Hatena::ブログ(Diary)

ドミニオンの日々

2016-07-13

銀貨がお安くなりました

Delve

イベント コスト2


+1購入

銀貨を獲得する


今日の一人回し。


delve(2)というイベントは、2金で買うと銀貨がもらえてbuyが増えるわけですから、つまり初手2金でも、あるいは他の何かを買うときbuyが余っていなくとも2金が余っていれば銀貨が買えます。さらに6金など大量の金量で銀貨がたくさんもらえるとなると、要するに名品(3)のようなもんですね。


金量名品delve
4名品1銀貨1銀貨2
5名品1銀貨2銀貨3
6名品1銀貨3銀貨3
7名品1銀貨4銀貨4
8名品1銀貨5銀貨4



さて議事堂名品が強いなら、議事堂delveだって強いはずですよね。特に初手5-2は。

というわけで計測。


  • 初手:議事堂-delve。
  • 以下8金で属州、それ未満で買えるだけdelveを買う。あるいは8金を超えるなら2金超えるごとにdelbeを。

この手順で属州4枚まで12.5Tと出ました。たぶんもう1枚議事堂入れた方が平均ターン数は減ると思いますが、その分分散は大きくなるでしょう。

ところで日本語版では、このdelveはどう訳されるんでしょうね。「探究」とかでしょうか。既に探検と探索があるので非常にややこしくなりそうです。

2016-07-12

Donateでの9ターン作業について

Donate

イベント コスト8debt


このターンの終了後、山札と捨て札すべてを手札に入れ、任意の枚数を廃棄し、手札すべてを山札にシャッフルし、5枚引く。


このイベントを使うと他のカードがなくともほぼ手順が確定してしまうんじゃないか、と思って検証してみました。ある意味ネタバレですがその結果を以下に。

ターン数購入物デッキ内容
1銀貨購入銅7屋3銀1
2銀貨購入銅7屋3銀2
3Donate購入 銅5屋3廃棄銅2銀2
4(debt返済)銅2銀2
5金貨購入銅2銀2金1
6金貨購入銅2銀2金2
7Donate購入 銅2廃棄銀2金2
8属州購入銀2金2属1
9属州購入銀2金2属2

とここまでで9ターン属州2。このあとの2ターンで属州が買えるかどうかは運任せですが、買えないなら金貨をもう1枚買い足すとすると、概ね12ターン属州4は確実でしょう。

あるいは第3Tに6金出たら金貨を買い、第4TにDonateで銅7屋3をすべて廃棄、第5Tにもう1枚の金貨購入で、上の表の第6T終了時と同じ状態になるため、1ターン稼げます。同じルートを行く二人での対戦なら第3Tに6金出た方が勝ち、となってしまうのでしょうか。

もちろんハンデスなどのアタックがあれば別ですが、礼拝堂と違いここまで確実な行動が必ずできるとなると、ちょっとどうなんでしょうか。

2016-07-10

ドミニオン日本選手権2016 本戦レポ

既に一週間が経ちましたが、続いて本戦のレポです。この日は47名(予選午前22名+午後22名+シード4名−当日不参加1名)による五回戦の上位8名が準決勝に進出、という狭き門です。

一回戦:基本3+陰謀3+海辺4


礼拝堂(2) 民兵(4) 書庫(5)

執事(3) 鉄工所(4) ハーレム(6)

隊商(4) 島(4) 引揚水夫(4) バザー(5)


二番手。初手2-5。

2金は礼拝堂として、5金で書庫選択。バザーにしなかったのは、もし民兵がいたら次に5金出すのが遅れてしまうから。

そして第3T廃棄、第4Tで書庫を打ってバザーを購入。ここから鉄工所を買い、もう4枚廃棄して、鉄工所で鉄工所を取ってデッキは銅銅礼書バ鉄鉄の7枚。ここからループ開始。

