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 ライトノベル読書感想メインで、稀に雑記を書いたりしてます。
 感想評点は個人的嗜好により★〜★★★の三段階で加点。
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2007年12月23日(日)

[]DDD2

[著者:奈須きのこ/イラスト:こやまひろかず/講談社 講談社BOX]★★

DDD 2 (講談社BOX)

DDD 2 (講談社BOX)

 あー。やっぱりその人の本質をよく把握も理解もしない内に、憶測だけで“一般人に見 える”なんて言うもんじゃなかったな。霧栖は紛れもなくどうしようもなく異常だわ。悪 魔憑きではないけれど、分類すれば一般人に入るのかも知れないけれど、これだけ見事に 悪魔憑きと渡り合えているのだから、彼も異常という括りが適しているのだと思う。  で、今回は凄かった! 凄い本気を感じた! ……よもやそれが野球とは。熱血高校球 児とは。全くの想定外、しかもめちゃくちゃ熱い高揚感溢れる展開。霧栖と鋳車のかつて 果たされる事のなかった因縁の勝負、過去を清算する為の決着、堪らなく良かった。  今回は一巻目から見て、一旦過去に遡り、また現在に戻って未来へ向かう展開。アリカ が請け負った最初の悪魔憑き事件、その顛末は埋まったけれど、まだ他に色々と埋まって いない“穴”がある。カイエの事、日守秋星の事、カナタの事など……本物の悪魔や重度 の悪魔憑きの心理ってやつはさっぱり分からんなぁ。理解不可能だ。……でも、もしそれ らの理解不可能の穴が埋まって理解可能になれば、物語は益々加速して盛り上がってくれ るんじゃないかなぁ? 果たして次はどんな穴を埋めてくれるのか、楽しみに待つ。 既刊感想:

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