濡れになった撮影機材用バックパックを下ろし、防水コートを脱いだら、母子が確認にやって来た。
母猫と思われるキジ三毛の女の子(#127, #128, #129)と、
茶トラの子にゃん(#127)。
元気な茶トラ子猫は、昨日同様、外へ出て行ってしまったけれど、
残ったお母さんは、「このコートは私のモノよ」と
全く動く気配なし。