鉄工所2枚で島2枚を取り、バザー→書庫からそれらを引き、即島2枚をマットに送る、を2ターン。3ターン目には残りの島が1枚だったので一方を銀貨に買え、その銀貨を引いて6金(銅銅銀バ鉄)で金貨を。そこからもう1枚の金貨とハーレムを購入。

ここから失敗したのは、うっかり鉄工所の獲得を隊商だけにしてしまうこと。数枚ならいいが、引き切れるのなら1枚だけでも引揚水夫にしないとbuyが増えない。実際、金金銀銅銅ハバを引ききった上でさらに隊商を1枚引き揚げるだけで16金2buyだった。

33点2位。


二回戦:基本3+錬金術3+繁栄4


木こり(3) 鍛冶屋(4) 鉱山(5)

薬師(2ポ) 念視の泉(2ポ) 賢者の石(3ポ)

望楼(3) 記念碑(4) ならず者(6) 銀行(7)


二番手、ここで痛恨の初手2-5。鉱山も考えるが、さすがに2周目で4金や5金出ても意味がない。というより銀貨に意味がない。涙を呑んでパス-ポーションでスタート。他はみな3-4で全員ポーション購入。つまり対戦相手下位互換に。

その後薬師を買い、将来起こるだろう「薬師の連打によってデッキに貯まる緑問題」の解決として鍛冶屋を購入。普通に打っても(銀行があるので)強いだろう、と。ほどなくならず者と銀行、白金貨など入れてそこそこ回るように。薬師は3枚確保。

一度うっかりして、ならず者で出た11金ポーションで白金貨と薬師を買ったときに2VPをもらい損ねてしまった。事情を説明したら下家の方が「VPの獲得はマスト(だからもらわないとルール違反になる)」と力添えをしてくれて、ジャッジもそれを了承、遅れてのVP獲得が認められた(すいませんでした)。

一方上家のYOSHIBALLさんがこのデッキでの理想的な回りを見せる。いつの間にか入れていた2枚目のポーションにより念視の泉をかき集め、念視と薬師で引き切り。銅貨7枚と銀行、ならず者で毎ターン植民地と念視を入れての12点ループ。その念視を望楼でトップに置いて安定させるのも忘れない。薬師+念視戦の経験で敗れた。

ひどい初手の割には頑張った方だと思うが、YOSHIBALLさんも2周目に1金+ポーションを引いていたそうな。

61点2位。


三回戦:基本3+収穫祭3+異郷4


村(3) 庭園(4) 市場(5)

村落(2) 占い師(3) 豊穣の角笛(5)

岐路(2) 神託(3) 値切り屋(5) 大使館(5)


三番手? 初手3-4。

正直言って豊穣の角笛は得意じゃない。8種類揃えて勝った経験は数えるしかない。どの程度コンボパーツを集めればいいのかその感覚がない。なので大使館でいいのだけど、どう見てもサプライはコンボしろコンボしろと言っているようにしか見えない(村が3種、ドローが3種!)。大使館が差がつくように見えないので回りだけで下位になるのは嫌だ。というわけで角笛ルートへ。

しかし初手からもう間違い。銀貨-占い師(逆かもしれない)としたが、占い師の代わりに神託だっただろう。そりゃ2周目に5金出したいが、神託で銀貨を探してくればいいだけだ。「角笛の8種」を揃えることを考えるなら、2金出る占い師よりドローカードである神託の方だろう。

そして第4Tにその占い師でと銀銅銅で6金出し、あろうことか(6金出たのがうれしくて)金貨を買ってしまう。金貨は次の周回に6金出したいときに買うカードであり、5金でコンボパーツ集める時期なら値切り屋でいい(大使館+村)。こうして後から振り返りを書くと、わざわざ自分で選んだルートが得意でないことがよくわかる。

