Hatena::ブログ(Diary)

ITレガシーの世界を変えるブログ このページをアンテナに追加 RSSフィード

2009-12-27 よりよい行動は「脳」によいこと

意外と知られていない「グーグル時代の情報整理術」のテクニック10選:マインドマップ的読書感想文 07:31 意外と知られていない「グーグル時代の情報整理術」のテクニック10選:マインドマップ的読書感想文を含むブックマーク 意外と知られていない「グーグル時代の情報整理術」のテクニック10選:マインドマップ的読書感想文のブックマークコメント

「脳」にとってよいことをすることが、能力アップや行動改善につながる。

我々の脳は「生きる」ために進化したわけだが、それは我々が暮らす環境の中で効率が一番よくなるような進化であったはずである。しかし、我々は「道具」を創りだすことができ、自らの環境を変えることができる。

便利になっていくわけだが、その変化はもともと進化をしてきた環境とは異なる。我々の脳の進化の前提となった環境との差が広がっているのだから、脳が発する本能的な行動が最適であるとは限らない。

もともと、適応力はあった訳でその力に基づき自分の行動をさらに高めていくというのが、これらの本に書いてあることなのだろう。ちょっと古い話だと、「宗教」と呼ばれるものは、ある意味自分が変えたしまった環境自分たちの脳を適用させるための方法を具体的に表したものであると思う。

「祈る」という行為があるが、「神」を信じるかどうかは本人の問題としても、自分の悩みを整理し集中するという時にはとても役に立つ「行動」である。

こうやって考えれば、我々の一瞬不可解と思われる行動の多くは、この適応のためだと気がつく。他者の理解にもきっと役立つはずである。「脳科学」がもてはやされるのも、この事実に皆が気がつき始めたからと言えるだろう。

トラックバック - http://d.hatena.ne.jp/hirsato/20091227/1261866704