猛々しき立体麻雀の世界へようこそ
ある数牌に対し、同じ色でランクと近い牌をツモることを「横に伸びる」なんて言う。これに対し同じ牌をツモると「縦に重なる」とも言うのだが、じゃあタテヨコと来たら三次元に住む我々はタカサの事も考えてみたくなってしまうのは自然な事だろう。
横に並んだ3枚が順子、縦に積まれた3枚が刻子ならば、じゃあ第三の軸に並んだ3枚も面子として認めてみよう。ついでに2枚で雀頭としてしまおう。そうだ。そうしよう。
立体麻雀のルール:
連子の例:
連対子の例:
- 手牌に連対子があり、他家の捨て牌と合わせて連子ができるとき、「レン」と発声することでその捨て牌を得る事が出来る。同時に鳴きがあった場合、優先順位はチーより強くポンより弱いものとする。同時にレンがあった場合は打牌者から見て上家を優先とする。
- レンによって作れられた連子はポンと同様にフーロする。
レン
ではいつものように多面待ちコレクションをどうぞ。
レン ポン
待ちは。
待ちは。シャボ待ちのようなもの。
ポン ポン
待ちはだが、ピンズ・ソーズで上がると役なし。
待ちは。どれで上がっても一盃口が成立。しませんね。すいません(07/12/03 訂正)。
待ちは。11面待ち。
ソーズで上がると平和が成立しない。
待ちは。13面待ち。
三色になりそうでならない。
待ちはマンズ全てと。15面待ち。役満or役なし。
ではここでクイズ。次のテンパイでの待ち牌を全て挙げてください。
(1)
(2)
(3)
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