そうしているうちにゲームは互いの神託のせいか遅延し、まっすぐ大使館にだけ行く人もいなかったせいか終了が長引く。こちらは角笛2枚入れるも神託で落とされたりして、村を大量に入れるもそのせいで3山が怖くなる。このあたりで、ああやっぱり単純に大使館行けばよかったのかなあとか、村落と市場で

そうしてまわってきたターン、岐路での1ドローから神託(結局あとから入れた)でめくったカードが屋敷と村。ちょっとだけ考えてやはり捨てると次の2枚に大使館が。ここからさらに村数枚と岐路、市場占い師値切り屋も打てて8金と角笛2枚で属州3枚獲得でゲーム終了。1位。このターンの直前までは4位だった。

ところでこの時点でまったく自分が勝てるとは思っておらず、残り属州枚数も考えていなかったためその3枚でゲームが終わると思っていなかった。そのためここでもう1ドローするとシャッフルが入るなと思って手札の村落を打たなかったりしている。そしてそれとは関係なく、市場の1金を数え忘れて10金なのに9金だと思って屋敷を買い損ねている。勝ったはいいけどミスプレイだ。


四回戦:基本3+暗黒時代4+ギルド3

堀(2) 改築(4) 研究所(5)

青空市場(3) 城砦(4) 地下墓所(5) 狩場(6)

医者(3+) 収税吏(4) 助言者(4)

この二日間を通して最もイージーウィンだったゲーム。

ぱっと見たところ銀貨を買いたくないサプライ。まず青空市場のリアクションの契機を確認すると、

  • 改築プレイ
  • 医者過払い購入
  • 医者プレイ
  • 勝利点カード購入時の納屋廃棄

の4種。このうち改築と納屋は2周目からチャンスがあるため、初手から青空市場を買っても構わないな(2周目に5金出したいゲームなら抵抗がある)と思ったため初手を青空市場-改築とした。4金で医者を買わないのは、買うと2周目で医者と青空市場が出会わないため。

すると第3Tでそれらが揃う。共同墓地を青空市場にしつつ手札の青空市場をリアクション。ここで気を付けたのは避難所3種の廃棄の優先順位。納屋は手札に改築がなくても廃棄可能だし、草茂る屋敷はドローがついてくる。そのドローに意味があるときまで草茂る屋敷はとっておくべきだ。と。

医者を買ったのは金貨を含めた5金で。山札2枚を廃棄しつつここでもリアクション。その後は3枚の避難所を廃棄しつつ、そして最後の草茂る屋敷を廃棄するときはちょうど残り1枚の山札が青空市場であることをわかった上でそれを引いて即リアクションした(注:ルール的に合法)。医者もその後銅貨2枚を廃棄する仕事っぷり(+リアクション)。

そうして金貨がたくさんになったためコンボには走らず、研究所を1枚入れただけであとはただ8金か金貨を改築するかだけでゲーム終了まで逃げ切れた。31点1位。

ところで最終ターン、4金2buyで屋敷2枚だけ買ったのだけど、借入があるから公領1枚買えたのだった。凡ミス(順に影響なし)。



五回戦:基本3+冒険7


工房(3) 祝宴(4) 祝祭(5)

農民(2) 倒壊(2) 魔除け(3) 巨人(5) 御料車(5) 工匠(5) 呪いの森(5)

借入(0) 保存(1)


1番卓。ここまで2-2-1-1で18点。ボーダーは19点と聞いていたので3位の1点でもおそらく通過できる。つまり4位をとらなければよい。なんて状況を卓内で話し合っていたら、現在1位(全勝)の方はすでに当確、残り3人は4位を取らなければ通過ということらしい。なら「(1位の人に)じゃあ負けてくださいよ!」「いや全員同点引き分けにすりゃいいんじゃね?」なんて半分冗談半分大真面目な話をしながら席決めすると4番手。嫌な予感。

さてこのゲーム、借入と保存の効果を覚えていた人が勝ちというゲームだ(言い過ぎ)。魔除けで圧縮しつつ巨人でアタック、特に御料車巨人は6金なのでそれだけで属州が買える。そして早い属州は何も問題ない(巨人に破壊されない)。というわけで3-4を魔除け-(借入)巨人スタート。その現在1位(二番手)の方が祝宴を購入されてあれっと思ったら、その後他の人の借入巨人を見て頭を抱えていた。ああやっぱり・・・

さて保存のあるゲームでは初手でターミナルアクションを2枚買っても問題ない。被ったら1枚を保存して次のターンに送ればいいので。そうでなくても1金あまったら屋敷を送り、次のターンに魔除けの廃棄対象にしたりシャッフル後のデッキを少しだけ強くしたりと便利に使える。

その後は3者の巨人砲が飛び交うゲームに。巨人巨人や御料車が落とされたり、そうでなくとも呪いが大量にまかれたり、その呪いを廃棄するための魔除けが巨人で落とされたりと阿鼻叫喚。自分はこのゲームでは2枚必要だろうと思っていた魔除けが1枚廃棄され、その後買い戻す暇がなくて苦しい展開に。

終盤、ミスプレイだなと思ったのは、御料車が廃棄されたあとの5金で買い戻していること。もう終盤なのでそれが活きるのは、先にそれを打ってから次に巨人を打つときくらい。その順番が逆なら意味がないため、せめて御料車でなくもう1枚の巨人、あるいはもう公領でもよかった。巨人戦では公領は廃棄されることを怖がって買うのを躊躇しがちだけど、逆にいうなら廃棄されるなら公領だって巨人だって同じだ。

それでも属州3枚ほど買えて、属3屋1呪3の16点2位。通して2-2-1-1-2位の21点。総合4位で準決勝進出



準決勝:

交易路 開発 案内人 航海士 再建

議事堂 狩猟団 道化師 偽造通貨 宮廷


上位8名が2卓に分かれてサプライを決定する例の方法。自身の選択肢は案内人と狩猟団。

この案内人はこれまで練習してきた冒険戦(イベントあり)でやらない?という意思表示。3枚出るとイベントありになったのだけど誰も乗ってこなかった。そして狩猟団は2番手のため脳筋でいけないかなという思惑。

さて手札を見ると5金。3-4なら案内人-再建から狩猟団に行こうかなと思ったけどももう仕方ない。議事堂ステロに決定(初手:議事堂-パス)。ありがたいことに偽造通貨もある。

純粋な議事堂ステロで嫌なのは、2周目に議事堂打って6金出ればいいけど、出ないときに買うものがないこと。5金で銀貨を買うことこそがステロだとは思うけど、偽造通貨があれば2周目で確実に買え、回しながら圧縮もしつつbuyも増えるという優れもの。

そうして第3Tに議事堂打って偽造通貨購入(つよい)、第4Tにも議事堂打てて(つよい)また5金で偽造通貨購入(よわい)。この動きを見た他家からマークされている空気を感じる。

しかし狩猟団の回転力はすさまじく、宮廷と絡めて引き切り、プラス道化師も入れてそれぞれのデッキに呪いを混ぜていく。こちらはそれよりも偽造通貨を2度も落とされ、それにより議事堂打って13金も16金も出なくなる。まさかまさかの4位に。

どこがいけなかったのか考えるが、しかし結果論しか出てこない。議事堂で1ドローさせるのは狩猟団にとって大きいから、そもそも狩猟団を選んだこと自体が間違いだったのか、、、


というわけで、3年振りに出場した本戦はベスト8と言う結果に終わりました。これまでで最も上の順位だったので自分的には満足ですが、準決勝の卓に座ると欲が出てくるもんで、やはり決勝にまで進みたかったなあ、と思えて仕方ありません。

優勝したのは決勝3戦目で2勝を決めたヤフドミのナガイさん。おめでとうございました!

そして会場で何名かの方から「ブログ読んでます」などと声をかけていただきました。おそらく緊張のあまりちゃんとしたお返事できてなかったかもしれませんが、ありがとうございました。そして対戦していただいた参加者の皆様、主催のホビージャパンの皆様、二日間お疲れ様でした。やはり大会は、特にリアルでの四人戦は楽しいものなんだな、と再確認できました。すべての皆様に感謝を。

2016-07-02

ドミニオン日本選手権2016 予選レポ

本日ベルサール西新宿で開催されたドミニオン日本選手権の予選に参加してきました。

ちょっと時間がないので走り書きでのレポを。

一回戦:

村 宰相 密偵 金貸し 市場

鼠取り 山守 変容 ワイン商 語り部

偵察隊 交易


2番手スタート。

屋敷を廃棄する方法、鼠取りと変容と交易が考えられるのだけど、リザーブカードは第3Tに打てないと(というより毎シャッフルごとにデッキの上に来ないと)イマイチ。来れば強いけど。それよりは語り部で手札を増やしてからの交易の方がいいのでは。

というわけで初手:銀貨-金貸し。その後は語り部、交易(屋敷1枚廃棄)と買う。語り部打って銀貨1枚でも出せれば手札が増え、交易を買えば屋敷や銅貨を廃棄できる。これと金貸しのお陰でデッキが出来上がり、属州1番乗り。

その後2枚目の属州を買い、公領を買ったあたりで他の人のデッキも回り始めて逆転される。

そして手札に語り部・金貸し・銅貨・銅貨・属州という局面で、うっかり語り部で銅貨2枚をプレイしての3ドローしそうになってふと考える。これまでの金貸しを打った回数と、交易で廃棄した銅貨の枚数を合わせると、おそらくデッキの中の銅貨はいま見てるこの2枚しかないはずだ。金貸しが仕事しなくなってしまう。

というわけで2ドローしたところ、金貨銀貨を引いてこれてめでたく8金。これが最終ターンとなり、属州3公領1屋敷1(廃棄できず)での22点で1位。たぶん銀貨・金貸し・語り部・交易(屋敷廃棄)・銀貨・交易(屋敷銅貨廃棄)・金貨・属州属州・公領・属州の11ターン決着。

二回戦:

礼拝堂 木こり 庭園 魔女 議事堂

法貨 道具 港町 沼の妖婆 巨人

立案 移動遊園地


2番手スタート。

強圧縮するなら礼拝堂、軽圧縮なら立案トリプルギア、庭園に行くならどうするんだろう。

手札を見ると4金あったので、移動動物園(礼拝堂購入して山札の上に)-4枚廃棄、をやってみた。

他のプレイヤーは順に、

1番手:魔女-法貨

3番手:魔女-法貨

4番手:立案-道具(屋敷廃棄)

二人が魔女に行ったので庭園有利だが、さて誰が行くんだろうか。自分は今更路線変更できないので銅貨4屋敷3を廃棄して銀貨買い、その後は巨人-港町-巨人と買ってデッキを作る。

しかし1番手と3番手がそれぞれ魔女を2枚ずつ入れ(被っても法貨でカバー)、礼拝堂だけでは廃棄が間に合わない。こちらの巨人はキーカードに当たらない。金貨を入れてる3番手が属州2枚買う。これは完全にルートを間違ったのでは・・・

そして圧縮してない魔女組が庭園を買い出し、呪いと庭園が枯れてからは2金でも屋敷でなく移動遊園地で銅貨2枚を買う。そうこうしてるうちにようやく巨人3枚を回しながら属州5枚を買ってゲームを終えるが、4番手も同じく属州5枚(立案-トリプルギアから港町挿して引き切り)。こちらは廃棄し損ねた呪い1枚が残っているお陰で29点。1位は1番手の庭園たくさんでも呪いもたくさんの31点。1位から3位まで2点の範囲に。

おそらく港町4枚入れてるので、おそらくは道具2枚くらい入れるべきだったんだろう。呪いを送って礼拝堂まで届かせてもいいし、巨人を掘り当てて港町と一緒に送ったっていい。

三回戦:

堀 改築 民兵 研究所 冒険者

倒壊 守銭奴 橋の下のトロル 御料車 雇人

施し 探検


3番手。

御料車と守銭奴があるので、酒場マットに銅貨4枚置けば8金出る。そして手札を見ると銅貨5枚。ならば初手から全力で、と御料車-施し(守銭奴獲得)としたが、同じく2番手も5金で橋の下のトロル、それをプレイしての施しでトロルや研究所を獲得しているのを見てはたと気付く。トロル施しの道があったじゃないか。打てば御料車なんてタダでもらえるのに。

ともかく全力で守銭奴。銅貨を送りながら守銭奴は施しで追加。1番手が民兵打つが施しのお陰でまったく痛くない。

4番手の方はとにかく改築。改築で屋敷を改築に、改築を雇人に(その雇人は一度も打ってない)、そして施しで改築を獲得していた。2番手は2枚のトロルを交互に張りながらデッキを作っていたがそれほど回っていなかったような。それでも終盤にトロル施しで公領が取れるのは強い。

最後のシャッフルで作ったデッキで御料車が沈み、手札に2枚来たと思ったら守銭奴がない。なんとか1枚の御料車を倒壊で廃棄して守銭奴をサーチして8金だしたが、結果は2位タイ。買ったのは1番手の民兵ステロの方。

これで大会得点9点持ち。次がトップ条件に。


四回戦

地下貯蔵庫 工房 玉座の間 泥棒 書庫

魔除け 使者 カササギ 失われし都市 呪いの森

鍛練 誘導


1番手を引いたので丸い手で。と思ってカササギ-魔除け。屋敷の廃棄と銀貨の獲得をして書庫打てばいいかな、と思ったら異変が。3番手の方が第2ターンから毎ターン使者購入。配ったのは魔除け2回地下貯蔵庫1回屋敷3回。その後も公領や屋敷を買いだして、どうやら屋敷を廃棄している人に対する奇襲のよう。一気に3山が見えてくる。

自分は手札に3枚の魔除けが来たりして困ったが、2番手の呪いの森の効果で手札に戻したりしたので実質2ターン連続で打てたり。書庫カササギを打って8金を2回。これでリード。

そして突然の終了を警戒する空気が流れ、早いうちからみなが公領を買いだす。3番手の方が最後の屋敷も魔除けも買って2山枯れ、あとカササギも1枚と言うことろで自分の手番。手札に4金。

自分が属州2公領2を、同じくらいの点数を持っているであろう4番手が属州1公領3を買っていることまでは把握してるのだけど、明らかに自分の方が屋敷を多く廃棄している。その差が2枚であれば1点勝ってるのでここで終わらせればいいのだけど、3枚だったら同点手番数負けになってしまう。予選通過は1位条件なので間違えられない。

記憶をさかのぼって、いや確か2枚差だったはずだ、もしそうでなくてもいま4金しかないから公領買えないし、カササギなんて意図してなくても枯れてしまうものだ。買うしかない。と思って4金で買ってみたら、計算通り1点だけ上だった。1位。


というわけで、1位-3位-同点2位-1位の15点で予選通過しました!

明日の本戦も参加してきます!じゃあもう寝ます!

2016-06-26

一国八城の主となる

二人戦では8種8枚、三人戦以上では8種12枚を用いるCastle。どうもよくわからないカードなので、ひとつひとつ考察してみました。どうやらよく考えてみるとそれぞれのシナジーがあるようです。




Humble Castle(3)

財宝-勝利点というカードはハーレム(6)以来ですが、こちらは1金しか生まないため初手で買うのは躊躇われます。一応鉄工所(4)で取れば+1金・+1カードというなんだか不思議な体験をすることも可能ですが。

しかしこれと最後のKing's CastleはCastleを買い集めることそのものに意味を持つため、これを買うことは自分がこちらの路線を進むことの意思表示となるでしょう。このカード自体が欲しいというより、これを1枚持つたびに以降のCastleの価値をが1点増やすと考えるべきでしょう。3人戦以上でこのカードを2枚確保することは大きなの意味を持つことになるわけですね。


Crumbling Castle(4)

獲得しても廃棄しても+1vpと銀貨を得られる。つまり4金で2点の勝利点カードと銀貨を買うと考えればそこそこです。その後の廃棄手段もあればさらに。と思ったら次のカードがまさにそれでした。


Small Castle(5)

おそらくCastle戦ではこれがキーカードとなるでしょう。

獲得できるCastleはもちろんCastleの山の一番上のカードになるわけですが、つまり安いCastleを高いCastleに交換できるということですね。Humble CastleだってCrumbling Castleだって後からこれで高いものと交換できると考えれば序盤から買うこともあり得る話です。三人戦以上では2枚あるカードなので比較的獲得しやすいでしょう。これより安いCastle廃棄に1回、これ自身の廃棄に1回使ってSprawling Castle(8)やGrand Castle(9)あたりと交換すればそれだけで13〜14点にはなります。


Haunted Castle(6)

金貨がもらえるわけですが、つまり6金で金貨だけを買うよりはこれを買った方が2点得た上に一回限りの幽霊船(5)のアタック効果も得られると考えればちょっと得する気もします。ただしその後は特に役に立たないことを考えると、隠し財産(6)で公領を買ったときのようです。

ここまでで、Crumbling Castleの購入で銀貨を、そしてこのHaunted Castleの購入で金貨を獲得しているため、Castleだけ買い続けたとしても一応お金の補充はされるということですね。ちょうど騎士見習い(2)を育てていると自然とお金が貯まっていくように。


Opulent Castle(7)

7金で公領を買うのはよくあることですが、ならばそれよりはプレイ時に2〜4金くらいを期待できるなら同じ3点のこちらを買った方がいいでしょう。終盤ほど強くなりそうです。ちょっと意味合いは異なりますが、勝利点と将来生むお金の両方を期待するという意味でハーレム(6)のようです。


Sprawling Castle(8)

同じ8金で買える属州は6点、こちらは7点ですが、デッキに混ざる緑は前者が1枚・後者は2枚または4枚となります。それでも(どうせ買うのは終盤でしょうから)こちらの方がいい気がしますが、問題はこの後に出てくるCastleを他のプレイヤーに買われたくないな、ということで。


Grand Castle(9)

5点は保障され、さらにトークンによる追加得点が期待できます。手札だけでなく場の勝利点カードもその対象となるわけですが、場に出る勝利点カードというと・・・

大広間(3)、貴族(6)、ハーレム(6)、デイム・ジョセフィーヌ(5)、

Humble Castle(3)、Small Castle(5)、Opulent Castle(7)、(相続(7)購入後の)屋敷

となります。やはりCastleはCastle同士でシナジーを得られるわけですが、相続で屋敷をキャントリップにするだけで結構なことになりそうですね。


King's Castle(10)

プレイヤーによって大きく価値の変わるカードです。

Castleは2人戦では8枚、3人以上では12枚となるため、すべて買い占めたときのこのカードの価値は16点または24点。特に後者ではこれ自身が2枚あるので10金のカード2枚で48点となります(もちろんこれ以外のCastleの点数も)。植民地が11金2枚で20点なことを考えると破格に見えますが、もちろんそのためにはデッキに緑が多く入った上で10金を出す必要があります。

通常のゲームでは、10金が出せる構成になっているプレイヤーはデッキに他のCastleが入っていないためこれを買わず、入っているプレイヤーは10金が出にくいため、誰にも買われずに終わるという展開になりやすいでしょう。

そしてドミニオンとして初のコスト10のカード。一応改良(5)でこのカードを経由し、白金貨→King's Castle→植民地と育てることも可能になりました。